- 新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立
354 :文責・名無しさん[]:2010/11/23(火) 17:09:07 ID:CGkHQZYT0 - >>352
言いたいことは分かるが、人にはそれぞれ役割とか向き不向きとかがあると思うぞ。 太田さんは、「弾丸を作る人」であって、(残念ながら)「撃つ人」ではないと思っている。 「輜重、輸卒が兵隊ならば、蝶やトンボも鳥のうち」 ↑こんなことを言っていたことと太平洋戦争での敗北は、無関係じゃないだろ? 「保守」や田母神氏は、威勢が良くて目立つかも知らんが、足元の理論は無茶苦茶だろ? 兵站(足元)が疎かで、戦いに勝てるわけもなかろう。 海上護衛総司令部参謀だった大井篤の教訓は、よくよく考えるべきではないか? 「大井は、一時的情緒などで感情が動かされる事の無い沈着な性格であったが、 戦艦大和の沖縄特攻作戦のために輸送船を護衛する艦艇用の重油の割り当てをカットするという 報告を受けた際、「栄光ある水上部隊の最後を飾るため」という理由を付けて承諾を求める相手に 電話口で「国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」と 罵倒したエピソードが残っている。」 「「日本が太平洋戦争に突入し、滅んだのは大和・武蔵のせいだ」というのが持論であり、 「貧乏人(日本)の娘(海軍)がとんでもなく高い晴れ着(大和・武蔵)を持っているようなものだ。 それがあるばかりに、テスト前日というのに着飾って帝劇に行きたくなってくる。 試験に落ちるのは当たり前だ。こんな馬鹿なことはない」と述べている。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%AF%A4
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