- 【ブラウン】LINE FRIENDS【コニー】23
837 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 00:33:28.87 ID:pgvl1WPQ - きょうもぼのぼのアニメスレを荒らすストーカー兼クソヨンしん野郎信者ども
近日中にお前らが荒らしたレスを削除依頼してやるから覚えとけよ 289 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2019/06/11(火) 23:59:10.11 ID:D0UFjFXK ○○○○の矛盾も盛りだくさん 291 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2019/06/12(水) 06:53:51.85 ID:kvEbBgQj ○○最低だな
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838 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 00:47:48.59 ID:pgvl1WPQ - きょうも少年アシベスレをオレに対する悪口・ウソを使って自演荒らしまくるストーカーことクソヨンしん野郎信者www
ワッチョイはスレ立てするのに必須(任意)になった要素だろ、わかんねぇの? 119 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 00:12:45.41 ID:gBPd5lrw0 >>118 自称スレ主こと○○○○○○○○のファビョりタイムw 122 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 03:22:48.47 ID:gBPd5lrw0 このスレはある界隈で有名な荒らしである「○○○○○○○○」が「スレ主」を名乗るためにふざけて立てた不正スレw ○○○○○○○○を追って掃討しに来ただけであってアシベの話題が目的の人は来ないと思うよ 123 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 03:48:16.52 ID:gBPd5lrw0 ○○○○○○○○ 自称「妖怪&おそ松工作員」によるAA・コピペ荒らし 124 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 04:16:23.51 ID:gBPd5lrw0 わずか数時間でスレを容量落ちさせた○○○○○○○○ 125 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 04:20:38.58 ID:gBPd5lrw0 2ちゃんねるで悪行を働き続ける○○の○○○○○○○○を許すな! 128 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 22:09:38.50 ID:gBPd5lrw0 5ちゃんねるの悪質荒らし「○○○○○○○○」 ネット上での生態 ●「○○」「○○○○」「○○○○」「○○○○」等とも呼ばれる ●「スレ主」であることが何よりのステータス ●「スレ主」の立場で仕切りたがり「○○アンチは出ていけ」「オレの悪口を書く荒らしどもは○○」「おまえこそ○○」などワンパターンのレスやオウム返しを繰り返すが、スレッドの話題の対象について語ることはほとんどない ●スルーができず「アンチは許さない」「スレチは許さない」と攻撃するので余計にスレが荒れる ●アンチに対する報復として無関係なものをひたすら叩きまくる ●自分が好きなものを叩かれたら、同じだけ別のものを叩いてもいいと考えている ●悪口に対して彼の反撃がみられない日は、その内容を無関係なスレにコピペした上で無関係なスレで反論している ●自分の気に入らない芸能人やアニメのスレをコピペやAAで潰し続けた結果2ちゃんねる民の恨みを買ったため、彼がスレ主を名乗るスレはほぼ発見され、情報共有されて攻撃対象となる ●各所で恨みを買ったことにより、彼のブログ、ツイッター、さらには本名、住所、出身校等も特定されてしまった ●彼の本名指定で立ち入り禁止にされているスレもある 129 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 22:28:09.54 ID:gBPd5lrw0 ○○○○○○○○の典型的な書き込み 130 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ bb16-1tTX) 2019/06/12(水) 22:32:30.90 ID:gBPd5lrw0 このスレはある界隈で有名な荒らしである「○○○○○○○○」が「スレ主」を名乗るためにふざけて立てた不正スレw もう1つアシベスレがあるから正式はたぶんこれ?
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839 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 00:53:02.79 ID:pgvl1WPQ - ほらみろクソヨンしん野郎信者よ、まともなスレ住人に嫌われてっぞwwwww(CV:野沢雅子)
120 風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウエー Sa93-7xy2) 2019/06/12(水) 01:14:19.54 ID:NT3K0aQya いつまでも意地の張り合いをしてないでいい加減アシベの話をしろやバカタレどもが
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840 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 00:57:43.69 ID:pgvl1WPQ - オレの好きなコンテンツのスレを荒らしまくってるお前らには悪いがオレは「くれよん新ちゃん」でもねーし「カントン」でもねーし「ファッビョーン」じゃねーからなコノ野郎
もうくれよんで絵を描くなんて一生ないし、クレヨソしん野郎のアニメなんかマンネリすぎて観るのやめてから14年以上経つし、オレはああ見えても下半身丸出しなんてしてねーし、オレは風呂入ること以外服やズボンを必ず着てるし、オレはガチで日本人なんだし!!
