- 産経抄ファンクラブ第186集
10 :文責・名無しさん[sage]:2013/02/15(金) 06:23:07.24 ID:g/2SRsS20 - 【産経抄】2月15日
きのう14日が、「バレンタインデー」と呼ばれるようになった いきさつについては、諸説ある。有力候補のひとつが、3世紀ごろの ローマ帝国にいた、バレンタインという名の司祭に由来するというものだ。 ▼戦争好きだった当時の皇帝クラウディアは、家族恋しさから戦場で 士気が落ちるのを恐れて、兵士の結婚を禁止していた。バレンタインは それにかまわず、兵士と恋人たちにどんどん結婚式を挙げさせる。 クラウディアの怒りを買ったバレンタインが処刑されたのが、2月14日 だった。数百年後にローマ教皇によって、「聖バレンタインの日」と 認定されるに至る。 ▼その説に従えば、男性が女性にチョコレートを贈られてやにさがる 日というより、結婚式にこそふさわしい。12日夜、米領グアムに 着いたばかりの日本人観光客が、無差別殺傷事件に巻き込まれた。 その多くが、きのう予定されていた親族の結婚式に出席するはずだった。 ▼バレンタインデーといえば、米シカゴでは1929年のこの日、 ギャングら7人が射殺される事件が起こっている。いわゆる「聖バレン タインの虐殺」だ。暗黒街の顔役だったアル・カポネが、対立する一家を 狙った犯行だとされている。 ▼当時のシカゴと違い、治安のよさが自慢のグアムの繁華街で、なぜ 惨劇が起こったのか。「できるだけ多くの人を傷つけたかった」。 21歳の男が車で突っ込み、周囲の観光客を刃物で次々に刺した動機に ついて、こう供述しているという。 ▼自身もグアムで結婚式を挙げた28歳の女性は、弟の晴れ姿を 楽しみにしていた。突然の凶行に遭遇して、3歳の長女に覆いかぶさって かばい、犠牲となった。これほど悲しい「愛の日」はない。
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12 :文責・名無しさん[sage]:2013/02/15(金) 06:31:09.01 ID:g/2SRsS20 - >>10
もうひとつ有名な説に、戦後占領軍のバレンタイン中佐が恵まれない子供たちに チョコレートを配ったのが2月14日だったという いやこれはどうでもいいんだが、 聖バレンタインがカトリック教会から列聖されているのは確実な事実で その事績に諸説あるんじゃないのか? 書き方がおかしい。 それともバレンタイン中佐みたいに、他のバレンタインさんが絡むエピソードが 2月14日にあるという話なのか?
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22 :文責・名無しさん[sage]:2013/02/15(金) 20:10:02.69 ID:g/2SRsS20 - >>21
でもニュー速では産経ソースのスレが多かったりしてメジャーな印象。 最近アレが現れないからよくわからないけど。
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