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文責・名無しさん
朝日新聞と中国との関係 その14

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朝日新聞と中国との関係 その14
188 :文責・名無しさん[sage]:2010/12/22(水) 22:53:24 ID:MEdhWhNy0
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51720141.html
凪論 2010年12月21日 
日本という立場が皆無の朝日新聞社説の防衛大綱批判
 朝日新聞12月18日付朝刊に「防衛大綱決定 新たな抑制の枠組み示せ」と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
(朝日社説引用略)

 社説は、「政権交代後初めての『防衛計画の大綱』が閣議で決定された。中国の軍事動向への警戒感を色濃くにじませるとともに、脅威には軍事力で対応するというメッセージを前面に打ち出した。」

と、中国の軍事動向に対する警戒を示した防衛大綱を紹介しながら、このように防衛大綱を批判する。

「東アジアの情勢は不安定さを増しつつあるとはいえ、『脅威に直接対抗しない』としてきた抑制的な路線から、脅威対応型へとかじを切った意味合いは重大である。
中国を刺激して地域の緊張を高める恐れがあるばかりか、『専守防衛』という平和理念そのものへの疑念を世界に抱かせかねない。
新大綱は単なる計画文書ではない。日本が発信する重い政治的なメッセージと、国際社会は受け止めるだろう。そのことへの鋭い意識が菅政権にどれだけあったのか、疑わざるを得ない。」
朝日新聞と中国との関係 その14
189 :文責・名無しさん[]:2010/12/22(水) 22:54:13 ID:MEdhWhNy0
これは朝日新聞が国際情勢に対して無知であるか、情報を操作して間違った世論を作り上げようとしているかのいずれかであることを示している。

 中国は数多くの民族が混在する中国大陸において、中華民族という人工的な民族を作り上げてそれぞれの民族の文化や伝統を消滅させようとしており、その延長線上にチベットやウイグルの民族浄化がある。
仮にチベットやウイグルをはじめとする民族の独立を認めれば中国の友好国となることが明らかであるにもかかわらず、尖閣諸島や沖縄への領土的野心を隠さない中国こそが世界の紛争の最大要因の一つなのである。
尖閣諸島沖における中国漁船の違法操業や海上保安庁の巡視船に対する挑発行為や攻撃はまさにその延長線上にある。

つまり、日本が防衛大綱において中国に対して厳しい姿勢をとるか否かにかかわらず、中国は日本をはじめとする周辺国への領土的野心を隠すことなく、版図の拡大に突き進んでいるのである。
朝日新聞と中国との関係 その14
190 :文責・名無しさん[]:2010/12/22(水) 22:55:15 ID:MEdhWhNy0
 朝日新聞は
「軍事は政治や外交を補完する機能の一部にすぎない。軍事力を外交や経済・開発援助と組み合わせ、事態が悪化するのを防止する『紛争予防』の発想が、新大綱には乏しい。
外交力は特に大切だ。日中の防衛交流や信頼醸成措置は中断したままだが、米国は粘り強い外交交渉を重ね、台湾への武器輸出をめぐり途絶えていた米中軍事交流の再開にこぎつけた。
 鳩山由紀夫前首相は昨年、『東シナ海を『友愛の海』にしたい』と語り、菅直人首相も先月の首脳会談で『戦略的互恵関係』の推進を確認したが、外交と軍事がばらばらとの感が深い。」と外交の重要性を強調する。

確かに軍事は外交の一部であることは確かであるが、外交に力を注ぐからといって万が一の備えである軍事を疎かにしていいはずもない。
したたかな外交と軍事を備えることによって外交がその成果を挙げることができるのであって、「友愛の海」などという夢想は外交において何ら寄与することがない。
習近平中国国家副主席の天皇陛下との会談における過大な中国への配慮、長城計画と称する中国に対する朝貢外交そのものの活動によって中国が日本に対して何らかの配慮を見せることがあったのか。
 そして朝日新聞の決定的な誤りは、東アジアの不安定要因がすべて日本の防衛力増強から生まれるという幻想に基づいて論を展開していることである。
朝日新聞はこのような出鱈目な社説を掲載して恥ずかしくないのであろうか。


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