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文責・名無しさん
朝日の基地外投稿193面
【反日】週刊金曜日を語るスレ14【媚中】
●●●朝日の社説 Ver.154

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朝日の基地外投稿193面
361 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/24(水) 12:42:41 ID:DIni3n7g0
丸川の質問風景は、「新興宗教の信者の抗議みたい」と評してた人がいて、何か納得した。
【反日】週刊金曜日を語るスレ14【媚中】
177 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/24(水) 22:37:38 ID:DIni3n7g0
朝鮮半島危機に対処できない国会議員の罪は、柳田法相の失言より重い [はてなブックマークで表示] [コメントビューワーで表示] [はてなブックマークに追加]

2010 年 11 月 24 日 6:01 PM | カテゴリー: 多角多面(発行人コラム) | by 北村 肇 |
タグ:柳田法相

<「北村肇の多角多面」8>

 朝鮮半島の危機をみるにつけ、あえて暴論を。「柳田稔さん、あなたは法相をやめるべきではなかったし、その必要もなかった」。

 確かにほめられたものではない。身内の集まりで気がゆるんだからといって、あれほどお粗末なあいさつをするようでは、「この人に死刑の承認をされてはたまらない」という怒りがわいてくる。
それでも、だ。はたして、法相辞任につながるような失言だろうか。

 小泉純一郎元首相が発した数々の暴言を思い出す。自衛隊の行くところが非戦闘地域だとか、人生いろいろ会社もいろいろとか。それでも彼は総理大臣であり続け、新聞・テレビの追及も鈍かった。
失言どころか確信犯的な暴言が、結果としてはお咎めなしになってしまったのである。

【反日】週刊金曜日を語るスレ14【媚中】
178 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/24(水) 22:40:32 ID:DIni3n7g0
 ただ、私が「辞めるべきではなかった」と考える一番の理由は別のところにある。
失言―与党批判(野党もマスコミも)―閣僚辞任―永田町混乱といったお決まりのコースが展開することにより、国会議員が肝心な問題に目を向けずにすんでしまう、そのことが納得できないのだ。
つまり、与党も野党も難問から “合法的”に逃げることを許されてしまうことへの憤懣である。

 自民党は、小泉元首相の暴言などなかったかのごとくに、柳田法相を辞任に追い込んだことで勝利に酔いしれ、一方の民主党はますます沈鬱ムードに包まれた。
子どものケンカで勝った負けたとはしゃいでいる暇などないだろう、とあきれていたら、案の定、日々のニュースから外交問題は吹っ飛んでしまった。
中国やロシアとの関係、TPP加盟など、日本の将来を考える上で避けられない問題はすっかり影が薄くなった。そこへ起きた「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)砲撃」事件。

 いまさら驚きもしないが、民主党の動きはもたもたしていて安心感のかけらもない。
直ちに、閣僚だけではなく各党代表者を集めて緊急会合を開くくらいの知恵が、なぜ浮かばないのか。日常、朝鮮半島問題についてきちんとした議論がされていない証左だろう。
一方、一連の失言問題では大音声でがなりたてていた野党も、何か歯切れが悪い。こちらも、普段、どこまで外交問題に心を砕いているのか疑わしい。

 取り組むべき問題の優先順位を国会議員の皆さんはどう考えているのか。無為無策の罪に比べれば、柳田法相の罪はむしろ軽い。(2010/11/24)

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小泉・・・・失言もあったが支持率が高かったのでスルーできた
麻生・・・・漢字の読み間違いなど、くだらんことで袋叩き
菅・・・・・・失政続き、失言続き、低支持率


比較するなら、麻生だろ。
「柳田発言はたいしたことない」というなら、麻生の時に言え。

結局週刊金曜日の反権力も形だけ。
現在は権力側の立場。

●●●朝日の社説 Ver.154
63 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/24(水) 22:45:12 ID:DIni3n7g0
インターネットに映像が流出し、それが海上保安庁の作成した映像だと分かった11月6日の各紙は、一斉にこの問題を社説で取り上げた。
「一般公開避けた政府の責任だ」(読売)「政府の対中弱腰が元凶だ」(産経)「迫られる尖閣ビデオの全面公開」(日経)
「冷徹、慎重に対処せよ」(朝日)「統治能力の欠如を憂う」(毎日)「政府対応が招いた流出」(東京)といった見出しである。

 見出しだけでもざっと見当がつくように、「もともと公開しなかった政府が悪いのだ」と主張する読売、産経と、「流出者や情報管理が悪い」と批判する朝日、毎日と、大きく分ければそんな「二極分化」がみられよう。

 各紙の社説を読み比べてみて、私が「おや?」と思ったのは、この二極分化は、従来の「新聞論調の二極分化」とは方向が正反対、逆向きではないか、ということだった。

 日本の新聞は、70年代にまず産経が、次いで80年代に読売が、政府・与党寄りに論調を転換させ、「読売・産経 対 朝日・毎日」に二極分化したといわれてきた。
したがって、これまでの読売・産経なら体制寄りで、体制にたて突く造反者を嫌う傾向だったはずなのに、それが政府を批判し、情報流出者をかばう姿勢をとり、
逆に政府に批判的で情報公開にも積極的だったはずの朝日・毎日が、情報の流出を厳しく糾弾する論調を展開したからだ。

 恐らく、読売・産経の論調の背景には、先に指摘したナショナリズムの影と、政府寄りといっても民主党政権には厳しい姿勢をとっているところが噴き出したのだろうと、まだ分からないではない。
分からないのは朝日の論調である。
(続く)
●●●朝日の社説 Ver.154
64 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/24(水) 22:47:23 ID:DIni3n7g0
(続き)
 「政府の情報管理は、たががはずれているのではないか」に始まって、「仮に非公開の方針に批判的な捜査機関の何者かが流出させたのだとしたら、政府や国会の意思に反する行為であり、許されない」とつづく。
まるで、政府の一員であるかのような姿勢だ。

 これでは、もし、国民に知らせたほうがよいと非公開の資料を朝日新聞に持ち込んできた公務員がいたら、朝日新聞はどうするのだろう。

 「政府の意思に反する行為はやめなさい」とでも言って断るのだろうか。

 さすがに、これではまずいと思ったのか、11日、17日と相次いでこの問題を取り上げ、しだいにトーンダウンさせると同時に、情報公開の大切さや、国民の「知る権利」に奉仕するメディアの役割などを強調するように変えていった。
しかし、急ハンドルは切れないもので、論旨がギクシャクしている。

http://www.magazine9.jp/shibata/101124/


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