- ●●●朝日の社説 Ver.179
870 :文責・名無しさん[]:2014/02/14(金) 00:19:15.58 ID:MTN7MG6G0 - 【政治】安倍首相、立憲主義を否定 解釈改憲をめぐり「最高責任者は私だ」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392295513/ 安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり 「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。 憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。 首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。 首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法の立憲主義の否定になる。 首相は集団的自衛権の行使容認に向けて検討を進めている政府の有識者会議について、 「(内閣法制局の議論の)積み上げのままで行くなら、そもそも会議を作る必要はない」と指摘した。 政府はこれまで、集団的自衛権の行使について、戦争放棄と戦力の不保持を定めた憲法九条か ら「許容された必要最小限の範囲を超える」と解釈し、一貫して禁じてきた。 解釈改憲による行使容認に前向きとされる小松一郎内閣法制局長官も、 昨年の臨時国会では「当否は個別的、具体的に検討されるべきもので、一概に答えるのは困難」と明言を避けていた。 今年から検査入院している小松氏の事務代理を務める横畠裕介内閣法制次長も六日の参院予算委員会では 「憲法で許されるとする根拠が見いだしがたく、政府は行使は憲法上許されないと解してきた」と従来の政府見解を説明した。 ただ、この日は憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を認めることは可能との考えを示した。 横畠氏は一般論として「従前の解釈を変更することが至当だとの結論が得られた場合には、変更することが およそ許されないというものではない」と説明。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014021302000135.html
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