- たかじんのそこまで言って委員会240
26 :文責・名無しさん[]:2010/10/16(土) 08:29:22 ID:wOCgVdJR0 - 仙石の「謙抑」の煽動は外患予備陰謀の容疑が濃厚だ。
伊藤(みんなの党)「政治主導というけれど、国際問題までなんでも官僚任せでよくない。」 仙谷「政府は、できるかぎり謙抑的であるべき。だから政治介入はよくない。」 「謙抑的であるべき。」とは国民や市民という力のない「個人」に対して国家権力は、 「なんでもかんでも権力行使して罰するいう姿勢は慎め。」ということ。 しかし、外国の漁船がわが国の領海に入った揚句、二度も巡視船にぶつけてくるというような、 明白な、傲慢で確信犯的な国家主権に対する侵害行為は、上記のような謙抑的な国権発動の の必要性はまったくない。 しかもかの漁船船長は、「便衣兵」の容疑が濃厚なのである。人民解放軍がスプラトリー諸島や パラセル諸島を軍事侵略してそのまま不法に占領したときの手法に極めて似ている。 つまり、人民解放軍は国際世論を欺くために、侵略のはじめは、漁船(便衣兵)に扮した偽装船 によって相手国民を油断、安心させ、徐々に領海侵犯をして既成事実を積み上げ、だんだんと エスカレートしていくのだ。そうしておいて、相手国が、その増長にたまりかね逮捕や軍事行動を とったときにチャンスとばかりに軍事侵攻して「漁船保護だった。」という理由で、その侵略行為 を正当化してる。 それが、人民解放軍がスプラトリー諸島やパラセル諸島を軍事侵攻したときの手口である。 そういった歴史、情報は当然に外務省、防衛庁、海上保安庁から仙谷に伝えられてるはずだ。 にもかかわらず、漁船の正体を暴く努力をまったくせず、法学を知っていながら「謙抑的であるべき。」 などと、教条主義的なタワゴト解説で国民を騙した。仙谷の屁理屈は、我が国の主権が侵害されたこと に対する「宥和策」以外のなにものでもない。 もし、かの漁船が偽装船であることや、船長が便衣兵の容疑があること、それが当局によって報告 されていてもかのような「宥和策」の煽動をしたなら仙谷は明らかに外患予備陰謀罪(刑法88条違犯) に抵触する。最高検察庁も同罪の可能性が高い。 日本の司法、最高検察庁も、内閣とともに外患誘致組織化しつつあると感じる。
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30 :訂正[]:2010/10/16(土) 09:46:09 ID:wOCgVdJR0 - 伊藤→小野
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31 :文責・名無しさん[]:2010/10/16(土) 09:59:32 ID:wOCgVdJR0 - 仙石は、「松岡洋介が国際連盟脱退したことで歓呼をもって迎えられた」の例を引っ張り出し
ていたが、あまりにも厚顔無恥の「倒錯歴史観」での引用である。 国民に対して「釈迦に説法」でしかない、といっても過言でない。 いったい、ナチズム賛美やって満州侵略を正当化してたのは、どこのどういう連中だ?(爆笑 英米法の現憲法体制で安全保障問題で歴史を引っ張り出すなら、「ミュンヘンの宥和」で、 英国首相のチェンバレンが「平和の使者」として英国民から「歓呼の嵐」をもって迎えた 歴史を反省し、国際連盟の失敗を反省してるのが正当な「国連加盟国」の民のすることである。 なぜなら、その「なんでもかんでも宥和主義」の国際連盟の失敗を教訓にしたのが国連創設、 国連安全保障の精神だからである。 現行の英米法の憲法下で「自由の恵沢」の享受する決心した反全体主義のわが国の憲法下で、 そのような思想を「押し付けた」国連の歴史観や安全保障思想を承認し加盟したのも日本で あり、国民大多数なのだ、という歴史事実を、仙谷はまったく無視している。 まるで「松岡洋介を歓呼を以って迎えた本人たち」でなかったかのような、「他人事歴史観」 「釈迦に説法歴史観」なのである。 そもそも松岡洋介の行動を正当化する気なぞまったくないが、だからといって、 今さら、国際連盟の失敗の教訓の下にできた国際連合に加盟してるわが国の現実を無視して、 人類の教訓としての歴史観である「失敗した国際連盟」まで、松岡洋介と対比して 美化してどうなる、 というのだ?
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32 :文責・名無しさん[]:2010/10/16(土) 10:03:27 ID:wOCgVdJR0 - 戦前、このヒトラー賛美やってた連中に「言論弾圧」「宗教弾圧」されたのが
自由主義陣営の人々だ。 三国軍事同盟の熱烈な推進者であった近衛首相と、外務大臣だった松岡洋介を 「歓呼」をもって賛美してたのは一体、誰だったのだ?(爆笑 ↓ (戦前)社会大衆党→(戦後)社会党、民社党→社民党、民主党 「近衛首相はこの精神をしっかりと把握されまして、もっと大胆率直に日本の進むべき道はこれであると、 かのヒトラーの如く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」 (昭和13年3月16日、衆議院本会議、社会大衆党代表西尾末広、国家総動員法、三国軍事同盟熱烈賛成演説) http://www.c20.jp/1938/03nisio.html
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40 :訂正[]:2010/10/16(土) 11:36:39 ID:wOCgVdJR0 - 仙谷は、みんなの党の小野議員の「小村寿太郎に自ら重ね合わせてるのは僭越じゃないか?」
との質問に「松岡洋右が国際連盟脱退したことで歓呼をもって迎えられた」の例を引っ張り 出していたが、あまりにも厚顔無恥の「倒錯歴史観」での引用である。 国民に対して「釈迦に説法」でしかない、といっても過言でない。 いったい、ナチズム賛美やって満州侵略を正当化してたのは、どこのどういう連中だ? (自由主義者である高橋是清が、世界恐慌が起きると、金解禁をやって1ドル2円から 1ドル4円の円安政策をとった。以来、日本は急速に景気回復していた。ところが、 ナチズムに傾倒した社会大衆党の連中、軍部は、その功績を認めず、その景気回復を 満州進出の成果を宣伝していた。) 英米法の現憲法体制で安全保障問題で歴史を引っ張り出すべきは、「ミュンヘンの宥和」で 英国首相のチェンバレンが「平和の使者」として英国民から「歓呼」をもって迎えられた ことで反省してるのが国連だという歴史だ。 「自由の恵沢」の享受する決心した反全体主義前の我が国の憲法下で、そのような思想の 国連に加盟 したのが国民多数の歴史観なんだ、ということを仙谷はまったく無視してる。 松岡洋右の行動を正当化する気なぞまったくないが、だからといって、今さら、国際連盟 の失敗の教訓の下にできた国際連合に加盟してるわが国の現実を無視して、人類の教訓 としての「失敗した国際連盟」を松岡洋右に対比してまで美化してどうなる、というのだ
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42 :文責・名無しさん[]:2010/10/16(土) 11:41:49 ID:wOCgVdJR0 - 仙谷、また嘘がバレた。ビデオのコピーが国土交通省にあった。
国民にビデオ見せないのは司法じゃなく内閣の問題だった。 管直人、「国民一人一人の問題として考えろ。」とかって言いながら、 ビデオは見せない、小沢の国会での証人として説明(証人喚問)には応じない。 つまりは国民一人一人が事の是非を考え判断できないようにしてるくせに、 口からでまかせの嘘ばっか吐いてる。反民主主義の嘘つき集団であることは明白。
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