- 新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立
185 :文責・名無しさん[]:2010/10/26(火) 13:26:06 ID:JpE6PXWC0 - 今更ながら吉田のスネヲ振りは度し難い…と言うか、子供じみた幼稚な意趣返しなんぞを
日本の総理という立場をも考えず、まるで激情に駆られてポチ宣言するのは一寸無理筋でね? 後に悔やんだと云っても、これほど頭に血がのぼって(心臓機能に疾患あれば致命傷レベル) それ(殿のご乱心)を周りは、結果的に知らん振りを決め込む羽目になったのは、独裁国家ぢゃ ないんだから吉田だけの責任である筈もなく、寧ろ側近含め日本の中枢が機能不全に陥っていたことの証左。 ≪そこへ1950年6月25日に朝鮮戦争という東西「熱戦」が勃発します。 茫然自失後、正気に戻ったマッカーサーが痛切に感じたのは、先の大戦前からの自分を含む米国の指導者達の東アジア認識 が間違っており、昭和天皇の認識こそ一貫して正しかった、ということであったに違いありません。 そこでマッカーサーひいては米国は豹変し、日本を含む東アジアの防衛に米国がコミットする必要性を認めるとともに、 日本に再軍備を命じるのです。 このようにして、朝鮮戦争は、日本の再軍備を認めない戦略から、日本を米国の東アジア防衛 の拠点とする戦略への大転換を米国にもたらしたのです。≫ ↑マッカーサーと米国が公式でなくとも、後に間違いを認めるような文書が残っているんでしょうかね? 非を認めるようなマッカーサーと米国ではないとおもうんだけど。
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