- ●●●朝日の社説 Ver.154
578 :文責・名無しさん[sage]:2010/12/24(金) 06:31:32 ID:wkKF5p2J0 - さてお次は朝日新聞が書かないふたつ目の課題である。
CNNの名前がこの社説のどこにも書いていないな。 件の海上保安官は、当該映像をまずCNNに送ったと言っている。 この二つ目の課題には2つの論点がある。 まず持ち込んだ先が、なぜ日本のマスコミではなかったのか?だ。 ここには日本のマスコミに対する不信が明確にある。 「日本のマスコミは中国に不利になる情報は隠す」また「日本のマスコミは日本に有利になる情報は隠す」と思われたという事だ。 今回、中国に不利になる情報と日本に有利になる情報がイコールで結ばれた。 隠す可能性が二重に高い案件と言える。 さてこうした日本マスコミのイメージは朝日新聞のイメージそのままである。 朝日新聞、「信用されていない」という厳しい現実をどう受け止めるのだ? 二つ目の課題のもう1つの論点は、そのCNNも結局その映像を放送しなかったということだ。 アメリカのマスコミもまた日本マスコミと同じだったという事が分かった。 CNNはコンピューターウイルスがどうのこうのと説得力のない、言い訳にもならない言い訳をしていたが、 (ネットワークにつなげない安ノートパソコンで中身を確認する事もできなかったのか!と言いたい) 結局、得た内部情報を託す相手ではなかったということだ。 既存のメディアに対する不信はもはや拭いがたいものとなった。 「マスコミは中国に不利になる情報は隠す」「マスコミは日本に有利になる情報は隠す」のである。 海上保安官はCNNが映像を放送してくれないからユーチューブに投稿したと言っている。そういう時系列である。 それなのに朝日新聞は >だが、ユーチューブへの投稿が、国民の知る権利に応える適切な方法だっただろうか。 などと寝ぼけたことを言っている。シラを切るとは許し難い。 CNNは告発映像を放送しなかったと、なぜこの社説では書かなかったか?書けなかったのか? ・都合が悪いことは書かない・では報道機関ではない。朝日新聞は報道機関ではない。 それにしても国士というのは自らの身を省みないだけあって、損をするものだな。 一色海上保安官殿に敬礼っ!!
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