- ●●●朝日の社説 Ver.156
613 :文責・名無しさん[sage]:2011/04/06(水) 08:22:48.22 ID:3YAEkR9a0 - ■低汚染水放出―政治がもっと責任担え
オイオイ、朝日新聞。ここまでこの民主党政権を護ってきたんじゃないか。 だと言うのに >隣国の韓国は「事前の協議がなかった」と反発している。 韓国が言った途端に手の平を返すのかい?何かのアリバイ造りかい? さて朝日新聞はまたしてもバカの一つ覚えでこんな事を言っている。 >それにしては決断した政権の苦渋が見えず、内外への説明も到底足りない。 結論から言えば、低濃度の放射能汚染水の海への放出について説明はしている。 枝野が言っていただろう。 それは朝日新聞も分かっている筈。なぜそこまで断言できるかと言えば >説明も到底足りない。 > 足りない。 と書いているからだ。「説明が無い!」と社説に書けば嘘を書いたことになる。 だから仕方なく「説明が足りない!」と書く、しかしものを考えない奴は、 こんな言い草の非難もなんとなくもっともらしく感じ「その通りだ」と言ってしまう。 おまけに「政権の苦渋が見えず」というのは、明らかに情緒的な言い草だ。 苦しそうな顔をして会見すれば許してくれるのかね? 説明はした!この事実があれば十分である。 詳しく説明すれば理解して貰える、 つまり低濃度の放射能汚染水の海への放出を国際社会に容認して貰えるなどということは起こらない。 おまけに説明し外国の懸念が無いようなやり方に変更を検討したりしている間、 事態に対する対処はストップし遅れ続けるのである。 バカの一つ覚えで「説明」を使うのは止めろ。説明して欲しいなら何について説明して欲しいか そこまで社説でハッキリ書け!!
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614 :文責・名無しさん[sage]:2011/04/06(水) 08:24:14.00 ID:3YAEkR9a0 - >菅直人首相自らが会見し、経緯や状況、決断の根拠を詳しく説明すべきだった。
繰り返すが今回の一件、「経緯や状況、決断の根拠」は政府によって詳しく説明された。 放射能汚染水が海へ流れ出て、しかも放射能汚染水の量がハンパなく多いこと(経緯と状況) そのために全ての放射能汚染水の保管場所が無く、 より危険なレベルの放射能汚染水の格納場所を確保できなくなっていること(決断の根拠)。 俺でも知ってる。 ただ菅直人の口からは聞いていないがな。(俺は、別に誰が言おうと政府から説明さえあればいいが) >首相が本部長を務める原子力災害対策本部や、政府と東電が一体で危機管理にあたる統合本部で、 >関係者が十二分に問題意識を共有し、可能な限りの選択肢を考え抜いたうえで、最終判断を下したのだろうか。 朝日新聞は「十二分に問題意識を共有したか」「選択肢を考え抜いたか」を疑っている。 だがしかし朝日新聞は「問題意識を共有していない!」「選択肢を考え抜いていない!」とは言えない。 つまり疑うための明確な根拠は特にないが疑っているという事だ。 こういうのはいい加減止めてもらえんか?
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615 :文責・名無しさん[sage]:2011/04/06(水) 08:25:12.75 ID:3YAEkR9a0 - ところでこの社説は論理が決定的に破綻している。
政治(政府)を徹底的に攻撃し続けてきた最後の最後で >政治を支える専門家の支援態勢も、いまだ十分とはいえない。(中略) >その際、前面に立つべきは、やはり原子力安全委であろう。 >事故発生以来、その存在感は薄いが、安全のお目付け役としての本来の役割を果たしてもらわなければならない。 と書く。 この部分はおかしくはないか?支援する奴はあくまで支援する奴であって、支援であるが故に決して前面には立たない。 前面に立つのは菅直人首相の筈だ。この社説のテーマもそうだった筈なのに結論部分でひっくり返っている。 >政治を支える専門家の支援態勢も、いまだ十分とはいえない。(中略) >その際、前面に立つべきは、やはり政府であろう。 >事故発生以来、その存在感は薄いが、安全のお目付け役としての本来の役割を果たしてもらわなければならない。 と書くべきだろう。こう書かないとこの社説は論理破綻する。 まさかこの期に及んで原子力安全委を前面に立たせ責任をおっかぶせて民主党政権を護ろうと言うのか?
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