- 三宅久之
69 :文責・名無しさん[]:2018/06/06(水) 19:00:05.80 ID:963IPdJs0 - 「犯罪行為でも上から命令されたらするのが当たり前」と言われた――
無断放水&水道料金不正徴収の第一環境、内部通報者に聞く検針の現場と「通報者が全く保護されない」実態 http://www.mynewsjapan.com/reports/2396 「報道にありましたとおり、内部通報により今回の事件が発覚しましたが、 その内部通報者が私であります」――そんなAさん(40代社員)からの情報提供をもとに、 内部通報者保護と水道検針事業の双方に興味をもって、岡山に飛んだ。 不正を矮小化して片づけようとする企業、出世する不正社員、事なかれ主義で真相究明しない水道局、 そして鬱病に倒れた内部通報者に「社内で犯罪行為はあったが、 あなたは正義の味方でもなんでもない!」と言い放つ産業医。 聞けば聞くほど、内部告発者は保護されず、コンプラ意識が高い社員が潰されて消費者が 不利益を被る日本社会の実態が浮かび上がり、暗澹たる気持ちになるのだった。 政府は、企業の不正行為に甘すぎる現状をいつまで放置するつもりなのか。 【Digest】 ◇過大徴収を隠すために漏水 ◇天下りを通した水道局との癒着 ◇止められて「おんどりゃー」とクレームつけにくる市民 ◇門に鍵、庭に犬、水道管が破裂する… ◇検針員殺人事件も発生――人間が検針するリスク ◇水道メーターは電気で動いていない ◇健全な会社になってほしい ◇無断放水2件だけに矮小化も、「ゆうに3桁はやってる」 ◇17億円落札の前月に社内通報 ◇内部通報者は、全く保護されない
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