- 2つの封筒問題 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
220 :132人目の素数さん[sage]:2017/03/21(火) 21:41:30.30 ID:3nl2QQKP - >>217
違う。 p(5000)=p(10000)を話題にするのなら、その式が 登場したレスくらい目を通せよ。>>126だ。 そのレスで、p(x)は「2つの封筒があり、 一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に 入っている金額の2倍である。」という条件下に 2つの封筒の中身が{x,2x}である確率と定義した。 「10000を見たときに」の確率ではない。 このp(x)を用いて、10000を見たときに {x,2x}が{5000,10000}である確率はp(5000)/(p(5000)+p(10000))、 {x,2x}が{10000,20000}である確率はp(5000)/(p(5000)+p(10000)) であって、p(5000)とp(10000)ではない。 p(5000)+p(10000)は、「2つの封筒があり、 一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に 入っている金額の2倍である。」という条件下に 最初の封筒で10000を見る確率であり、 当然、1ではない。 「一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に 入っている金額の2倍である」ならば必然的に 最初の封筒が10000になるというわけではないだろう? 顔でも洗って、落ち着いて考え直せよ。
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