- 朝日の基地外投稿193面
478 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/30(火) 08:59:55 ID:gVVAmyih0 - >>476
高校教員 寺田誠知(岐阜県 57歳) 04年10月、イラク旅行中の香田証生さんが殺された事件で、イラク人青年が犯行を自供しました。 理由は、サマワに展開する自衛隊の撤去を日本政府が拒否したからと述べています。 国内では自衛隊派遣は、国際貢献とか人道復興援助などと美化されています。 しかし、イラク人にとっては侵略でしかなかったのです。 香田さんは自らリトマス試験紙として、日本人にこのことを示したのです。 香田さんを軽率とか身勝手とか言う人がいます。私はそうは思いません。 彼は祖国が道を踏み誤らないように、命をかけて真実を教えてくれた勇気ある人です。 感謝と敬意を持って冥福を祈りたいと思います。 人間は死ぬものです。 イラクへ行く以上、死は覚悟の上だったでしょう。 でも侵略国の国民として殺されたのは耐え難い屈辱だったと思います。 これを機会に、一日も早い自衛隊の撤去を政府に要求します。
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479 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/30(火) 09:02:07 ID:gVVAmyih0 - >>476
■『朝日新聞』名古屋版(1月26日) 戦慄を覚えた自衛隊の美化 高校教員 寺田誠知 (岐阜県各務原市 57歳) 18日の本欄「お世話になる頼れる自衛隊」を読んで戦慄を覚えました。 一部の地域の「除雪」によって、恐ろしい戦争の道具である自衛隊がかくも簡単に美化されてよいものでしょうか。 またアメリカの侵略に加担した自衛隊のイラク派遣も、かくに簡単に肯定されていいものでしょうか。 軍隊を美化し、軍隊に頼った国民がどんなに悲惨な運命をたどらなければならないか、私たちは先の戦争で思い知ったはずです。 私たち主権者である国民には永久不可侵の権利として自衛権があります。 また外国からの侵略だろうと自然の災害だろうと、不断の努力で自らを守る責任があります。 そうした権利や責任を安易に軍隊や政府に丸投げしていいものでしょうか。自らの安全は、最終的には自らの血と涙と汗を流して守るしかないのです。 暴力団にミカジメ料を払って守ってもらおうと思う者はやがてその餌食にされます。同様に、軍隊に頼った国民は軍国主義の餌食にされます。 憲法の精神に立ち返り考えてみましょう。
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480 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/30(火) 09:04:20 ID:gVVAmyih0 - >>476
首相の参拝は恐ろしいこと 高校教員 寺田誠知 (岐阜県各務原市 56歳) 小泉首相の靖国神社参拝に、中国や韓国の人々が怒りと悲しみを表しています 。しかし、よく考えてみれば、最も怒り、悲しまなければならないのは、私たち日本人なのではないでしょうか。 なぜなら、日本の軍国主義が復活して、最も苦しまなければならないのは、私たち自身だからです。 首相は、A級戦犯をはじめとする軍国主義者たちを「国のために命を捧げた人たち」と言います。 しかし、彼らこそが日本を地獄に突き落とした張本人です。 彼らを神様として参拝することは、本当に恐ろしいことではないでしょうか。 「国のため」とはいっても、これは軍国主義の全体主義国家のためであって、平和主義の民主主義国家のためではなかったのです。 その死を悼むことはあっても、とても英霊として賛美するわけにはいきません。 それは軍国主義と全体主義の復活につながるからです。 「不戦の誓い」のためなら、原爆を始め無差別爆撃で死んだ多くの国民、旧満州で置いてきぼりにされて死んだ子供たち、 栄養失調で死んだ人たち、不義の戦争に反対したために特高警察に拷問をかけられて死んだ人たちの霊をこそ弔ってほしいと思います。
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497 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/30(火) 19:24:28 ID:gVVAmyih0 - > 中国・広西チワン族自治区
> の幼稚園から大学まで7か所を訪ねてきました。帰国後、隣近所の方々から > 「よく無事に帰れたね」と言われました。尖閣諸島問題で反日デモの嵐が吹き > 荒れた渦中の訪中だったためでした。 騒いでるのは漢民族だろ
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