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やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その121

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やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その121
635 :[]:2020/04/06(月) 22:01:37.69 ID:479+NsCZ0
4月1日(水)朝日新聞東京版朝刊オピニオン面・インタビュー

弁護士、元裁判官  井戸謙一さん

(前略)

 ――大学は教育学部だそうですね。なぜ法律の道に?

「はじめはジャーナリスト志望でした。しかし大学入学後、低所得者層の家庭に通って
子供に勉強を教えたり、生活の相談にのったいるす活動をする中で、社会で活動する
には何か武器が必要だと感じ、法曹資格を取ろうと思いました。司法試験に合格後、
弁護士になるか裁判官になるかで迷いましたが、司法修習で裁判官の仕事の面白さと
重要さを実感しました」

 ――それがなぜ、57歳で裁判官を辞めたのでしょう。

「以前から、体力のあるうちに弁護士もやってみたいと考えていました。金沢と京都で
地裁の裁判官を8年間務めた後、大阪高裁の陪席判事になりましたが、裁判官として
最も面白い時期は過ぎたという思いもありました」

(続く)
やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その121
636 :[]:2020/04/06(月) 22:10:18.50 ID:479+NsCZ0
>>635
(続き)

 ――金沢地裁の裁判長当時、原発の運転差し止め判決や住民基本台帳ネットワークに
 対する違憲判決を出しました。これらの判断の基礎となる考え方はどのようにして
 育まれたのでしょうか。

「父が旧国鉄労働組合の組合員で、旧社会党の支持者でした。その影響はあるかも
しれません。社会を見る時、上からの為政者の視点ではなく、一人一人の個人の視点で
考えているように思います」

 ――「退官せずに裁判官を続けていたら」と後悔したことは?

「原発に反対している人たちからは『やめないでほしかった』と言われることがよく
あります。地方の高裁の裁判長になっていれば、原発の差し止め判決をしていたかも
しれません。裁判官も弁護士も困っている人を助ける仕事という点では同じです。
ただ、その人との距離が弁護士の方がぐっと近い。今回のように冤罪被害者を救う
ことができると喜びはひとしおです。公開は全くないです」

(終り)


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