- たかじんのそこまで言って委員会246
204 :文責・名無しさん[]:2010/12/27(月) 17:53:08 ID:jHyWWx+f0 - どこまでも偏向歴史観の仙谷日教組歴史観
満州問題で国際連盟で孤立して脱退した戦前の日本外交(近衛、松岡外交)と、戦後の、 (領土に関する国際規定であるポツダム宣言(1、8条)とサンフラシスコ平和条約2条を遵守した 立場の)現在の日本外交を同じ立場で見る仙谷の外交感性、歴史観っていうのは、もはや 「井戸の中の蛙」のような世界観で、日本中心の観点だけの自己中心主義な 観点に固執した一面的な精神病みたいなものだ。 「大衆の歓呼が危うい」というなら国際連合加盟国として国際連合の標準の歴史観を尊重 すべきだ。ナチス・ドイツのヒトラーの領土膨張主義に迎合する「宥和政策」をとって国民に 「平和主義者」 として歓呼の嵐をもって迎えられたのが英米の首相(チェンバレン、ダラディエ) だったが、それが結局、ナチス・ドイツの野望を肥大、拡大させただけだったということを反省 したのが国連(連合軍)側の国連創設の大きな原因なのだ。そういった世界標準の歴史の教訓 を仙谷は全く無視している。
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