- やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その116
77 :☆[]:2018/10/15(月) 21:56:48.51 ID:Egxs61Vt0 - 10月12日(金)朝日新聞東京版朝刊21面
ポール・マッカートニー特別インタビュー(聞き手・湯川れい子) (前略) 湯川 新曲「Despite Repeated Wainings」(※度重なる警告にもかかわらず、の意)や、 「People Want Peace」といった曲からは、はっきりとしたメッセージが 感じられました。今の混乱した戦闘的な社会へのメッセージと受け取って いいですか? ポール 僕の子供の頃も世界各地で戦争が起きていて、僕は父親に尋ねたことがあった。 「人は平和が欲しくないの? それとも人はどうかしちゃってるの?」。すると 父は「いや、人は平和が欲しいんだよ。トラブルを起こすのは政府なんだ」と 言った。その父親の言葉がずっと好きなんだ。 「Despite〜」は気候変動のことを歌っている。僕自身、どうにかすべきだと 思っている。僕一人じゃない、何百万という人がそう思っている。ところが 政府の上の方には、気候変動は起きていないと言い張る連中がいる。そのことを 歌った曲なんだ。つまり信じない人たちに行っているんだ。人の言うことに貸す 耳を持たない船長は暴走を続け、いずれ僕らはタイタニック号みたいに船ごと 氷山に突っ込んでしまう。多くの人が共感してくれる分別ある考え方だと思って いるよ。というか、そうであってほしい。 (以下略)
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