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名無しさん@お金いっぱい。
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17

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バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17
70 :名無しさん@お金いっぱい。[sage]:2020/01/10(金) 14:11:02.95 ID:2gRxnd8N0
バフェット・投資スタイル:長期集中投資、バリュー投資型

ロジャーズ・投資スタイル:グローバル・マクロ、ショート(現役時代)、超長期投資(現在)
ロジャーズ氏は、国際情勢からマクロ経済、金融政策、社会のトレンドなどが引き起こす需給の変化を綿密に調査し、
そこから価格の大きな上昇または下落を予想してポジションをとる。それは、今でこそ珍しくない手法だが、
1970年代当時は斬新なものであった。世界と比較して元気のない米国株が上がり始めるのを待つのではなく、
その下落を利用して儲けをだすという、「コロンブスの卵」的な発想だ。まさに、「ベア・マーケット(弱気の市場)を打ち負かす秘策」であり、
ロジャーズ氏の性格が表れている。
流れに逆らってリスクの大きい「逆張り」「売り」を実行するには、猛勉強が必要になることは言うまでもない。
彼は20代後半であった1970年に、得意の情勢分析を活かして「米株式市場が崩壊する」と読んだ。そして全財産をつぎ込み、ある時期にある価格で売る権利を付与したプット・オプションを、
プレミアムを支払って手に入れた。果たして数か月後に伝統ある米企業が次々と倒産してゆき、株価は底をつける。
そのタイミングでロジャーズ氏はプットを売却して、元手を3倍に増やしたのである。
さらに今度は底打ちした市場で株価が急騰すると判断し、実際に上げた株価でより多く儲けた。ところが、ここで「若気の至り」からロジャーズ氏は有頂天になる。
安全のためのプレミアムはもう不要だと判断して、株式が再び下げることに賭けてショートした。
だが、「売り」に賭けたこれら6社の銘柄は上げ続けたのである。2か月後、ロジャーズ氏は元手も儲けもすべて失った。
とは言え、転んでもただでは起きぬのが投資のプロだ。ロジャーズ氏は、ここで投資の悟りを開く。「失敗を恐れるな。若いうちにすっからかんになるのは、よい教訓だ。世界の終わりじゃない。
それは、自分がいかに無知であるかを教えてくれる。自分のことを理解できるようになる。失敗から学ぶなら、それは失敗なんかじゃない」。
実際にロジャーズ氏は失敗を「よい授業料」に変え、その後も失敗はするものの、悲惨で元も子もなくなる大失敗は犯さなくなった。
一方で「ショート」を中心に据えながらも、彼がロング、すなわち「買い」にするのが中国株だ。歴史家であるロジャーズ氏の持説は、
「19世紀は英国の時代、20世紀は米国の時代、21世紀は中国の時代」であり、歴史的な大局観をもって「米国はショート、中国はロング」を実践している
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17
71 :名無しさん@お金いっぱい。[sage]:2020/01/10(金) 14:18:21.69 ID:2gRxnd8N0
ジム・ロジャーズの投資手法はバフェットが真骨頂とするバイ・アンド・ホールドという手法ではありません。
また、投資の対象は株式、通貨、商品、オプション取引などさまざまな取引をおこなうのが大きな特徴です。
その時の国際情勢や国の金融政策など様々なことを徹底的に分析・リサーチをすることで、大きな経済の流れを予想し、その状況に応じて投資をする。
状況に応じて株式の空売りなどアグレッシブな取引をするのが大きな特徴です。
国際情勢や経済の流れを予想し、利益が出そうなポジションをとることがジム・ロジャーズの投資手法で、その投資スタイルはグローバル・マクロと呼ばれています。
ジム・ロジャーズは、リーマンショック前にファニーメイ(住宅ローンの業務を担う連邦住宅抵当公庫)やシティーバンクなどの株を空売りしたことで
莫大な利益を出したことはとても有名です。
アメリカの住宅と金融を中心にした資産価値が高騰していたバブルの真っ最中に、ジム・ロジャーズは住宅と金融の株を空売りしたのです。

