- 【東京を】東京マスコミの偏向報道226【徹底美化】©2ch.net
539 :文責・名無しさん[sage]:2016/02/04(木) 13:26:17.21 ID:0T+VJRPZ0 - 大阪流だのドケチだの
社長は神奈川県出身、会社資本は東京の全日空ですね LCC一人勝ち! 大阪流 ピーチ・アビエーションの「ドケチ」イノベーション【2】 http://president.jp/articles/-/17031?page=4 うたわれた12年。ほぼ同時期に就航を開始したピーチ、ジェットスター、エアアジア3社の中で、どこが生き残るか。航空業界に詳しいジャーナリストや評論家の間で最も下馬評が低かったのはピーチだ。 全日空の出資は受けながらも連結の対象ではなく、実質的にはどこからも支援を受けていないピーチは、LCCの豊富なノウハウがベースにある他の2社と比べると前途多難。そんな大方の予想を覆して、ピーチは上昇気流に乗った。 http://president.ismcdn.jp/mwimgs/7/0/200/img_70ef665cf3cfd20ec6f7e8b9be6e86ba19124.jpg ピーチ・アビエーション代表取締役CEO 井上慎一氏 「3年目に単年度黒字化できたとき、自信がつきましたね。誰もが否定的だったハイコストな国のローコストなモデルを実際につくれたんだから。これから目指すのは、まず運航品質をライアンエアー並みにアップすること。 それから、大阪をアジアの首都にしたい。タイ、ベトナム、インドネシアも視野にある。でも直行便は黒字化が難しいから、沖縄からの乗り継ぎでいいんじゃないのかな。ピーチは『空飛ぶ電車』。電車はみんな乗り継いで利用するでしょう?」(井上) 勇気をふるい、プライドの持ち方を変えれば、旧弊な体質が色濃く残る航空業界でもこれだけのイノベーションが可能なのだ。アジアの空をピンク色で染め上げそうな勢いで邁進するピーチの軌道は、日本にもまだまだイノベーションの可能性があることを示唆している。 (文中敬称略) ピーチ・アビエーション代表取締役CEO 井上慎一 1958年、神奈川県生まれ。 三菱重工業を経て、90年全日本空輸入社。 北京支店総務ディレクター、アジア戦略室長、LCC共同事業準備室長を歴任。 2011年、A&Fアビエーション(現ピーチ・アビエーション)CEO就任。
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