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文責・名無しさん
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299 :文責・名無しさん[]:2019/10/22(火) 02:49:00.74 ID:QcDj2O6y0
「移民法」成立、外国人と真に「共生」するため政府が熟慮すべきこと
室伏謙一:室伏政策研究室代表・政策コンサルタント
ttps://diamond.jp/articles/-/189862
 この「共生社会」なるものはそんなに簡単に成立しうるのだろうか。
 日本人と外国人がそう簡単に「共生」できるのであろうか。

 実際、英国のジャーナリストのDouglas Murrayは、その著 “The Strange Death of Europe”において、
英国で多文化主義の名の下に進められてきた共生政策が、統合とはほど遠い、一つの社会の中に複数の
異なる文化、もっと言えば民族コミュニティを生んでしまうという結果を招いているといったことを、
具体例を挙げつつ指摘している。
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300 :文責・名無しさん[]:2019/10/22(火) 02:49:43.56 ID:QcDj2O6y0
Voice 2019年2月号
移民問題は「リベラル」の幻想を超える 岩田 温
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1551625804/42-44n
 2010年10月、メルケルのポツダムの地における演説は画期的な意味があった。

「私たちは『彼らは永住しない。いつかはいなくなるだろう』と考えたのです。でも現実は違いました」(前掲書、158頁)

「多文化社会を築き、隣り合わせに暮らし、互いの文化を享受するというアプローチは、言うまでもなく失敗しました。完全な
失敗です」(前掲書、159頁)

「結局のところ、信頼や協力を生み出す上で、同質性と大きさとが重大な意味を持つ一方、文化的な、あるいは経済的な異質性
がその反対の影響力を発揮することを示す明確な証拠があるのです。国外からの移住者、とりわけ『第三世界』からの移住者の
数が年々増えるにつれ、イギリスはもとよりオランダやデンマークにおいても、社会的な一体性に顕著なかげりが見られます。
あけすけに言うなら、オランダ人やイギリス人はインドネシア、スリナム、パキスタン、ウガンダなど、かつての植民地の住民と
ともに福祉国家を営もうという気はないのですし、デンマーク人はオーストラリア人ともども、近頃自分たちの国に集まってきた
ムスリム難民のために『金を出す』気など、さらさらないのです」(同書、84頁)

『西洋の自死』のなかには、移民政策は必然的な政策ではないと説く場面に、次のような記述がある。

「現代の経済国家が大量移民を防止することは可能であること、またそれが『不可避』なプロセスではないことを日本は示した」
(105頁)

 本書が日本で発売された昨年(2018年)12月、皮肉なことに政府は出入国管理法を変え、外国人労働者の受け入れを拡大
することを決定した。…(略)…


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