- マスコミは集団ストーカーをやっている その11
318 :「和の精神」について []:2010/10/17(日) 15:50:59 ID:Awhkjolo0 -
私たちの周りを見渡してみると、次のように感じることはありませんか。 ◆なぜいつも責任の所在がうやむやになるのだろう ◆なぜいつも根回しが行われるのだろう ◆なぜいつも同じようなことが繰り返されてしまうのだろう ◆なぜいつも妥協ばかりが繰り返されて、協調できないのだろう ◆なぜいつも原理原則が無視されるのだろう (正しいことが通用しないのだろう) ◆なぜ「出る杭は打たれる」のだろう ◆なぜいつも相手の同意を必要としなければならないのだろう ◆なぜいつも会議ばかりが多いのだろう ◆なぜいつも「和」が重視されて、正しくないことでも通用してしまうのだろう ◆なぜ本当のことを言う人が嫌われるのだろう ◆なぜそのときそのときで判断基準が違うことが多いのだろう(首尾一貫しない) ◆なぜか反論できない雰囲気になってしまう ◆なぜ正論で反論すると協調性のない人と言われるのだろう ◆一体だれが責任者、実権者なのだろう こんなことを感じてしまうのは、私一人なのでしょうか。 決してそうではないと思います。
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319 :「和の精神」について []:2010/10/17(日) 15:53:12 ID:Awhkjolo0 - これらのことには「和」という思想が、大きく影響していると思います。
「和」、多くの会社の社是や組織の暗黙の了解事項になっていますね。 いや日本全体の暗黙の基本的な了解事項なのです。 とにかく和を乱す ことは、日本人が一番嫌うことです。 和の思想は私たちの日常生活の隅々 にまで根を下ろしているので、改めて考えることもないくらいです。 あまりにも 一般化したことは、改めて考えるまでもなくその組織には当然のこととして 受け入れられてしまうのです。 「和の精神」は、その最たるものでしょう。 だからこそ、和を乱す人は協調性のない人として、組織からは排斥されるのです。 多くの場合、本当のことを言えば言うほど、仲間はずれにされてしまうのです、 ひとりひとりが「和」の精神を意識して反論する人を排斥するのではなくて 無意識のうちに排斥しているのではないでしょうか。 反論する人の意見の 正当性は関係ないのです。 組織を乱すから排斥される。 ただ、それだけです。
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320 :「和の精神」について []:2010/10/17(日) 16:00:18 ID:Awhkjolo0 - 和の世界においては、協調することがもっとも重要なことなのです。
正しいとか、正しくないということよりも先に協調することが求められているのです。 ここから本当に多くの問題が発生しているのです。 和の精神がどんなもの であるかが理解できれば、日本人の日常生活の多くのことが理解できると 思っています。 いままではなぜそうなるのか分からなかったことの多くを、 理解できるようになるはずだと思います。 「和」の世界においては、絶対に正しいと言うこともなければ、その逆も ないのです。 みんなで話し合って決めたこと以外に、正しいことはないのですから。 すべては相対的にしか考えられない世界なのです。 だからみんなで決めたことや 大勢でやる暴力などは、やる人にとって見れば恐ろしいことではなくなるのではないでしょうか。 私は個人的には、「和の精神」とは恐ろしいものだと思っています。 よくよく注意して 考えなければならないことだと信じています。 使い方によっては、自分たちを窒息させて しまうのですから。 上に箇条書きしたようなことがなぜ起きるのか、和の精神に基づいて考えれば納得できると考えます。
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321 :「和の精神」について []:2010/10/17(日) 16:04:26 ID:Awhkjolo0 -
◆話し合って決めたことが、最善であり、最良である ◆話し合いで決めれば、ことの善し悪しは関係なくなる ◆話し合いで決めたことの責任は問わない ◆全員一致に到達するには、根回しが必要になる ◆全員一致で決めなければ、必ず恨みを持つ人が出てくる ◆会議の席上で反論すれば、仲良くできなくなる ◆でる杭は打たれる ◆本当のことでも、和を乱すことは言ってはならない ◆相手を傷つけるようなことを言ったり、してはならない ◆和を保つためには、多数の間違った意見にでも自説を曲げなければならない ◆みんなで決めれば、憲法さえも無視できる 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」となるのです
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322 :「和の精神」について []:2010/10/17(日) 16:09:51 ID:Awhkjolo0 - しかし組織や社会の問題となると、ことはそう簡単ではないのです。
「和」ということを見直さなければならない時期になっていると思います。 和の精神を見直さないで、いくら社会や組織のあり方を議論しても、 また元に戻ってしまうと考えます。 聖徳太子が「和」を重視しなければならない時代に生きたように、 私たちは「和」を見直して新しい「和の概念」をつくりあけなければならない時代に 生きているのだと言いたいのです。 時代は常に変化しているのですから、 時代に合った概念を必要とするのです。
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331 :文責・名無しさん[]:2010/10/17(日) 19:50:46 ID:Awhkjolo0 - 何だか多数の工作員が必死ですね。
どの書き込みがそんなにも都合が悪かったのですか。
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