- 福田衣里子 「官僚が主体の今の体制を変えたい」
526 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/12/02(木) 23:29:44 ID:Ead0fXmv0 - 民主のカネミ油症対策議連が発足 超党派の救済法案めざす
長崎新聞 12月2日 http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101202/01.shtml 本県など西日本を中心に発生したカネミ油症事件の被害者救済のため、 民主党の国会議員が「カネミ油症対策を進める議員連盟」を1日設立した。 今後、野党の議員にも呼びかけ、来年の通常国会で、治療費の公費負担などを 盛り込んだ超党派による救済法案の成立を目指す。 都内で設立総会を開き、本県選出の山田正彦前農相、福田衣里子、宮島大典両衆院議員、 大久保潔重参院議員をはじめ、福岡県選出の城井崇衆院議員ら計16人が出席。山田前農相が 会長に選出された。 総会では、政府米保管の委託料を受け取りながら原因企業のカネミ倉庫が続けてきた認定患者への 医療費支払いが滞る恐れが出ていると報告。法案の検討課題として▽国が油症被害者を支援する 根拠の明確化▽救済措置で「国による治療費支給の確保」の優先▽原因究明・治療法研究の 促進を国の取り組みとして明記−などを挙げた。 参加者からは「現状では一時金よりも治療費支給を法案の柱とすべき」などとの意見が出た。 山田会長は「まず国の責任を明確にし、どの範囲まで(救済措置の)対象とするのか意思統一 しなければならない」と強調した。 同議連は超党派議員有志の会合を9日にも開くなどし、議員立法を視野に法案をまとめる方針。
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