- 【医学博士】池口恵観親子の奇妙な博士論文
1 ：白い巨根[]：2012/10/19(金) 22:46:57.55 ID:SFKpavn10 - 恵観は国立山口大学 医学博士
息子は国立岡山大学 医学博士
タイトル 臓器移植に関する日本人の意識構造(第三報) -世代間における意識格差
責任表示 池口恵観[著]
注記 博士論文
授与大学名 山口大学
授与大学コード 0063: 山口大学
報告番号 乙第878号
授与年月日 平成11年10月13日
学位の種類 博士(医学)
254 ： 神も仏も名無しさん ： 2008/01/24(木) 00:13:06 ID:i97UZ7dY [1/3回発言]
実家の鹿児島・西大寺
当主の池口豪泉ってのは何者か？
池口豪泉を検索すると岡山大学大学院で
日本医事新報という医療関係の雑誌に次の論文を寄稿しているが
2005年10月1日号
http://www.jmedj.co.jp/magadetail.jsp?goods_id=1263
・脳死・臓器移植問題に関する日本におけるアンケート調査の傾向と課題 （池口豪泉）
はげしく既視観を憶える研究テーマだ
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2 ：文責・名無しさん[sage]：2012/10/19(金) 22:47:50.49 ID:SFKpavn10 - 255 ： 神も仏も名無しさん ： 2008/01/24(木) 02:31:44 ID:i97UZ7dY [2/3回発言]
20070901
米国人の脳死に関する知識 １７％が「心臓は止まっている」
４９％が「自分で呼吸できる」、６６％が「回復の可能性がない」
岡山大学大学院の池口 豪泉氏(医歯薬学総合研究科法医学）は、
日本人３７１名、米国人４１名に脳死・臓器移植に関する意識調査を行い、
その結果を岡山医学会雑誌１１９巻２号ｐ１５３〜ｐ１６３に
「臓器提供における態度と意識に関わる諸因子の構造解析 日米間の比較を通して」を発表した。
http://www6.plala.or.jp/brainx/2007-9.htm
人口1億2000万の日本のサンプルが371 人口3億のアメリカのサンプルが41
それを強引に比較
こんなの科学論文じゃネーよ、あるある大辞典だ
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3 ：文責・名無しさん[sage]：2012/10/19(金) 22:49:03.69 ID:SFKpavn10 - 256 ： 神も仏も名無しさん ： 2008/01/24(木) 02:39:05 ID:i97UZ7dY [3/3回発言]
岡 山 大 学 学 報 平成19年９月３日第978号
http://www.okayama-u.ac.jp/ja/gakuho/07/gakuho_978.pdf
○ 岡 山 大 学 学 位 授 与 名 簿 （ 課 程 修 了 に よ る も の ）
報告番号 甲第3462号
授与年月日 平成19年６月30日
博士の専攻分野の名称 博士（医学）
氏名 池口豪泉
博士論文名 臓器提供における態度と意識に関わる諸因子の構造解析―日米間の比較を通して
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4 ：文責・名無しさん[sage]：2012/10/19(金) 22:49:42.28 ID:SFKpavn10 - 369 : 神も仏も名無しさん : 2008/05/11(日) 20:38:42 ID:DS84n4ET [1/3回発言]
学歴ロンダリングは合法だが
池口親子の医学博士号のケースは学歴ロンダリングというような生易しいものじゃないよ。
医学界を揺るがすかもしれない。池口の背後の政治力が恐くて誰も問題にしないだけさ。
1992年 荻野景規が山口大医学部助教授に就任
1995年 荻野景規が金沢大医学部教授に就任
1998年 荻野景規・池口恵観他連盟で論文発表
1999年 池口恵観が山口大学に論文を提出し医学博士号
（臓器移植に関する日本人の意識構造(第三報) -世代間における意識格差）男女六百九十人にアンケート
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〜池口恵観が岡山大学医学部非常勤講師に就任
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2006年 荻野景規が岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授に就任
2007年 池口豪泉が岡山大学大学院から医学博士号授与（論文審査委員 粟屋剛 荻野景規 楢本良夫）
（臓器提供における態度と意識に関わる諸因子の構造解析―日米間の比較を通して ）日本人371名、米国人41名にアンケート
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5 ：文責・名無しさん[sage]：2012/10/19(金) 22:50:47.96 ID:SFKpavn10 - 386 : 神も仏も名無しさん : 2008/05/20(火) 22:19:40 ID:QYWRR3TZ [1/2回発言]
池口タケミみに博士号を授与する件に関しては
岡山大学当局としても苦渋の決断だったようですね。
http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12800/1/K003462.pdf
論文審査結果の要旨
本研究は、臓器提供における態度と意識について日米においてアンケート調査
を行い、それを統計学を駆使して分析したものであり、「米国人においては家族に
限らず第三者への移植を容認する意思が強い」などの結論が得られている。
今後、調査の母集団を増やし、また、ランダムサンプリングを行うなどした上
で研究を継続する必要があると思われるが、諸般の事情も考慮し、本研究によっ
て本研究者は博士（医学）の学位を得る資格が在るという結論に達した。
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