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555 :†Mango Mangüé[]:2021/04/14(水) 19:13:10.080934 ID:x0SFEWsj0 - 以前、著名ハッカーのランス・マクドナルドが今後数年以内に
CMOSバッテリーの寿命から多くのPS4プレイヤーがオフライン上でゲームをプレイ出来なくなると 警鐘を鳴らしていたが、これが真実であると判明した。 とあるユーザーが実際に実験を行い、彼の主張が正しいことを裏付けたのである。 これはForsetというツイッターユーザーが実証したもので バッテリーの故障もしくは電池切れさせた状態でPS4のゲームが利用可能がどうか試したところ 全く利用できない事が明確になったのだ。 「私はPS4スリムを分解し、内部のバッテリーを取り外してどうなるか試みました。 結果を言えば、やはりこの部分が故障し、なおかつPSNサーバーに接続していないと 非常に悪い状況に陥るでしょう。 この実験によって多くのユーザーが問題に気付き、それに対処できるよう望みます」 と彼は述べている。 残念ながら、ソニーの機種内でこの部分に故障が発生し 尚且つオフライン(またはPSNサーバーが落ちている時)我々はゲームをすることが出来ないらしい。 パッケージ、配信版に関係なく、この状態でゲームをしようとしてもエラーコードが表示されるだけで 何もできないようだ。 この人物はさらに以下のような報告をしている。 「討鬼伝2を例にとり実験に取り組みましたが結果は同じでした。 バッテリーに問題が起きた場合、PSのサーバーに接続しなければゲームは動きません。 パッケージ、配信版どちらであろうと関係はなくエラーになってしまいます」 「ソニーのサーバーに接続し直し、どうなるかも実験してみました。 この場合、一応ゲームは利用可能になります。ただこれはあくまでログイン後に限られた話ですね。 ただバッテリーを取り外した状態のPS4でも、この手法ならゲームは利用可能となっています」 もちろん、これはバッテリーの故障もしくは電池切れになった状態で さらにPSNにも接続していない時に限られた話だ。その点には注意すべきである。 だがそれでも、この結果は興味を惹くものだと言わざるを得ないだろう。 果たしてこの件についてソニーはどういった対応をするのだろうか。 ちなみに一般論としてCMOSの寿命は5年程度だが、その品質やどのようなシステムの下で起動するかによって 最大で10年ほど持続可能だと見なされている。 https://wccftech.com/ps4-no-offline-games-cmos/ BBR-MD5:CoPiPe-fb2f4f292977c7835aeedaec0176065b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52675 [0.192167 sec.] This is Original
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