- 警察の不祥事報道to事件をめぐる不可解な報道
47 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:20:54 ID:IECMHbs10 - ★書類隠し警官:巡査長2人を書類送検 埼玉県警
交番で扱った窃盗事件の被害届などを所轄署の道場や自宅に隠したとして、埼玉県警監察官室は13日、52歳と46歳の男性巡査長2人を公文書毀棄(きき)容疑で、さいたま地検に書類送検した。 2人は停職6カ月と同3カ月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職した。 ともに「書類作成が苦手だったので隠した」などと話したという。 調べでは、52歳の巡査長は02年9月、県西部の交番勤務だった96〜98年、車上狙いなどの書類12件を段ボール箱に入れて署内の道場に隠した疑い。 46歳の巡査長は06年3月の人事異動時、01〜04年に県東部の警察署で扱った捜査書類12件を無断で家に持ち帰った疑い。 昨年10、12月、別の署員が署内で段ボールを発見したり、別の不祥事を受けた管理職の自宅訪問で発覚。 書類送検された分も含め、52歳の巡査長は84年以降、3署で138件分の書類256通を署内に隠し、46歳の巡査長も87年以降の41件137通を自宅に隠したが、大半が公訴時効だった。 同室は「書類管理の基本を逸脱した行為で誠に遺憾」としている。 【村上尊一】 毎日新聞 2007年6月13日 21時21分 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070614k0000m040103000c.html
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48 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:22:45 ID:IECMHbs10 - ★中山県議が県警本部長と初対決〜志布志事件<6/19 19:59>
12人の被告全員が無罪になったいわゆる「志布志事件」で、事件の中心人物とされた中山信一県議が鹿児島県議会の場で19日、県警本部長と初めて直接対決した。 4年前の選挙違反事件で無罪判決が確定し、議員に返り咲いた中山信一県議は19日、 鹿児島県議会の一般質問に立ち、久我英一県警本部長に対し、「本部長!志布志に出向いて、一人一人に謝罪をする気があるのかお聞きしたいと思います」と、被告とされた人たちへの直接の謝罪を求めた。 一方、久我本部長は「県警察といたしましては、私が代表して県議会の場で、無罪になった方々をはじめ、県民の皆様におわびを申し上げているところでございます。おわびを申し上げます」と述べ、19日も元被告らへの直接の謝罪を拒んだ。 http://www.news24.jp/86463.html http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/300k.html?m_url=070619075&n_url=86463
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49 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:23:50 ID:IECMHbs10 - ★冤罪再審の初公判わずか35分、「裁判に絶望」と男性
富山県氷見市の男性(40)が婦女暴行・同未遂容疑で県警に誤認逮捕されて服役した冤罪(えんざい)事件の再審初公判(20日、富山地裁高岡支部)。 弁護側が取調官の証人尋問を申請すると、検察は間髪を入れず、「必要ありません」と声を上げた。 裁判官3人が別室で約2分間協議した後、藤田敏裁判長は「却下します」と述べた。 被告席の男性はその瞬間、驚いた表情を見せた。 男性は裁判直前、「取調官に『なぜ自分が容疑者にされたのか』を聞かないで終わらせるわけにはいかない」と語っていた。 初公判はわずか35分ほどで終わり、男性は弁護人を通じて「裁判に対して絶望した」とのコメントを出した。 富山県警が誤認逮捕を発表したのは今年1月。 男性は4月、自宅から取調官の携帯電話に連絡を入れた。 取調官は「悪かった」と謝ったが、男性が自分が逮捕された経緯を聞こうとすると一方的に切られた。 男性が、県警が作成した犯人の似顔絵2枚を見たのは今月18日になってから。 鉢巻きや口をマスクで覆っており、男性は「顔の一部しかわからないし、全く似ていない」と憤る。 当時、母の遺影を前に、取調官に「本当にやっていないと言えるのか。母が泣いているぞ」と言われた。男性は「何年たってもあの時のことは忘れられない」と話している。 (2007年6月20日14時21分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070620ic05.htm
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50 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:26:27 ID:IECMHbs10 - ★誤認逮捕の録音テープ報道に不快感 富山県警本部長
吉田光雄富山県警本部長は、二十五日に県議会予算特別委員会で、婦女暴行容疑などで逮捕された男性(四〇)が約二年間服役した後、 無実が判明した問題に関連し、男性と当時の取調官の電話でのやりとりを録音したテープが一部のテレビで報道されたことについて 「視聴者に不公平な印象を与えたのは非常に残念だ」と述べた。 江西甚昇氏の質問に対し、吉田本部長は「男性から突然電話が掛かり、対応に戸惑ったものが放映された」と説明した。 2007年6月26日付富山新聞27面より。 富山新聞社HPにアップされていない記事なので、起しました。 http://uproda11.2ch-library.com/src/1111721.jpg
