- 朝日の基地外投稿 231面
952 :文責・名無しさん[sage]:2019/05/16(木) 10:44:03.75 ID:Lkhrn1CZ0 - 毎日新聞東京版 令和31年5月16日
中選挙区制で真の政治家を 無職 渡辺 弘道(奈良市 80歳) 8日の本紙オピニオン欄で、元経済企画庁長官の田中秀征氏が 衆議院の小選挙区制の問題点を挙げて、「時務」を片付ける決意と能力を持った 政治家は現れないと指摘していました。まったく同感です。 2大政党制という目標を掲げたけれども旧民主党の失敗もあり、現在は1強多弱の状況。 小選挙区制では政党の執行部が強い力を持つ結果、2世、3世議員が増え、 「チルドレン」といわれる政治家が多くなりました。与党の中で切磋琢磨することもなくなり、 特に安倍政権のタカ派的傾向に引きずられているようです。 かつての中選挙区制時代は、同じ自民党でも政策論争のできる多彩な人材が選ばれていたと思います。 国会改革、行政改革を掲げても、実際には省庁再編と内閣官房への権力集中が進んだだけです。 気がつけば国家予算は借金漬けの100兆円超え。財政健全化の道は見えません。 多党化を良しとし、中選挙区制への変更で「真の政治家、いでよ」と期待しています =================================== >与党の中で切磋琢磨する 与党の複数の政治家が、中選挙区内の業界と誰がより癒着できるかを切磋琢磨するんですねわかります。 (参考)上州戦争─wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B7%9E%E6%88%A6%E4%BA%89
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