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文責・名無しさん
朝日新聞と中国との関係 その14

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朝日新聞と中国との関係 その14
105 :文責・名無しさん[]:2010/10/08(金) 21:30:58 ID:5XtNrk920
これくらい書いても良いよね? ・・・いや、本当は、どんだけ書くんだよって・・・
朝日新聞から中国へのお手紙 http://blogs.yahoo.co.jp/narurin/26883880.html
2010/10/6(水)
朝日新聞が、今朝の一面で、「中国の友へ・・・一筆啓上」と題して、意見を出していました。
舩橋洋一(本社主筆)とあり、一面と24面とに分けて掲載されていました。それを読んでみましたが、面白かったです。

> しかし、私は次のように考えています。日本政府は、船長を公務執行妨害で逮捕した。日本が実効支配をしていることを法的手続きの執行により示したことになる。(略)
一方、中国は、「領土問題は存在しない」との立場を取る日本に対し、これを機に「領土問題が存在する」と世界に宣伝することが出来ました。

違います。宣伝したのではなく、民主党の馬鹿な決定のおかげ(今でも正式には政府の考えだとは言っていません。あくまで沖縄地検の判断としています。まあ、誰も信じていないでしょうけど。)、
中国に譲歩し、領土問題に格下げされつつあるのです。むしろ、日本の決定が、領土問題化に一役買ってしまいました。ですから、

>こう見てくると、この勝負はほぼ互角かなとも思います。もっとも、それは日中双方とも外交的に未熟であることをはからずも露にしたという意味で互角ということでもあります。

何とか中国の対面を保ちたい朝日は、●互角という言葉で読者諸兄の気持ちのバランスを取れ、と言っているのです。
こう考えて、●『今回は我慢しようよ、もう、民主党を叩いたり、中国を叩いたりするのは止めようよ』、とミスリードを図りたい考えです。
朝日新聞と中国との関係 その14
106 :文責・名無しさん[]:2010/10/08(金) 21:31:44 ID:5XtNrk920
>この30年間の経済発展と経済大国への道のりこそが現代中国の「創世記」なのです。

奇跡の中国と表現し、30年くらいしか取り上げませんが、中国がやってきたのは、
チベットを武力戦漁し、東トルキスタンで40回以上にも及ぶ核実験をし、文化大革命でおおよそ2000万人とも言われる人間を殺してきたのです。
侵略と粛清の上に成り立つ国中国。今回の尖閣諸島問題など、推して知るべしで、今更のことではないでしょうか。疑問にすら思えません。当然ですから。

>次の疑問は、中国の海洋観です。
東アジアの海洋を内海にし、周辺海域扱いにし、「核心的国益」で絡め取る−

元々の発想が侵略なのですから、どうやったら領土を拡大できるか、自国を大きく広げられるかを考えているのですから、この海洋観は、当たり前でしょう。
日本にまであからさまに手を出した、日本の対応は弱腰だ、それだけで、アジアの近隣諸国は、自分たちがしっかりとしないと日本はダメだ、で、一致したでしょう。
ASEANで中国非難が上がるのも、皆が意見を一致させるのも当然の防衛本能です。

>アジアに限らず欧米も含め、今回の経済無差別報復がどれほどの対中不信感を引き起こしたことか、中国の人々は気づいているでしょうか。
不思議なのは、通貨、貿易、海洋のいずれも、中国にこれほどの恩恵をもたらした「開かれた国際協調主義体制」を、なぜ中国は一緒に守り、育てようと、もっと汗をいかかないのか、ということです。

ここでお茶のんでなくて良かったです。飛沫を上げて笑っちゃうところでした。
一緒に守り、育てる?そんなこと、中国が理解していたら、ガス田なんて、とっくの昔に共同開発してますよ、朝日さん。
彼らは、国益と共産党を守ることはあっても、他を尊重し、育んだり、汗をかいて強調しようとなどしないでしょう。
朝日新聞と中国との関係 その14
107 :文責・名無しさん[]:2010/10/08(金) 21:33:09 ID:5XtNrk920
朝日のこの社説は、●『中国擁護の塊』です。非難しているようで、そうではない。なぜなら、この後、こうなるからです。

>日本の対中感は今後、どう変わるだろうか、(略)もし、中国がこのような振る舞いを続けるのであれば(略)
 中国とのつきあいは、実利を旨とする。(略)日本が中国に対して抱いてきた夢や理想やフロンティアの追求は、ひとまず棚卸しする。
甘さを捨て、期待値を下げ、保険をかけ、(略)戦略的互恵関係といった幻想は持たない。そうしたある種のあきらめを伴った覚悟です。

上記のように続けた後、
>それは、台湾とのつきあいについても当てはまるでしょう。(略)

なんと、台湾について警鐘を鳴らし、台湾自体を日中の障壁扱いしだすのです。まさに、中国のご意向通りの記事ではないでしょうか?日本人の目を中国より台湾に向ける。
ここで、いきなり台湾も同じだよ、というのです。台湾は、船をぶつけたり、恫喝してきたのでしょうか?同じレベルで考えていいはずがない。

朝日としてもイライラしたのでしょう。何やってるんだ、菅直人!といったところでしょうか。それとも、織り込み済みの話で、書いてみただけでしょうか?
私には予想はできませんが、いずれにしても、もっと、もっと中国には
●『慎重に日本侵略をして欲しい、焦らないで欲しい』、という風に聞こえてしまいます。

> 5年前の反日デモの際、日中関係の将来に悲観的な見解を述べたところ、ジャーナリストは職業的悲観論者ですからね、と貴兄にからかわれたことを思い出します。
ただ、あのときに比べれ今回は、中国のむき出しの大国意識を感じます。

ここでも、中国に対して諫言していますが、日本の中の雰囲気がかなり中国にとって悪い方向に行っているので、焦っているのかもしれませんね。

>日中は今、グラウンドゼロにいる。渺々たる光景です。

これが、真のあるべき光景だと、私的には思います。第一列島線を敷いている中国を知った時から、この光景はつづいているのです。
そんなネットユーザーだけに思える知識が、今回の騒動で、表に出てしまったとう焦り。これが、今回中国が一番犯してはならない失態を犯してしまった証左ではないでしょうか。


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