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51 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:28:56 ID:IECMHbs10 - ★熊本県警の警部補がスーパーで万引
熊本県警の40歳代の男性警部補が熊本市内のスーパーで万引をしたとして 窃盗容疑で書類送検されていたことが28日、分かった。 警部補は3月14日付で減給3カ月の懲戒処分を受け、その後に依願退職、 同月下旬に不起訴となった。 調べによると、警部補は2月に熊本市内のスーパーで、ウエストポーチなど 計3点(約2万円相当)を万引した疑い。スーパーの警備員が警察に通報した。 「イライラして、気付いた時には盗んでいた」と話したという。 昨年5月から12月まで精神科の病院に入院。 その後も通院しながら勤務を続けており、当日も病院に行くため休みを取っていた。 県警は懲戒処分を発表しなかった理由を「警察庁の指針で、私生活上の行為による 懲戒で公表の対象となるのは停職以上のため」と説明した。 http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070628-219413.html
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52 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:29:38 ID:IECMHbs10 - 匿名。書類送検のみで不起訴。
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53 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:32:20 ID:IECMHbs10 - ★京都府警警部が酒酔い器物損壊 サミット対策課次席撤回へ
京都府警外事課の警部(49)が6月30日未明、京都市内で酒に酔って 器物損壊事件を起こしていたことが、2日に分かった。 警部は3日に発足するサミット対策課の次席への異動が内示されていた。 被害者が被害届を出さないことから、府警は刑事事件として処理しないが、 異動を取り消す方向で調整に入った。 府警によると、警部は6月29日夜に京都市中京区の繁華街で飲酒し、 30日未明、駐車中の車のワイパーを折り曲げる器物損壊事件を起こした。 車の運転者に見つかって五条署四条交番に連れて行かれたが、「酒に酔って いて覚えていない」と話している、という。 五条署は器物損壊容疑で警部から事情聴取したが、その後、 被害者と示談が成立し、 被害届が出ないことから立件を見送る、 という。 警部は26日に、来年6月のサミット外相会合に備えて府警が新設するサミット 対策課の次席への異動の内示を受けていた。府警監察官室は、警部から事情 を聴いた上で処分を決める。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007070200097&genre=C4&area=K00
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54 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:34:31 ID:IECMHbs10 - ★巡査長がわいせつDVD複写=同僚に頼まれ渡す−書類送検、10人処分・埼玉県警
埼玉県警の警察官が証拠品として押収したわいせつDVDを 署員にコピーし渡していたとして、 県警監察官室は5日、わいせつ図画頒布などの容疑で羽生署の巡査長(27) を書類送検するとともに懲戒免職処分とした。 またコピーを頼んだ警部補(55)=依願退職=ら同署員9人も 停職や減給などの懲戒処分とした。 調べによると、巡査長は2月、別の同署警部補(36)=停職処分=に頼まれ、 事件の証拠品として押収したわいせつDVD1枚をパソコンに取り込んだほか、 3月には、警部補と巡査部長(49)=減給処分=に計14枚を複製して渡す などした疑い。 [時事通信社:2007年07月05日 21時10分]
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55 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:35:40 ID:IECMHbs10 - ★通報放置「不適切と言えず」 市長射殺事件の県警報告に遺族怒り
