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37 :文責・名無しさん[]:2010/10/15(金) 17:31:27 ID:j29bf3vK0 - 犯行予告?>>36
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38 :文責・名無しさん[]:2010/10/15(金) 17:32:10 ID:j29bf3vK0 - 岐阜市が架空工事 582万円を流用
2010年10月15日 夕刊 岐阜市競輪事業課が2007〜10年度、 架空工事を17件捏造(ねつぞう)し、捻出(ねんしゅつ)した約582万円で、市が運営する岐阜競輪場の催事用ステージ設置など5件の工事を行っていたことが分かった。 市によると、予定価格130万円を超える工事を発注する際は競争入札が義務づけられているが、随意契約できる50万円以下の工事を発注したことにして文書を偽造。 捻出した金で行われた施設工事は、歳事用ステージ、ホール扉、スタンドの間仕切り扉の設置など。 08年8月、12月の2回に分けて実施されたステージ設置工事(計154万円)は、6万9000〜44万9000円の5件に分けて随意契約していた。 架空工事5件の契約業者とステージの建設業者は同じだった。 競輪事業課の臼井知明課長は「入場者が落ち込む中、客を喜ばせる対策を早く打とうと担当者が焦った」と釈明した。市は担当職員の処分を検討。 行政部の大見富美雄部長は「書類を作る手間を省くためルールを逸脱した」と陳謝した。
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39 :文責・名無しさん[]:2010/10/15(金) 17:50:37 ID:j29bf3vK0 - 八ツ場ダム建設根拠の想定流量など見直しへ 国交相指示
2010年10月15日12時23分 国が必要性の検証を始めた八ツ場(やんば)ダム(群馬県)を巡って、馬淵澄夫国土交通相は15日の会見で、 利根川水系で200年に1度の洪水が起きた時に想定される最大流量(基本高水)の算出方法を見直すよう指示したことを明らかにした。 基本高水はダム建設の最大の根拠で、算出方法の見直しは、各地のダム建設に影響を与える可能性もある。 馬淵国交相は「今後、八ツ場の検証を進める中で、最新のデータ、技術的知見を用いて徹底的に点検を行い、計算モデルの妥当性を含め見直しを行うべきだ」と語った。 国交省は政権交代前まで、1980年に算出した基本高水を根拠に、八ツ場ダムの建設が必要としてきた。利根川水系では、中流の群馬県伊勢崎市の八斗島(やったじま)で毎秒2万2千トンの基本高水が想定され、 このうち八ツ場ダムを含め上流域のダム群で5500トンを抑え、残る1万6500トンは堤防などの整備で対応することになっている。 この30年で上流域の森林の整備は進んだが、基本高水は変更されなかった。 現行の基本高水では、八ツ場ダムが完成してもさらに数基のダムが必要とされ、 専門家からは「森林の保水力が向上した状況を考慮すべきだ」「想定する流量自体がそもそも過大」との指摘が出ていた。 基本高水は川によって異なり、川の規模によって想定する洪水も異なる。(歌野清一郎)
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