- 朝日の基地外投稿193面
707 :文責・名無しさん[]:2010/12/14(火) 20:59:41 ID:fUp/naTh0 - 12月14日
「何をおいても平和こそ最高」 無職 藤崎直之 千葉県鴨川市 89 敗戦後、占領軍総司令官だったマッカーサーが日本の民主主義の成熟度を評して「日本人は12歳」とたとえたが、 昨今の国会審議を見るに、いまだに12歳であるのかなと、疑わざるを得ない。 国会同様、テレビ番組を見ても、タレントのワイワイキヤアキャア、 これが日本人の常識なのか、正常な姿なのかと思うと、こちらの頭が混乱してくるようだ。 尖閣問題や朝鮮半島問題で東アジア諸国を排他的にとらえる報道を目にすると、 戦前、政治家やマスコミが軍部と一体になって戦争を美化し推進した経緯を思い起こさずにはいられない。 日本は天に代わりて不義を討つ、大東亜共栄、聖戦と称して兵を召集、兵は国のためと散々な行為もしてきた。 本来ならば日本から平和外交を働きかけるのが当然だとの思いもある。 日本は敗れたが、あの時、軍部主導で一億総玉砕を続けていたならば、 全土が沖縄の惨禍をたどっていたのは自明で、敗戦によって現在の日本の繁栄があると思われる。 私の親族はいとこや家内の兄ら4人が戦死した。当時の状況が次々と判明するに、 ことごとく犬死にであったと思えてならない。 何をおいても人命は尊く、平和が最高である。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この人には「あなたの大好きな平和を壊そうとしてるのは中国・朝鮮・ロシアですよ」 といくら説明しても聞く耳を持たないんだろなぁ。 「他国が何をしようが、とにかく日本がわるいんだぁ!」(苦笑) 思い込みだけで書いている文章は、何か宗教じみてるとさえ感じられる。
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