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文責・名無しさん
●●●朝日の社説 Ver.152

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●●●朝日の社説 Ver.152
868 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/06(水) 07:32:49 ID:O+x/Y6Bx0
■日中首脳会談―「戦略的互恵」の再起動を

>日中の政治指導者たちは戦略的互恵の精神に基づいて冷静な対応をすべきだったし、
「日中の政治指導者たちは〜冷静な対応をすべきだったし」か。
ほぉ、つまり日本側の当初の対応(日本の領海内で海上保安庁の船をぶっ壊した中国人船長の逮捕)が
「冷静でない」と朝日新聞は言うわけか。

朝日新聞は「冷静病」を克服せよ!
「冷静病」それは、意見を明らかにしなければならないのに、己の意見が無い・あるいは言いたくない。
こういう場合に「冷静に」と言ってみて、取り敢えずこの場を逃れようとする新聞の社説執筆者にあるまじき病気である。
この場合、朝日新聞は、尖閣諸島が日本の領土だと考えていないか、日本の領土だと言いたくないのである。

「冷静に」と口走っただけで「冷静ポジション」を得られると思ったら勘違いもいいところだ。
しかも「俺達は冷静である」という上から目線である。
しかし、どういう行動が冷静であるか、あるべき冷静な行動の中身まで語って、初めて「冷静に」を使用してよいのだ。
「冷静病」を克服できないのなら、朝日新聞は社説を書くのを止めるしかない。
●●●朝日の社説 Ver.152
870 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/06(水) 07:34:34 ID:O+x/Y6Bx0
>戦略的互恵関係には、エネルギー、環境、金融、情報通信技術、知的財産権保護などでの協力深化から、
>防衛分野の対話と交流の強化、朝鮮半島や国連改革といった地域と地球規模の課題への共同対応も盛り込まれる。
これが戦略的「互恵」関係の中身か・・じゃ、一つずつ考えてみるか。

エネルギー→中国は日本と同じ資源消費国である。だから互いは競争相手であってここに「互恵」はない。

環境→中国は経済の発展のため環境破壊を日々行っている。それを防ぐ技術が日本から持ち出しとなると・・
   しかもその技術供与が国際協力という文脈で語られてばかりである。これは中国の片恵である。

金融→中国に投資するのはリスク・中国に投資されるのもリスク。
   脅せば何でも譲歩する日本相手の投資に中国側のリスクは無い。一方日本は独裁国家相手だけにリスクだらけ。これは中国の片恵である。

情報通信技術→また技術が日本から持ち出しになるか、あるいは中国に日本側の情報が筒抜けになるかといったところと想像される。
       独裁国家と情報通信技術で協力するなど狂気の沙汰。むしろこの中身について日本政府は国民に説明する義務がある。特に気になる。

知的財産権保護→これは保護するのが当たり前で、当たり前の事をしてくれてそれが日本にとって「恵」になるというのが異常である。

防衛分野の対話と交流の強化→これについては意味が分からない。同盟関係も無いのに軍同士の交流が「互恵」とは。
              軍(自衛隊)が外交やっていいの?同盟が無い以上「軍」より「政治」だろう。対話と交流は政治の仕事だって事だ。

朝鮮半島→常に北朝鮮擁護の中国とは日本は対立関係にある。中国は常に北朝鮮擁護なのでこの分野での「互恵」は無い。

国連改革→中国は日本の常任理事国入りに強力に反対した。中国は常に日本の国連内での発言力強化に反対なのでこの分野での「互恵」は無い。
     ここでも日本は中国と対立関係にある。
●●●朝日の社説 Ver.152
871 :文責・名無しさん[sage]:2010/10/06(水) 07:35:34 ID:O+x/Y6Bx0
結論としては「互恵戦略」ではないという事だ。中国にとっては日本を利用し尽くすという戦略があるがな。


>両首相が関係修復へのよりどころとしたのは、自民党政権時代の安倍晋三首相が4年前に訪中し、
>中国側と構築に合意した「戦略的互恵関係」だ。

拉致被害者救出に尽力し貢献極めて大である安倍晋三元首相を悪く言うのは忍びないが、
「戦略的互恵関係」、当時何を想定したのだろうか?
とにかく「互恵」と言っておけば日本国内の親中マスコミは喜び、予想される安倍内閣に対する攻撃が止むだろう、
(事務所費攻撃でとんだ目算外れだったが)
とにかく「戦略」と言っておけばなんとなくゴマかせて高尚なことを言っているように聞こえる
(朝日新聞も「戦略」「戦略的に」と言ってみる手をよく使いますね)
といったたいした事のない動機で「戦略的互恵関係」と言ってみただけではないのか?
(軽率にも誰かの口車に安倍首相が乗ってしまったのだろう。安倍首相自身の発案のようには見えない)

「戦略的互恵関係」、見直しに値するとしか言いようがない。


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