- ●●●朝日の社説 Ver.153
925 :文責・名無しさん[sage]:2010/11/19(金) 10:05:38 ID:rsuKQU8c0 - >英国やドイツは国防予算の大幅カットや、兵員や装備の削減に踏み切ろうとしている。
まず欧州はNATO加盟国同士で戦争が起きる可能性が低い さらにポーランドやバルト三国がNATOに加盟することによって 昔は西ドイツにあったWTOとの前線を物理的に1000km以上東側に送ることが出来た それによってドイツはWTOの戦車に備えていた、大量の戦車を退役させることが出来る イギリスは戦略原潜の代替を遅らせ 新型空母は1番艦は遅らせて就役・2番艦は予備に回すか他国に売却 これだけの予算削減をしているけど他の省庁はもっと削減を迫れている 英独の軍縮は財政再建という理由があるけど 軍縮をしても大丈夫という軍事的な状況もあるわけで WTOが健在の状況だったらここまで大規模な軍縮は難しかったんじゃない よって絶賛軍拡競争が行われている東南アジア・オセアニアに 軍事的緊張が低下している欧州の状況を当てはめるのは無理でしょ
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