- ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★4
70 :†Mango Mangüé[sage]:2020/07/07(火) 20:40:31.056174 ID:XXjXUCQ/00707- <ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(4)8%しかいない静けさ(7月3日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/39543 >JR常磐線浪江駅の南東、双葉町側の踏切近くの二〇一八年五月の情景が描かれている。 >この地域を含む浪江町の東側は前年の三月末に避難指示が解除。それから一年あまりたったころだ。 (中略) >鈴木さんは「平日は作業員らでにぎわうが、ぼくが出かけることが多い週末はとても静か。スーパー以外で住民と出会うことは少ない」と話す。 <ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(5)こっちと向こう、違う?(7月4日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/39803 >描かれているのは、JR常磐線浪江駅から三十分ほど歩いた場所にある浪江町酒井地区。 (中略) >県道の両側はガードレールやバリケードで立ち入り禁止になっている。 (中略) >その様子に鈴木さんは「空も空気もつながっていて、こんなゲートをつくっても放射能を防げるわけがないのに…」と違和感を感じた。 <ふくしまの10年・見えない放射能を描く>(6)道路だけ通れるなんて(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/40542/ >福島第一原発の南西約七キロ、富岡町夜の森地区には約千五百本の桜並木が続く。浜通り地区を代表する名所の一つだ。 (中略) >二〇一九年四月、初めて桜まつりの時期に行った。予想外の花見客の多さに驚いた。 (中略) >桜並木を北上すると、バリケードがある。その先は帰還困難区域で、許可なく入ることはできない。 (中略) >二〇年三月十日、JR常磐線夜ノ森駅までの道路は避難指示が解除された。 >解除の五日後、鈴木さんは隣の富岡駅から夜ノ森駅までを歩いたが、「何とも無理のある制限緩和。夜ノ森駅前のトイレは仮設で、住宅街は入れない。道路だけ通れるなんて、避難指示解除といえるんだろうか」と強い違和感を覚えた。 BBR-MD5:CoPiPe-b4a0056cf2eef946d8cb82ece7bd7d10(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51657 [0.131011 sec.] This is Original
|
|