- ●●●朝日の社説 Ver.154
107 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/27(土) 07:53:17 ID:8e8Y9h/J0 - ■論戦のあり方―国会は「大事争うべし」
>今国会の惨状は目を覆うばかりである。 >しかし、もっと語るべき問題がある。 >大局を見据えた議論を深められない国会論戦には失望を禁じ得ない。 などなど朝日新聞は偉そうに憂える。しかし日本の政治家という臆病者が「大局」を語った場合、 つまらない日本の模範解答を喋るだけである。その具体例を書こう。 >日米韓がどう連携し、中国を引き寄せ、北朝鮮の挑発を押さえ込むか。 →「どう連携」の中に言ってはならない選択肢がある。三国の戦争協力に関する連携だ。 連携はあくまで穏便に、穏便に。平和的に、平和的に。 →中国は決して引き寄せられないという真実は語られない。 ねばり強く働きかける、という答えしか用意されない。 →北朝鮮の挑発を押さえ込む・・・北朝鮮そのものを無くせば挑発できなくなる、 などという議論が起こるはずもなく、国際社会が連携し以下略(中国がいるから無理なのだが) という極めて抽象的なものに。 また、マスコミも上記のような答えをしない政治家がいたら、・危険人物・として失脚させる。 事務所費問題のような別件のスキャンダルをデッチ上げ潰すのが日本マスゴミ。 どだい、外国の意向で左右される問題を日本の国会で論じる方が不毛である。 基本的に外交に関する日本の模範解答は「他国とどう歩調を合わせるか」しかないのだから不毛で当然である。
|
- ●●●朝日の社説 Ver.154
108 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/27(土) 07:56:07 ID:8e8Y9h/J0 - >尖閣諸島沖の事件も同様だ。台頭する中国とどう向き合い、日本のかじをどう取るかよりも、
>ビデオの流出や公開に議論が集中したのは寂しい。 なにが「寂しい」だ。ビデオを公開しないという政府のアホな決定のせいで、 「日本の海上保安庁の船が中国船にぶつけてきた」という中国側の流すデマが危うく・真実・になりかけたんだぞ! (何度も繰り返すけど、それを防いだのが自らの身を省みず尖閣ビデオを流出させた件の海上保安官だ) 日本を不利な立場に追い込み、明らかな非がある中国側と立場を逆転させるような決定をした民主党政府の問題、 尖閣ビデオ問題に、集中するのが当然。 >問責決議も、旧態依然の抵抗戦術と見ざるを得ない。ビデオの問題を、主要閣僚の進退に直結させるのは短絡だろう。 ここのところも同上だ。ビデオを公開しないという政府の決定のせいで 「日本の海上保安庁の船が中国船にぶつけてきた」という中国側の流すデマが危うく・真実・になりかけたんだぞ! 進退に直結するのが当然だ。 >官房長官の立場で自衛隊を「暴力装置」と呼ぶのを適切とは言わないが、謝罪すれば済む話ではないか。 かつて柳沢厚生労働大臣が、女性を生む機械(・機械・だからここは装置と言い換えても通じる)、 に例えたとしてマスコミから攻撃された事があった。 当然、柳沢氏は謝罪したのだが、朝日新聞を含むマスコミは「済む話」にはしなかった。 なぜ自衛隊が相手だと「謝罪すれば済む」ことになるのか?女性も自衛隊も複数形の人間集団ではないか! 人間を別のもの、機械や装置に例えるという構図は同じなのに結論が異なるのはおかしい。 そもそも自衛隊を「暴力装置」と定義してしまうなら、次に来る回答は「暴力はいけない」になる。 外交・安全保障を語るのに軍事力を最初から否定してしまう話になる。これは「済む話」ではない。
|
- ●●●朝日の社説 Ver.154
109 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/27(土) 08:00:42 ID:8e8Y9h/J0 - >問題の軽重にかかわらず問責を連発し、辞任に応じなければ審議を拒み、政府を追いつめる。そんな繰り返しの国会では、国民が損害を被る。
こういうことばかりを国会で繰り返していた民主党を、応援し、政権の座につけ、実際国民に損害を与えましたね。 朝日新聞を含むマスコミは。 で、お前たち朝日新聞はどう責任をとるんだよ?あ!? 問責を連発し審議拒否をやりまくった政党を応援してきただろうが! 国民に損害を与えるようなことをしてきただろうが! こういうことはいけないと、今日社説に書いただろうが!! お前(朝日新聞)今日言った事をまさか、もう忘れないだろうな。 自分たち(朝日新聞)の過去の報道姿勢は国民に損害を被らせるものだったと、今日社説で書いたのだから謝れよ。
|