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文責・名無しさん
産経抄ファンクラブ第264集

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産経抄ファンクラブ第264集
37 :文責・名無しさん[sage]:2020/04/01(水) 06:29:23.80 ID:GJfC6dcU0
産経抄 4月1日

 新型コロナウイルスの感染者数増加の勢いが、世界中で止まらない。そのなかで、発生源の中国と海を隔てて向かい合っている台湾が、なんとか抑え込みに成功している。その台湾がなぜ、世界保健機関(WHO)に加盟できないのか。

 ▼誰もが抱く疑問である。香港のジャーナリストが先週末、テレビ電話を通じたインタビューで、WHO幹部にぶつけた。すると幹部は沈黙の後、「よく聞こえない」とはぐらかす。改めて質問すると、通話は切断された。

 ▼再開された通話で幹部は、「中国については、すでに述べた通りだ」と答えるのみである。中国は台湾に対して、WHOの会合への参加さえ拒んできた。動画がSNSで拡散すると、中国にべったりのWHOらしい対応だと、波紋を広げている。

 ▼台湾の今回の迅速な防疫態勢は、17年前の苦い経験が生かされたといえる。やはり中国で発生した重症急性呼吸器症候群(SARS)で多数の死者が出た。当時の陳水扁総統は、「自分の身を守るのは自分しかない」と国民に訴えたと、小紙の「話の肖像画」で語っていた。

 ▼実は中国もこの時、教訓を得ている。国家ぐるみで感染者を過少報告したのを、北京入りしたWHOのチームに暴かれ、国際的信用を失ってしまった。
以来中国は、WHOへの食い込みを狙ってきた。現在のトップであるエチオピア出身のテドロス事務局長は、20年以上前から中国と関係を深めていた人物である。雑誌『正論』5月号に掲載されている三井美奈パリ支局長の記事で知った。

 ▼案の定テドロス氏は、中国をかばい続け、対策は常に後手に回った。そんなWHOの勧告に従ってきた国々と、独自の道を歩んだ台湾との間で、見事に明暗が分かれたというわけだ。
産経抄ファンクラブ第264集
50 :文責・名無しさん[sage]:2020/04/01(水) 20:05:51.40 ID:GJfC6dcU0
>>49
これ、エイプリルフールネタだと示したくてアベとしたんじゃないかな。


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