伊藤一長前長崎市長射殺事件の発生前、長崎署の刑事が城尾哲彌被告(59)=殺人、銃刀法違反などの罪で起訴=の知人から通報を受けながら放置していた問題で、 県警は六日午前、伊藤前市長の遺族に「不適切とは言えない」とする内部調査結果を報告した。 遺族は同日「(説明は)納得のいくものとは程遠く、むしろ大きな怒りをおぼえるものだった」と県警を批判するコメントを発表した。 同日午前、永松衛長崎署長らが長崎市みなと坂一丁目の遺族宅を訪問。 調査結果と今後の改善策を説明した。 調査結果によると、長崎署の巡査部長(56)は事件の約二時間前に城尾被告の知人男性から城尾被告の動向について通報を受け、上司の警部補(50)に報告。 しかし警部補は「具体的で差し迫った内容でなく、ただちに犯罪に結び付くものではない」と判断し報告していなかった。 この判断について「城尾被告の特異な動向を県警として把握していない当時の状況において不適切とは言えない」としている。 遺族はコメントで県警から明確な反省・謝罪がなかったことを明らかにした。 当時の判断を「不適切とは言えない」としている点について「選挙期間中」「暴力団幹部」「現職市長」「選挙事務所」などの言葉を挙げ「なぜ危機感を持っていただけなかったのか。 せめて選挙事務所に注意を促す電話一本かけてもらうことができなかったのか。納得のいかない点があまりにも多い」と指摘。 「県警の判断・対応がちがっていたなら、いとう一長の命は救われたかもしれないと思うと残念で残念でたまりません」としている。 さらに「県警全体の組織の問題」とし、真摯(しんし)な対応を求めている。 これに対し永松署長は「コメントできない」としている。 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070707/01.shtml
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56 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:45:03 ID:IECMHbs10 - ★警官抱きつき「職務の一環だった」 道警 示談金は300万円
札幌西署地域課の男性警部補(58)が六月、公務中に札幌市西区の四十代の女性宅を訪れ、 女性に抱きついた問題で、道警監察官室は十日、警部補と女性の示談金額が三百万円だった ことを明らかにした。 また、警部補が女性に抱きついた行為について、「強制わいせつには当たらないが、 適切だったか吟味をしたい」と話し、女性や警部補から事情を聴くなど調査する考えを示した。 監察官室によると、女性に抱きついた行為について、警部補は「女性が以前から悩んでいる 様子だったので安心させるために抱擁した」としている。 これに対し、女性は監察官室に「いきなり抱きつかれた」と話しているといい、 言い分が食い違っている。女性が抵抗したかなど詳細は「調査中」としている。 さらに、警部補は「抱擁は女性を落ち着かせるために、正面から背中に手を回し、 体が触れる程度だった。わいせつ目的で体を触っていない」とも話しているという。 警部補は抱きつき行為の翌日の六月十八日、勤務明けに現金十五万円を持参して 女性宅を訪問。警部補は現金を持参した理由について、「問題にされては困ると 思ったので、十五万円を渡した」と話している。 この点についても、女性は「この時に金銭はもらっていない」と、主張は対立している という。 警部補は問題について、女性が道警に相談して発覚するまで、上司に報告していなかった。 警部補の一連の行動に関して、監察官室も警部補と同様に抱きつきについては認めたが、 「職務の一環であり性的な目的はなかった」との見解を示している。 だが、職務としながら三百万円もの示談金を支払った理由については 「当事者間の話なので、詳しい内容は関知していない」 とし、示談の条件に被害届を出さないなどの記載があったことも明らかにしなかった。 2007年7月10日http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37131.html
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57 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/16(土) 02:48:08 ID:IECMHbs10 - >>56
★制服警官、女性に抱きつく 道警 示談成立、公表せず 札幌・西区 札幌西署地域課の五十代の男性警部補が六月、公務中に拳銃や警棒を所持した制服姿で 札幌市西区のアパートに一人で住む四十代の女性宅を訪れてこの女性に抱きつき、 体を触るなどしていたことが九日、分かった。 警部補の行為は特別公務員暴行陵虐や強制わいせつの罪にあたる可能性が高いが、 警部補は女性に数百万円の金銭を支払い示談が成立している。 道警は示談の内容を把握しているが、これまで公表していない。 道警などによると、警部補は札幌市西区の交番に勤務。 以前からパトロール中などに女性宅を数回訪問し、知り合いになったという。 六月中旬も、パトロール中に一人で女性宅を訪問。玄関まで入り世間話を始めた後、 突然、女性に自分の警帽をかぶせ、抱きついて体を触り、顔を近づけた。 女性がはねのけると、警部補は再び抱きつこうとしたが、女性が突き飛ばしたため、出て行ったという。 警部補はその日のうちに女性宅に謝罪に訪れ、その後も現金を持参して金銭による示談を求めたが、 女性は現金を受け取らず、被害届を出す意向で札幌西署と道警に相談した。 道警は女性から事情を聴くとともに、警部補からも聴取し、事実関係や示談交渉についての報告を受けた。 だが、被害届などの手続きが行われないまま七月上旬、警部補の代理人の弁護士が女性宅を訪れ、 数百万円の金銭による示談を持ちかけ、女性もこれに応じた。 示談書には、《1》被害届などを出さない《2》内容を公表しない−など、口止めとも受け取れる条件が含まれていた。 警察官の強制わいせつなどの事案については、一般的に、警察が被害者に対して被害届や告訴するよう促して 積極的に立件するケースが多く、今回のように被害届を出さないことを条件に示談に持ち込むことは もみ消しともとられかねず、極めて異例だ。 北海道新聞 2007年7月10日 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/37043.html
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