- 【事業】青山繁晴 Part26【仕分けられる】
220 ：文責・当人[]：2010/12/21(火) 05:49:06 ID:TSZv8Nva0 - >>219
何処の何誰さんかわからないけれど、あなたのような意見を貰うとボロカスにいわれながらも
書いてる甲斐があるというもんだ。仰ることに全面賛成。青山氏の論に対して、
【技術的／科学的見地から論理的に説明し十分な蓋然性】と当方が注文をつけているのは、
『そななことは無理なんでしょう？』と、青山氏戦術の不可能さを自認させ、放棄して貰う為に
このようなチェックポイントをいれてるわけでして、御指摘のように、それがクリアされるなら
OKという意味ではないわけです。当初からCH桜の討論番組でも紹介したように、当方の考えは
あなたの考えと同じで、核武装+レーザー迎撃+補完的な意味での通常兵器迎撃（PAC3など）の
混合構成でセフティマージンを高くする、という考え方。【民間企業に活用させて経済を活性化させるべき
】というアプローチも大賛成、おおいに内需喚起になる。
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- 【事業】青山繁晴 Part26【仕分けられる】
221 ：文責・当人[]：2010/12/21(火) 06:02:07 ID:TSZv8Nva0 - >>219
CH桜の新春討論番組では『核武装』を論じるとの情報を得ているが、その番組では多分元制服組の
メンバーもどなたかが出演する可能性はあると予想する。そして『通常弾道ミサイルで四川などに
配置された共産支那のICBM（移動式を含む）70数基全部を先制攻撃で同時に破壊することは出来るか？』
という質問がなされ、元制服組からどのような答えが出るかで、この問題は大方ケリがつくと考える。
当方の予想では『そんなことは不可能ですよ』という答えが返ってくると思う。と、いうよりも
『大丈夫、必ずやりとげられます』と言える根拠は何処を探したって無いだろうし、そんなことを
云ったら『元制服組の軍事評論家』としての信頼など一発で吹き飛んでメシの食い上げになると思う。
まあ、『硫黄島で栗林中将の霊を感じた』というオカルティズムを肯定する方が『安全保障の専門家』
として看做されている世の中だからなんともいえないところもありますけどね。
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- 【事業】青山繁晴 Part26【仕分けられる】
222 ：文責・当人[]：2010/12/21(火) 09:42:23 ID:TSZv8Nva0 - >>219
諄いとは思うが、トライデント・ミサイルクラスの弾頭に通常炸薬は何キロ搭載できるのか？
炸薬の種類は？地上ターゲット水平方向での破壊力有効半径は？地下サイロへの地下浸透破壊力は
どれほどか？ C・E・P 380メートル内外の性能において、最大C・E・Pでトレーラー移動式ICMBへの
発射不能破壊ダメージは期待できるのか？ こういうテクニカルな点をひとつつずつ検討し
クリアしていくことなしに、通常兵装による核抑止を唱えられても評価が出来ないから、
制服組に是非レクシチャーをして貰いたい。こういう情報は今迄国民に開示さえていないので
大変有用な情報開示になり、国防安全保障構築の良い基礎知識になると考える次第。
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