- 新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立
183 :文責・名無しさん[]:2010/10/26(火) 00:21:43 ID:2alphLae0 - ガイトナー発言でドル・円が急反発したが、其処には怒涛の売りが待っていた。
輸出の実需ではない。利喰いでもない。 中国と韓国の中央銀行の売りである。 彼らは、自国通貨売り・ドル買いで手に入れたドルを売り、円を買っている。 要するに、自国通貨売り・円買いを行っているのである。 先日の菅発言に対する嫌がらせか? 正に通貨戦争の様を呈してきた。 http://www.gaitame.com/blog/sakoh/ 酒匂隆雄 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E5%8C%82%E9%9A%86%E9%9B%84 週明け25日の外国為替市場は、20カ国・地域(G20)財務相・ 中央銀行総裁会議が合意した「通貨安競争の回避」をあざ笑うかのように、 一時1ドル=80円45銭まで円高が加速し、15年半ぶりの最高値 を更新した。円高に悲鳴を上げる経済界からは、G20での政府の対応 への不満が噴出。 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101025/fnc1010252259016-n1.htm [慶州(韓国) 23日 ロイター] ドイツのブリューデレ経済技術相は 23日、米国の流動性拡大策は為替操作に当たると批判した。 同相は、当地で開催された20カ国・地域(G20)財務相・ 中央銀行総裁会議の後「(会議では)米国の金融緩和策に対する批判 が出た。私は議論の中で、それは間違った方法であることを明確に しようとした」と述べた。 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK879074320101023 さらに「私の見方では、マネーの量を過度に、いつまでも拡大することは、為替相場を間接的に操作することになる」と指摘した。
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