- 2つの封筒問題 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
639 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/21(金) 20:13:58.15 ID:JE4or1vt - >>638
意味が違う。 ベイズ確率を計算するためには、 >参加者が選んだ扉Aがアタリの場合に、司会が扉Bを選ぶ確率がp、 >扉Cを選ぶ確率を1-p とする(0≦p≦1) を仮定した場合に司会がBを選んで >それがハズレである時の残りの扉がアタリの確率は 1/(1+p) で、この値は1/2から1の間をとり得る とかいうことを考える必要がある。 でも、頻度確率の場合には胴元の行動パターンなんて全く関係ない。 参加者が最初に選んだドアを「絶対に変更しない」場合、 それは結局、ドアを選んですぐ開けるのと同じこと。 すると、このゲームを数多く繰り返すことを考えれば、当たりの確率は1/3になる(大数の法則)。 逆に、参加者が最初に選んだドアを「必ず変更する」場合、 当たりの確率は、1−1/3=2/3となる。 単純明快
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