- ●●●朝日の社説 Ver.154
12 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/23(火) 05:49:44 ID:hwNgtZln0 - ■柳田法相辞任―まともな国会にまず戻せ
>野党もまた重い責任を共有している。 >問責決議案のやみくもな連発といった国会戦術に血道を上げるなら、 >国民の期待に沿うことはできない。 そんなコト民主党が野党時代には一言も無かったが。これはどういう不公正なのか? 野党に抱く「国民の期待」とは、政権交代じゃなかったのかね? いつから与党のスムーズな政権運営に協力する事が「国民の期待」になったのか? 与野党の固有名詞が入れ替わった途端にルールを変更するイカサマ報道は許されない。 却って怒りを買うことを思い知るべきだ。 あくまで平等に、公正に、公平に書くことだ。民主党が野党時代に書いていたように。 尚言っておかねばならない事がある。 「問責決議案のやみくもな連発」と朝日新聞は書いているが、 目下、問責決議案は一発も発射されていない。 仙谷に対する問責決議案はあって然るべきである。 仙谷で一発目だ。
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13 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/23(火) 05:50:43 ID:hwNgtZln0 - ■北朝鮮の核―ウラン濃縮は許されない
>ウラン濃縮用の施設を北朝鮮が米国の核専門家に見せた。 >濃縮に手を染めていること自体は昨年来、公言してきたが、その施設の存在が確認されたのは初めてだ。 朝日、お前詐欺師に引っかかりやすいタイプだな。気をつけろよ。(嗚呼、俺ってなんて心優しい日本人) ウラン濃縮用の施設を「見せた」と言っても、たった一人。 それも動いているところを件の米国の核専門家が見たのではなく、 ・・・・・・ あくまで既に低濃縮ウランを生産しているとの説明を受けた。のである。 極めて正確な表現をするならば 「北朝鮮はウラン濃縮用の施設とおぼしき施設を米国の核専門家に見せ、ただ今施設は稼働中と説明した」のである。 施設は動いている、とアメリカ人が証言したわけでなく、施設は動いている、と朝鮮人の口が喋っただけである。 従って、たったこれだけの情報で、すわっ六者協議だ、アメリカは即刻対話しろ! は無い。 まずは情報の真偽の確認が先だ。 北朝鮮は国連の査察チームご一同様(団体様)を受け入れ、本当に動いているのか?、本当に動くのか? 確認させなければならない。これが本当の「冷静に」だ。 それでもウラン濃縮用の施設を北朝鮮が動かしているのが事実だという見解が同じなら次を考えればよい。 これは私見であるが、北朝鮮が日本の六ヶ所村、あるいはオランダの施設を参考にしたというのは、ある意味事実だろう。 きっとハリボテを造るのに役立てたに違いない。画像さえあれば映画セットのようなモンくらい造れるだろう。 俺はな、大慌てなどせんのじゃ。何しろ「冷静」だからよ。
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14 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/23(火) 05:51:33 ID:hwNgtZln0 - さて上のレスで書いた
それでもウラン濃縮用の施設を北朝鮮が動かしているのが事実だという見解が同じなら次を考えればよい。 の「次」ついて書こうと思う。 >経済やエネルギー面で北朝鮮が頼りとする中国の責務もまた大きい。6者協議の議長国である。 >北朝鮮が混乱するのを嫌ってかばうのではなく、北朝鮮が戻るべき道に戻るよう、調整に乗り出してもらいたい。 中国の行う義務が「調整」だけって事はあり得んわ。たったそれだけで済むなどとはな。 >この合意は、非核化と米朝・日朝の国交正常化、経済支援をパッケージとして描いている。 などと朝日新聞はシレッと書いているが、北朝鮮に対する経済支援の義務が、アメリカや日本だけにあるというのは変だ。 世界第2位の経済大国である中華人民共和国がビタ一文も北朝鮮に経済支援しないで済むわけがない。 中国は払わなくていいというのはおかしい。この枠組みそのものの正当性に問題がある。 つまりこれまでのアプローチは既に古いと言える。 中国が世界第2位の経済大国になる前の枠組みで、中国の役割を過小評価している。ここは新たなアプローチが必要である。 極めてドギツイ言葉で表現しよう。 北朝鮮の不始末の責任は全て中華人民共和国にある。 北朝鮮の核問題をここまで大きくしたのは、 中国が自国とは別に東アジアに軍事的緊張があった方が、やりやすいという目論見で意識的に放置してきたからだ。 なにしろ仮に北朝鮮の核問題が解決した場合、 この東アジア地域で軍事的緊張を高める諸悪の根元は中華人民共和国そのものになる。 自分たち一国だけというのは避けたかったのだろうな。 これからは北朝鮮の核問題を中国問題として取り扱うべきである。 中国の野郎どもには、この責任をとらせなければならない。
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