トップページ > マスコミ > 2010年10月04日 > i3WO/+Dj0

書き込み順位&時間帯一覧

129 位/398 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000011



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
文責・名無しさん
新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立

書き込みレス一覧

新【たった一人の反乱】太田述正 目指せ!日本独立
67 :文責・名無しさん[]:2010/10/04(月) 23:47:21 ID:i3WO/+Dj0
先週の金曜日、ラジオを聴いていたら尖閣での中国船の衝突について解説をやっていて
毎日新聞専門編集委員の金子秀敏さん(中国への駐在験あり)と言う人が
太田さんとわりかし似た目の付け所をしていたので紹介します。
http://podcast.tbsradio.jp/dig/files/dig20101001.mp3


いわく、
・今回の衝突で中国はヤバイ事になったと早い段階で焦っていた。だから在北朝鮮大使を日本に送った。
・中国政府は前原外務大臣を警戒心を持っている。
・衝突した漁船の船長の逮捕を直接許可した前原氏を通して話をするとややこしくなるので
今回は前原氏および外務省が外されて日中の交渉が行われている。細野氏の訪中からそのことが見て取れる。
・9月23日のクリントンー前原会談でアメリカ側から早期の解決を要求されたと思われる。
・これと符合するように前原氏はその後のインタビューで「近々、解決する」と発言している。
・そして、翌24日に、漁船の船長は釈放された。
・有体に言えばこれはアメリカ政府の検察への「政治介入」であり、
・国内で行われている政府の検察への政治介入があったとかなかったとか白熱しているが、これは為にする議論だ。
などなどでした。

毎日新聞で読む同氏のコラムは甘っちょろくて読む気がしないけど、
この番組での発言はなかなかおもしろかったです。
中国側の権力闘争の解説はちょっと話が出来すぎの感がするけど。。。

ちなみに今回の事件で日本でこれほど反応が大きいのは
経済で中国に抜かれたため日本人が中国に対し恐怖心を持っていることが背景にあるのではとの事でした。



※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。