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名無しさん@お腹いっぱい。
赤ちゃんポストを容認した柳沢厚労相

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赤ちゃんポストを容認した柳沢厚労相
218 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/23(土) 08:52:32.34 ID:a2O8F2cy0
予期せぬ妊娠、匿名での受け入れ検討 熊本市の慈恵病院
白石昌幸

2019/11/22 16:00
 予期せぬ妊娠をした母親が匿名で出産し、子どもは後に出自を知ることができる「内密出産制度」の導入を検討している慈恵病院(熊本市西区)の蓮田健・副院長らと熊本市の担当者が21日、市役所内で意見交換をした。
蓮田副院長は会合後の取材に対し、「制度の法整備の進展は期待できない。病院としては、母子の安全を最優先に考えて匿名を希望する妊婦の受け入れを検討する」と述べた。
 会合は非公開で行われた。同病院や市によると、会合では、厚生労働省が進めている海外の事例の調査研究を市側が報告。市は国に内密出産制度の法整備の検討などを求めている。

 大西一史市長はこの日の記者会見で「内密出産制度は一自治体、一民間病院だけで担うものではない。
現場の状況がかなり逼迫(ひっぱく)していることは理解しているが、命を守ると同時にその後の養育など慎重に対応せざるを得ない」と述べた。

 一方、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する病院側は、母親が医師らの助けを借りず自宅などで一人で産む「孤立出産」は死亡率が高いことなどを説明したという。
会合後に記者会見した蓮田副院長は「導入検討から2年が経過した。母子の安全を守るためには、これまで断っていた匿名での出産を希望する妊婦の受け入れを検討すべきだと思う。
特別養子縁組の可否などで問題が発生した場合は、現行制度のなかでの対応を考えていく」と話した。(白石昌幸)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASMCP4QRGMCPTLVB00D.html
赤ちゃんポストを容認した柳沢厚労相
219 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/11/23(土) 08:57:09.77 ID:a2O8F2cy0
慈恵病院が匿名妊婦受け入れへ 「孤立出産を防止」

 相談機関のみに身元を明かし、匿名で出産する「内密出産」制度の実現を目指す慈恵病院(熊本市西区)の蓮田健副院長は21日、
妊婦が身元を明かさずに出産を望んだ場合、匿名のままでの受け入れを始める方針を明らかにした。
熊本市と続けている協議で内密出産の実現が見通せず、「危険な孤立出産を防ぐ、やむを得ない措置」としている。

 親が育てられない子どもを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運営する同病院は現在、身元を明かさないままでの受診は受け入れていない。
自宅で出産するなど孤立出産を経て「ゆりかご」を利用する例が後を絶たないため、母子の安全を守る選択肢を用意する。

 ただ、相談などを重ねて身元を明かした上で出産してもらう努力は続ける方針。
この日、熊本市役所であった市との協議後に会見した蓮田副院長は「どうしても実名で出産できない場合、結果的に匿名のまま出産することも想定しなければならない」と説明。
「医療が介入しない出産は母子ともに危険。まずは病院が保護することが優先だ」と述べた。

 蓮田副院長によると、匿名出産は、生まれた子どもの戸籍の作成や出産費用負担など課題もある。
内密出産の制度化については、国も調査を進めており、同病院は今後も市と協議を続けるという。

 市子ども政策課は「内密出産については、国に検討を働き掛けており、調査結果を待ちたい。
(匿名出産を希望する妊婦がいれば)児童相談所につないでもらい、対応する」と述べた。(林田賢一郎、川崎浩平)

(2019年11月22日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
https://this.kiji.is/570413629807805537?c=39546741839462401


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