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イラストに騙された名無しさん
【ティーリ】衣笠彰梧249【ようこそ実力至上主義の教室へ】

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【ティーリ】衣笠彰梧249【ようこそ実力至上主義の教室へ】
709 :イラストに騙された名無しさん[sage]:2022/04/10(日) 15:46:21.77 ID:u/C9ibmv
「……」
(どうしてこうなった)
オレは頭を抱えた。
この2人が付き合っていることは知っていたが、まさかこんなことになっているとは思いもしなかった。
しかも、2人の行為はどんどんエスカレートしていく。

綾小路「あのーお二人さん?そういうことならもっと別の場所でやってくれないか?」

一之瀬「だ、だってぇ……坂柳さんが急に襲ってきたんだもん」

坂柳「いやん♪私はただ一之瀬さんのお手伝いをしようと思っただけですよ」

2人とも真っ赤な顔をして
「「ね〜!」」

ね〜じゃねえよ。
どうなってんだよこの学校。
一之瀬と坂柳はふたなりになった。
そして今はお互いの性器を擦りつけ合って

「あんっ♥あふぅ……あひゃうぅぅんっ♥」

なんて声を出しながら腰を振りまくっている。
何だこいつら……。
綾小路「とりあえず落ち着け。話せばわかるから」
しかし聞く耳を持たない2人は
「ああっ!イクゥゥウウウッ!!!」
同時に果ててしまった。
さすがにこれはまずいと思い、一之瀬の部屋にあった消臭スプレーを持ってきて辺り一帯に撒き散らした。
これで少しは匂いもマシになるだろう。
【ティーリ】衣笠彰梧249【ようこそ実力至上主義の教室へ】
710 :イラストに騙された名無しさん[sage]:2022/04/10(日) 15:46:39.69 ID:u/C9ibmv
「…………」
「…………」
「「ごめんなさい」」
謝ったのはもちろん2人同時だった。
まぁ当然と言えば当然か。
それからは互いに自分の身体に起きた変化について説明を始めた。
もちろん2人ともまだ全裸のままである。

「それで、何か心当たりはあるのか?」

「えっと……昨日変なものを食べてからだよね多分」

一之瀬の言葉に坂柳が反応する。

「そういえば私も同じような症状が出ましたね。あの時は確かプリンを食べた後だったと思いますけど」

「やっぱりそうなんだ。でもなんであんなものが学校に……?」

「わかりません。けれど、私たちだけがこんな目に合うなんておかしいですね」

確かにその通りだ。
他の生徒も同じ目に遭っているかもしれない。
だが今の状況ではそれが誰か分からない。

「ねぇ清隆くん。私の身体を調べてくれないかしら」

「おい待て。それはダメだろ。もし感染するようなものだったらどうすんだよ」

「それもそうだけど、ちょっと気になることがあって」

「なんだ?」

「私、最近体重が増えてきたんだけど、これがどういうことなのか調べて欲しいの」

そう言って彼女はベッドの上に寝転び仰向けになった。

「お前なぁ……」
呆れつつも仕方なく彼女の上に覆いかぶさるように四つん這いの姿勢をとる。
目の前には大きな胸がある。

「ちょ、ちょっと!どこ触ってるの!?」

「いや悪い。無意識だ」

言い訳をしてみるものの、正直興奮していた。
オレだって健全な男子高校生だ。
こういうシチュエーションに憧れていたし、それを実現できるチャンスが訪れたことに喜びを感じていた。


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