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文責・名無しさん
★◆従軍慰安婦を捏造した朝日新聞6◆★

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★◆従軍慰安婦を捏造した朝日新聞6◆★
658 :文責・名無しさん[]:2012/10/01(月) 00:10:41.69 ID:fghpEYF40
・慰安婦について調査委員会を設置せよ : アゴラ - ライブドアブログ
・池田信夫 blog : 慰安婦について調査委員会を設置せよ - ライブドアブログ

あらためて確認したのは、この(慰安婦)問題は朝日新聞が捏造したものだということである。
(中略)
朝日新聞の植村隆記者は「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が名乗り出た」と報じ、これが騒ぎの発端になった。
西岡力氏もいうように、これは誤報ではなく意図的な捏造である。なぜなら植村記者の妻は韓国人で義母が訴訟の原告団長だったので、韓国語の読める植村記者は訴状の内容を知っていたはずだからである。

池田信夫氏は慰安婦問題の「騒ぎの発端になった」のは朝日新聞の植村隆記者による「女子挺身隊の名で戦場に連行され…」という1991年8月11日付け朝日新聞(植村隆記者)の記事だと書いています。
しかし1991年の植村隆記者の記事より以前1987年08月14日付け読売新聞に「女子挺身隊の名のもとに(中略)朝鮮半島の娘たちが、多数強制的に徴発されて戦場に送り込まれた」との記事が存在します。
★◆従軍慰安婦を捏造した朝日新聞6◆★
659 :文責・名無しさん[]:2012/10/01(月) 00:14:59.53 ID:fghpEYF40
しかもこのこと、2007年4月の時点で小倉秀夫弁護士が池田信夫Blogのコメント欄で指摘しているのです。(小倉秀夫氏はブログ記事にもしています。

2007年03月28日
歴史を偽造して開き直る朝日新聞 – 池田信夫blog
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292724.html
(コメント欄より)
81. 小倉秀夫
2007年04月01日 17:47
(前略)
池田先生はなおも朝日新聞の大誤報説に拘っておられますが、下記記事を1987年08月14日東京夕刊13頁に掲載したのは読売新聞です。
「従軍慰安婦とは、旧日本軍が日中戦争と太平洋戦争下の戦場に設置した「陸軍娯楽所」で働いた女性のこと。昭和十三年から終戦の日までに、
従事した女性は二十万人とも三十万人とも言われている。/
「お国のためだ」と何をするのかも分からないままにだまされ、半ば強制的に動員されたおとめらも多かった。/特に昭和十七年以降「女子挺身隊」の名のもとに、
日韓併合で無理やり日本人扱いをされていた朝鮮半島の娘たちが、多数強制的に徴発されて戦場に送り込まれた。彼女たちは、砲弾の飛び交う戦場の仮設小屋やざんごうの中で、
一日に何十人もの将兵に体をまかせた。その存在は、世界の戦史上、極めて異例とされながら、その制度と実態が明らかにされることはなかった。」


★◆従軍慰安婦を捏造した朝日新聞6◆★
660 :文責・名無しさん[]:2012/10/01(月) 00:16:07.33 ID:fghpEYF40
71.小倉秀夫
2007年04月01日 01:35
(前略)
最近の投稿を見ていると、国外からの誤解を解くと言うことすらもうどうでも良くなって、むしろアンチ朝日新聞プロパガンダのネタとして従軍慰安婦問題を取り上げているだけのように見えてきます。
(中略)
 なお、92年1月の記事は、「従軍慰安婦」についての手短な用語解説の部分であって、新たに調査をした結果判明したことをニュースとして書くための部分ではありません。
で、この記事の直前には、韓国側で挺身隊と従軍慰安婦とを結びつけていることの報道が各社によりなされていたのですから、池田先生が引用されたような表現になることもやむを得ないところです
(98年に関釜訴訟の第一審判決が下され、その中で挺身隊≠慰安婦との指摘がなされるまでは、讀賣新 聞だって似たようなものです。)。
それを朝日新聞社による偽造だの捏造だのというのは公正さを書いているように思うのです。
★◆従軍慰安婦を捏造した朝日新聞6◆★
661 :文責・名無しさん[]:2012/10/01(月) 00:19:54.24 ID:fghpEYF40
さらに、池田信夫は自身の主張を秦郁彦の主張に全面的に依拠していると過去に書いているようでが、
秦郁彦の著書『慰安婦と戦場の性』(新潮選書、1999年)で、当の秦郁彦は『慰安婦と戦場の性』のなかに
1991年8月11日付け朝日新聞の植村隆記者の「女子挺身隊の名で戦場に連行…」との記事が「騒ぎの発端」だとは書いていない。
秦郁彦は『慰安婦と戦場の性』のなかで1992年1月11日付けの朝日新聞の「慰安所 軍関与示す資料」という見出しの記事が「発火点」だ
と書き(同書p11)、韓国国内で女子挺身隊と慰安婦が戦時中から混同されていた歴史的な事実や背景について言及(同書p366)。
「女子挺身隊の名で戦場に連行…」との植村記者の記事が事実誤認であるとは書いてはいても、「朝日の捏造」なんていかにもアレな人達が飛び付きそうな陰謀説には落とし込んではいない。
つまり、池田信夫は自身の主張を秦郁彦の主張に全面的に依拠しているとしながらも、秦郁彦が主張していないことを勝手に捏造し拡散している。


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