市場は常に間違っている」という信念に基づき、市場の歪みを突いて利益をあげるソロスの名声を確固たるものにしたのは、1992年のポンド危機だ。
ソロスはイギリス経済の悪化や欧州統合の仕組み上の問題から、ポンドの実質的な固定相場は持続不可能と読み、強烈にポンドを売り浴びせた。
その額は100億ドルとも言われている。イングランド中央銀行も公定歩合を引き上げるなど抵抗したものの、
ポンドはソロスの思惑通り下落を続けた。結局、ポンドは変動相場へ移行。この一件で10〜20億ドルの利益をあげたというソロスは
「イングランド銀行を打ち破った男」との異名をとった。
ジョージ・ソロスの投資法は ”まずは投資をする” という大きな特徴があります。
とりあえず良さそうな銘柄に少し投資をして、そのうえでリサーチを重ね自分の方向が正しいかどうかを判断し、間違っているのであれば素直に撤退し
、合っていると判断した場合は、その銘柄に本格的に投資を行っていくというものです。
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17
72 :名無しさん@お金いっぱい。[sage]:2020/01/10(金) 15:17:03.08 ID:2gRxnd8N0
グローバル・マクロとは、イベント・ドリブン、エクイティ・ロング/ショート、リスク・アービトラージなどと並ぶヘッジファンドの運用手法の一つです。シンプルにマクロと呼ばれることもあります。
世界中の国や地域の主要経済トレンドや政治的見通しを重視し、各国の経済、金利、為替などのマクロ指標の予想に基づき機動的にグローバルな投資を行う運用で、
グローバルに株式、債券、通貨、先物など様々な投資対象についてロングおよびショートポジションをとります。なお、グローバル・マクロを採用したファンド
をグローバル・マクロ・ファンドと呼びます。
1990年代に世界中の金融市場に大きな影響を与えたジョージ・ソロスのクオンタム・ファンドやジュリア・ロバートソンのタイガー・ファンドなどが典型的なグローバル・マクロ・ファンドだと言われています。彼らは、
借り入れた資金で先物を売るなどして、レバレッジを大きくかけたポジションをとることで、外国為替市場などに極めて大きな影響を与えました。
1992年に英国ポンドが欧州為替相場メカニズムから脱落したのも、ソロスを中心としたグローバル・マクロ・ファンドによる売りが要因であると言われています。
また、1997年のアジア通貨危機の際に、マレーシア・リンギットが暴落したのも、グローバル・マクロ・ファンドの売りによるものだと言われています。
グローバル・マクロのベンチマークにはThe Barclay Groupが算出・公表しているGlobal Macro Index、
CISDM (The Center for International Securities and Derivatives Markets Hedge Fund Index)のGLOBAL MACRO MEDIAN、Credit Suisse First Boston/Tremont のhedge global macroなどがあります
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17
73 :名無しさん@お金いっぱい。[sage]:2020/01/10(金) 15:18:48.95 ID:2gRxnd8N0
株式ロング/ショート戦略は、株式市場において、値上がりが期待できる割安な銘柄(過小評価された銘柄)を買い、同時に値下がりが予想される割高な銘柄(過大評価された銘柄)を空売りします。株式などを買うことを「ロング」にする、
あるいはロング・ポジションをとると言い、売ることを「ショート」にする、あるいはショート・ポジションをとるなどと言うことから、この戦略はロング/ショート戦略と呼ばれています。
一般の株式投資信託では、常に、ある銘柄を購入し、その株式が値上がりしたところで売却して利益を獲得しようとしますが、ロング/ショート戦略では、株価の値上がりだけでなく、
空売りした銘柄が値下がりした場合に買い戻すことで、株価の値下がりからも利益を獲得する機会が生まれ、
より機動的な運用が可能であると考えられています。
ロング/ショート戦略はヘッジファンドが活用する代表的な運用手法の一つです。しかし、投資信託の運用においても、これまでの規制緩和により空売りを
含む金融派生商品のヘッジ目的以外での利用が可能となったことから、ロング/ショート戦略を採用した投資信託が登場しています。
例えば、スパークス・アセット・マネジメント株式会社が運用する「スパークス・ロング・ショート・ストラテジーファンド」、「スパークス・日本株・ロング・ショートファンド」がその代表的な例です。両ファンドとも、ロング/ショート戦略を用いて、
日本の株式市場で絶対リターンを追求することを目的としています。日本で販売されている外国籍投資信託では、「アーカス・ジャパン・ロング/ショート・ファンド」、
「グローバル エクイティー ロング・ショート ファンド」などが、これまで国内で運用されてきたロング/ショート戦略のファンドです。
バフェット・ソロス・ロジャーズを監視するスレ17
74 :名無しさん@お金いっぱい。[sage]:2020/01/10(金) 15:27:47.54 ID:2gRxnd8N0
重要なイベントが発生した際に生じる株価の変動を、収益機会と捉えて投資する手法をイベント・ドリブンと呼びます

M&Aアービトラージ
M&Aにおいて、買収企業の提示価格と市場価格の乖離に着目して、割高な方を売り、割安な方を買うアービトラージをします。
しかし、インサイダー取引でもない限り、M&Aのニュースが流れてきてからうまくアービトラージをするのは個人投資家には決して簡単ではありません
ディストレス戦略
経営破綻や経営不振などで割安な値がついた企業の株式を安く買い、株価が回復したときに利益を得るのがディストレス戦略です。
市場は売りが売りを呼ぶことが多く、ときに極端に割安になることがあります。
その極端な値動きを逆張り的に買うと、うまくいけば大きく株価が反転し、大きな利益につながります。
リターン・リバーサル戦略の一種です。
スペシャルシチュエーション戦略
事業リストラや財務リストラ、組織再編などの抜本的な企業変革を利用して収益を狙う戦略がスペシャルシチュエーション戦略です。
ニュースが飛び込むと大きく株価が動きます。そこを収益機会として捉えます

企業イベントは一般投資家がテレビや新聞などのメディアを通じて知ることになるため、気づいたときには既に株価が動いてしまっていることも多く、
先回りは容易ではありません。
一般投資家に取り組みやすいイベント・ドリブンは社会変化から値が大きく動くときです。
例えば政府が副業を推し進めるための施策を打てば、副業を支援するプラットホームを運営する銘柄が反応します。
企業イベントよりも、むしろ社会イベントで影響を受ける銘柄に対してイベントドリブンで取り組むほうが個人投資家には取り組みやすいでしょう。


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