- 2つの封筒問題 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
599 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/15(土) 19:54:39.17 ID:kLqdByNw - 封筒の中身が全く未知というのが一様分布を示すとすると、
たとえば、高額側が20000円以下なことがわかっているとすれば、 開封して10000円以下なら交換が得、そうでなければ交換が損となる。 情報を得たのだから、得となる選択ができるのは当然のこと。 同様に高額側の額が全く未知な場合はそこから有限の額を引いただけ で、それが情報となって交換が得という結論に至るというだけじゃない?
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- 分からない問題はここに書いてね425 [無断転載禁止]©2ch.net
625 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/15(土) 20:20:26.32 ID:kLqdByNw - >>616
その考察はセンスがいい。無限大を分類する濃度という考え方がある。 2の倍数と4の倍数との間には1対1の対応があるということ。このことから 2の倍数と4の倍数は大体同じくらい存在する(等濃)と言える。 一方で2の倍数を任意の個数取って作られる集合との間には1対1の対応がなく (カントールの定理)、これは等濃ではないということになる。 わかりやすい例で言えば無理数は有理数よりもはるかに多く存在するとか。
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601 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/15(土) 20:39:08.03 ID:kLqdByNw - >>600
1兆円でも2兆円でもどうせなくならんのだから大差ないんだよな。 0円と1兆円の差と1兆円と2兆円の差は等しいけど、意味としちゃ全然違う。
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- 前の人があげた数を素因数分解するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
71 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/15(土) 21:37:30.52 ID:kLqdByNw - 401947273でよろー
ヒントは2つの立法数の和で2通りに表せる数 1+{3^(4n-2)+3^n)}^3={3^(4n-2)}^3+{3^(3n-1)+1}^3 ={1+3^n+3^(4n-2)}{1+3^(3n-1)+3^(4n-2)}{1-3^n+3^(2n)-3^(3n-1)+3^(4n-2)}
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607 :132人目の素数さん[sage]:2017/04/15(土) 22:23:32.13 ID:kLqdByNw - >>606
1000億-4000億の封筒の組と、4000億-1兆6000億の封筒の組を両方用意して それをわからないように置いて、まずどっちの組を使うかを客に選ばせないと 納得せんだろうな。そうするのなら参加が得になるということでいいと思うが。
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