- 新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立
337 :文責・名無しさん[]:2010/11/19(金) 13:24:35 ID:+BeNKzht0 - どこもかしこも、失言だ〜責任とれ〜の嵐だなw まぁ、今に限ったことぢゃないけど
食傷気味・・を通り越していいかげん呆れるな。 会田雄次の本に、過去から日本の他国との戦争の少なさ故“失点主義”が日本社会に横行 していることをあげていて、退職する官吏の挨拶まで「幸いに大過なくすごせましたことは 私のひそかな喜びとするところであります」ということが決まり文句になっている…と。 これを穿ってみれば、大過もないということは小功もないということで、日本人は世界の中でも 極端に失敗を恐れる国民であるということは、攻める場合でも得点を期待する功績主義ではなく、 失点主義の社会であったからだろう…と書いている。(人事考課も) 日本では人の足を上手に引っ張る人が出世するとか、何もしない人、真面目ぶる人が出世するといった 誤った努力主義が横行している(親方日の丸はもとより、誰がトップでもコンスタントに利益が入る構造の民間会社でも) 人間は全て過つものである。 ただ過失を固守するのが愚かものなのである(キケロ) 世の中には何一つまともなことを企てないがゆえに、過つことも全然ない人びとがいる(ゲーテ) ↓判りやすい見本がぁ、柳田法相のこれだよな…受け狙いとはいえ正直すぎるww 憎めない ≪「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。 これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて 参りましたけど、実際の問題なんですよ≫
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