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841 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:13:44.12 ID:pgvl1WPQ - 5ちゃんねるの悪質荒らし軍団「スレチ荒らしども」 ネット上での生態
●「ストーカー」「クソヨンしん野郎信者」「偽ひなこ連中(佐野・木下・桜井・北野)ヲタ」「朝鮮人」「アケカス信者」「坂カス信者」等とも呼ばれる ●某5ちゃんねらーを叩いたりそれにストーカー妄想を企むことが生きがいであることが何よりのステータス ●某5ちゃんねらーを叩く立場で仕切りたがり「カントン」「ファッビョーン」「池沼」「知恵遅れ」「ガイジ」「おしっこ」「くれよん」「就職しろ」「おごってやる」などワンパターンのレスやオウム返しを繰り返すが、スレッドの話題の対象について語ることはほとんどない ●某5ちゃんねらーの好きなコンテンツのスレを荒らすことが止められず「入(ryは出てけ」「入(ry消えろ」「安(ry立ち入り禁止」と攻撃するので余計にスレが荒れる ●ファンに対する報復として某5ちゃんねらーの悪口・ウソなどを使ってひたすら叩きまくる ●某5ちゃんねらーの行動を見つけ出すうちに、必ず叩いてもいいと考えている ●注意に対して彼らの反撃がみられない日は、その内容を無関係なスレにコピペした上で無関係なスレで反論している ●某5ちゃんねらーの好きなコンテンツのスレを荒らしはじめた結果、他のまともな5ちゃんねる民の恨みを買ったため、倍返しされる ●各所で恨みを買ったことにより、被害に遭っている某5ちゃんねらーの手で毎週削除依頼される羽目になった ●余談だが「はんぺん」指定で立ち入り禁止にされているLINEキャラの正式スレもある
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842 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:18:51.57 ID:pgvl1WPQ - このスレからわざとコピペする形で自演しやがったなクソヨンしん野郎信者め
88 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 00:03:40.95 0 >>52 おまえの方がよっぽど荒らしまくってるくせにな 89 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 00:05:27.86 0 >>72 オレの好きなコンテンツのスレを毎日荒らしまくってるおまえこそパソコンやスマホを窓から投げ捨ててホームレス生活しろ 実在しないあだ名を使ってオレをdisりまくるおまえこそ近い将来は練馬の40代ドラクエXプレイヤーみたいに親に殺されても知らないからな
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843 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:19:56.82 ID:pgvl1WPQ - 「くれよん新ちゃん」や「カントン」のことだろ、この無能が
そんなことよりおまえこそホームレス生活すれば?なんでオレを叩きまくるの辞められないの? 91 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 02:05:52.71 0 >>89 実在しないあだ名って、なんですか? てか早く就職すれば? サラリーマンにすらなれないの?
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844 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:20:37.56 ID:pgvl1WPQ - お ま え が な
95 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 07:01:15.61 0 >>89 近々パパとママに殺されるんだって?
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845 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:22:07.24 ID:pgvl1WPQ - オレの悪口やウソを書くスレチ荒らしどもはやっぱりヒキコウモリだったんだな、ププッw
105 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 17:44:32.55 O 暇だからラクーアでも見てくるか
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846 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:23:33.15 ID:pgvl1WPQ - そんなわけねえだろ
いちいちあんな言い訳でごまかすなら現役おはガことGirls2のスレに吸収合併された方がマシ 110 名無し募集中。。。 2019/06/12(水) 22:30:48.03 O ○○のせいで過疎
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847 :テスト[]:2019/06/13(木) 01:24:56.86 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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848 :テスト[]:2019/06/13(木) 01:36:21.17 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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849 :テスト[]:2019/06/13(木) 01:41:50.09 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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- 【ブラウン】LINE FRIENDS【コニー】23
850 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 01:43:00.16 ID:pgvl1WPQ - 偽スレ完全終了まであと150
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- 【ブラウン】LINE FRIENDS【コニー】23
851 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 02:47:36.50 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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852 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 02:50:07.28 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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853 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 02:52:33.36 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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854 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 02:53:42.07 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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855 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 02:54:43.49 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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856 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:00:25.50 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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857 :埋めてやる[]:2019/06/13(木) 03:01:47.80 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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858 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:03:22.47 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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859 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:04:44.08 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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860 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:06:16.49 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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861 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:11:40.45 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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862 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:18:45.72 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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863 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:20:52.78 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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865 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:27:13.95 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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866 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:31:10.36 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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867 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:37:22.49 