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朝日の基地外投稿193面

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朝日の基地外投稿193面
52 :特大電波@[]:2010/11/06(土) 19:43:26 ID:wx6vNuOi0
2010・10・22 820号 週刊金曜日
尖閣諸島は本当に日本固有の領土なのか?
小林 善樹
無人島である尖閣諸島は、1895年1月14日に日本政府が「無主地であるとして先占する」との閣議決定をおこない、標杭を建て日本領(沖縄県)に編入したのだという。
となれば、それ以前は日本領でなかったことは明らかではないか。そうして無主地であるとの判断は正しかったのだろうか。
この年が、日清戦争に勝った日本が、下関(講和)条約を4月17日に調印し、遼東半島、台湾およびボウコ諸島を割譲させた年であることを想起すれば、それに先立って日清戦争の帰趨が明らかになった時点で奪ったことになる。
この経緯を見れば、尖閣諸島が日本固有の領土とは言えないことは明らかであろう。

朝日の基地外投稿193面
53 :特大電波A[]:2010/11/06(土) 19:44:44 ID:wx6vNuOi0
なお歴史学者の井上清氏は著書「尖閣列島ー魚釣諸島の史的解明」(1972年発行)において、この諸島は「明朝以来中国の領土である」と明言されており、そして「戦勝に乗じていかなる条約にも交渉にもよらずにひそかに清国から盗みとることにしたものであると断じておられ、
第二次世界大戦に敗北し、連合国のポツダム宣言を受託した日本は、同宣言およびカイロ宣言により返還しなければならなかったはずのものだった、と断定しておられる。
尖閣諸島は、「その他日本が暴力と強欲によって略取した地域においても日本は駆逐される」との条項に該当するものだと考えられるからだ。 
井上清氏の見解は少数派で、外務省見解や多数派とは対立するものだが、私は1895年以前の政府側の対処を考えれば、井上清施設のほうが正しいと考えている。

朝日の基地外投稿193面
54 :特大電波B[]:2010/11/06(土) 19:46:03 ID:wx6vNuOi0
 沖縄県は戦後tだちに、米軍の施政権下に置かれ、米軍のタイアジア戦略前線基地と化した。
アジア情勢はその後、東西冷戦の激化、朝鮮半島の分断国家と中華人民共和国の樹立、朝鮮戦争、さらにはベトナム戦争へと続き、尖閣諸島の問題に目が向けられなかったようだが、
1950年、建国間もない中華人民共和国の周恩来外交部長は、中国領土であるこれらの島を日米が勝手にやりとりしていると非難していたという。
 68年日中韓の合同調査でこの地域に、地下資源が存在する可能性が明らかになり注目を集め、71年には中国および台湾が領有権を主張している。
隣接する国家が国境地帯でお互いに領有権を主張することは世界中で見られるが、お互いに主張し繰り返しあっていては解決の道は開けないだろう。
 世界的に武力紛争を平和的に予防しようとする政策が望まれている今こそ、相互の信頼を醸成した上での共同利用の道を探るなど、新しい取り組み方を模索するべきなのではなかろうか。

朝日の基地外投稿193面
55 :特大電波[]:2010/11/06(土) 19:50:03 ID:wx6vNuOi0
電波が強すぎます。
打ち込み途中で頭が痛くなるので矛盾指摘は誰かよろしく



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