- 産経抄ファンクラブ第188集
619 :文責・名無しさん[sage]:2013/06/08(土) 05:23:59.60 ID:7ydlLdq40 - 【産経抄】6月8日
人生に無駄な時間はない。取るに足らぬ経験しかしていない 小欄ではあるが、当時は嫌で嫌で仕方がなかった大学浪人時代が、 貴重で得難い時間だったと今にして断言できる。 ▼第一に世間様の冷たい視線を浴びたことで、社会への免疫が できた。しかも時間は有り余るほどあり、「勉強するのは今でしょ!」 と言ってくれる先生もいなかったので、映画もかなり見た。 ▼チケット代がなくなれば、裁判所に出かけた。裁判の傍聴は、 無料のうえ格好の暇つぶしになったからである。地裁では、 裁判官の個性が判決を大きく左右することもよくわかったし、 護憲運動がらみの裁判では、某新聞の記事がいかにでたらめであるかも 身をもって体験できた。 ▼政府の教育再生実行会議は、年1回実施している大学入試 センター試験の見直しを検討する。「大学入試は、一発勝負の 選抜ではなく、複数回受験できる仕組みが望ましい」という 理由からだそうだ。 ▼もっともらしいが、果たしてうまくいくだろうか。既に各大学では 推薦入試などによる入学者を増やしており、単純明快なセンター試験を やめる必要はないだろう。良い例が、五輪代表選手の選抜である。 ▼かつて選考過程が不透明との批判を浴びた水泳は、日本選手権での 一発勝負を明確にし、ロンドン五輪では11個のメダルを獲得した。 一方、「メダルに近い選手」という曖昧な基準で選んだ柔道は惨敗した。 北京五輪では「いかなる理由をもってしても受け入れられない選考」 (山口香「日本柔道の論点」)によって、国内大会で敗れた谷亮子が 選ばれたものの、金メダルを逃した。人生は一発勝負の連続である。 失敗すれば、安倍晋三首相のように、またやり直せばいいだけの話である。
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- 産経抄ファンクラブ第188集
620 :文責・名無しさん[sage]:2013/06/08(土) 05:29:25.82 ID:7ydlLdq40 - >>619
なにが言いたいんだか論旨不明瞭だが、結局は安倍の賞賛か。 自分の浪人時代を肯定したいだけにもみえる。記事がでたらめな某新聞ってのは やっぱりS新聞のことか?
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- 【赤い酔星】中日新聞・東京新聞こそ電波その54
905 :文責・名無しさん[sage]:2013/06/08(土) 05:38:34.94 ID:7ydlLdq40 - 原発は国策(バック経産省)だからな・・。
役人〆たい。
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