- 朝日の基地外投稿193面
937 :文責・名無しさん[]:2010/12/29(水) 14:24:51 ID:BTs8ahke0 -
「疑惑追及より政策論議を望む」 無職 石渡 靖政 鎌倉市 69 自民党は・・鳩山・・や小沢・・の政治資金疑惑などの追及に力を注ぐようで、格調高い政策論戦 ができないのではないかと心配しています。本気で政権奪還を望むなら、こうした問題は程々に して、来年度予算を中心に政策論議を徹底すべきです。 庶民の感覚と先見性を望む 無職 石渡 靖政(神奈川県鎌倉市 68歳) 私が読んでいる新聞は本紙と、庶民の気持ちを代弁してくれる日刊ゲンダイです。 図書館に行ったときは、読売や産経を読んで比べます。本紙を読み始めたのは、中学生のころでした。 55年体制の当時、社会党などの革新政党に勢いがありました。 本紙も革新的であり、進歩的な新聞と思っていました。 今、社会党がなくなり、労働組合の存在感もかつてほどではありません。 時代とともに紙面も変わるのでしょう。 しかし、格差社会などの問題がある今、かつて本紙にあった庶民感覚が感じられないのは残念です。 社説では、郵政民営化の必要性を主張し、財務省出身者の日銀総裁人事に賛成でした。 また1月の日経を皮切りに本紙、読売がそれぞれ年金改革案を提言しました。 このような提言は政策決定への関与につながり、政権に取り込まれないことを心配します。 今回の金融危機を予見するような新聞であってほしかった。 サブプライムローンの破綻など市場原理主義の行き着く先をきちんと報道し、庶民感覚と先見性をさらに磨かれることを望みます。 (2008年10月15日 東京本社版)
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