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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869 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:42:59.33 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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870 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:44:04.27 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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871 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:45:41.17 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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872 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:50:43.86 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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873 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:51:36.83 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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875 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 03:56:40.57 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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876 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:03:58.05 ID:pgvl1WPQ - >>874
あれははんぺん荒らしことムーンアンチがまたまた立てた、ファンスレと見せかけてのテンプレをアンチスレにすり替えた偽スレだから気にするな なお、正式なファンスレは以下のものなのでそれを使えばいいから 【はんぺん】LINE FRIENDS【立入禁止】15 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/mascot/1514654217/
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877 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:08:42.13 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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879 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:10:56.03 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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880 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:13:35.79 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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881 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:15:36.82 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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882 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:18:36.28 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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883 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:19:35.70 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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884 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:20:54.95 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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885 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:22:56.41 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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886 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:24:34.79 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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887 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:25:31.32 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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888 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:27:00.30 ID:pgvl1WPQ - 埋めとけ〜ハッチ〜♪みなしごハッチ〜♪
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889 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:28:39.16 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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890 :すてきななまえをつけてね。[]:2019/06/13(木) 04:30:16.91 ID:pgvl1WPQ - 無量寿如来に帰命し不可思議光に南無したてまつる。
法蔵菩薩の因位の時、世自在王仏の所にましまして、諸仏の浄土の因、国土人天の善悪を覩見して、無上殊勝の願を建立し、希有の大弘誓を超発せり。 五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらくは、名声十方に聞こえんと。 あまねく、無量、無辺光、無碍、無対、光炎王、清浄、歓喜、智慧光、不断、難思、無称光、超日月光を放って塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。 本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願を因とす。等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願成就なり。 如来、世に出興したまうゆえは、ただ弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。 よく一念喜愛の心を発すれば、煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり。ま凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水海に入りて一味なるがごとし。摂取の心光、常に照護したまう。 すでによく無明の闇を破すといえども、貪愛・瞋憎の雲霧、常に真実の天に覆えり。たとえば日光の雲霧に覆わるれども、雲霧の下明らかにして闇きことなきがごとし。 信を獲て見て敬い、大きに慶喜すれば、すなわち横に五悪趣を超截す。一切善悪の凡夫人、如来の弘誓願を聞信すれば、仏、広大勝解の者とのたまえり。 この人を分陀利華と名づく。 弥陀の本願念仏は、邪見驕慢の悪衆生、信楽受持することはなはだもって難し。難の中の難これに過ぎたるはなし。 印度西天の論家、中夏日域の高僧、大聖興世の正意を顕し、如来の本誓、機に応ぜることを明かす。釈迦如来、楞伽山にして、衆のために告命したまわく。 南天竺に龍樹大士世に出でて、ことごとく、よく有無の見を摧破せん。大乗無上の法を宣説し歓喜地を証して安楽に生ぜんと。 難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ。 弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時必定に入る。ただよく常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべしといえり。 天親菩薩、論を造りて説かく、無碍光如来に帰命したてまつる。 修多羅に依って真実を顕して、横超の大誓願を光闡す。広く本願力の回向に由って、群生を度せんがために一心を彰す。 功徳大宝海に帰入すれば、必ず大会衆の数に入ることを獲る。蓮華蔵世界に至ることを得れば、すなわち真如法性の身を証せしむと。 煩悩の林に遊びて神通を現じ、生死の園に入りて応化を示すといえり。 本師曇鸞は、梁の天子、つねに鸞のところに向かいて菩薩と礼したてまつる。三蔵流支、浄教を授けしかば、仙経を焚焼して楽邦に帰したまいき。 天親菩薩の論を註解して、報土の因果誓願に顕す。往還の回向は他力に由る。正定の因はただ信心なり。 惑染の凡夫、信心発すれば、生死すなわち涅槃なりと証知せしむ。必ず無量光明土に至れば、諸有の衆生みなあまねく化すといえり。 道綽、聖道の証しがたきことを決して、ただ浄土の通入すべきことを明かす。万善の自力、勤修を貶す。 円満の徳号、専称を勧む。三不三信の誨、慇懃にして、像末法滅同じく悲引す。一生悪を造れども、弘誓に値いぬれば、安養界に至りて妙果を証せしむといえり。 善導独り仏の正意を明かにせり。定散と逆悪とを矜哀して、光明・名号因縁を顕す。本願の大智海に開入すれば、行者、正しく金剛心を受けしめ、慶喜の一念相応して後、韋提と等しく三忍を獲、すなわち法性の常楽を証せしむといえり。 源信広く一代の教を開きて、ひとえに安養に帰して一切を勧む。専雑の執心、浅深を判じて、報化二土まさしく弁立せり。極重の悪人はただ仏を称すべし。 我またかの摂取の中にあれども、煩悩、眼を障えて見たてまつらずといえども、大悲、倦きことなくして常に我を照らしたまうといえり。 本師源空は、仏教を明らかにして、善悪の凡夫を憐愍せしむ。真宗の教証、片州に興し、選択本願を悪世に弘む。 生死輪転の家に還来ることは、決するに疑情をもって所止とす。速やかに寂静無為の楽に入ることは、必ず信心をもって能入とすといえり。 弘経の大士宗師等、無辺の極濁悪を拯済したまう。道俗時衆共に同心に、ただこの高僧の説を信ずべしと。
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