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恋する名無しさん
【社会人】アナタの好きな人ってどんな人?3597人目

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【社会人】アナタの好きな人ってどんな人?3597人目
602 :恋する名無しさん[sage]:2018/03/19(月) 01:26:17.48 ID:Gt4G2TYRa
子どもの癇癪とは?


 気持ちを伝えるための癇癪

周囲の人と言葉でコミュニケーションができる子どもであれば、苦痛や拒否、要求などを適切に表現して伝え、助けを求めることができるでしょう。

しかし、言葉をまだ覚えていない乳幼児期の子どもの場合には、泣き叫んだり、暴れたりするなどの行動によってしか、自らの気持ちを伝える手段がありません。癇癪を起こすときには、注目、要求、拒否の3つの場合があります。

【注目】注目を引きたい、かまってほしい
【要求】物が欲しい、活動を行いたい
【拒否】活動をやめたい、ある場所を避けたい等、嫌だという気持ちを伝えたい

つまり過去に、癇癪を起こすことによって結果的に要求を叶えたり、嫌なことしなくて済んだりしたといった経験があった場合には、コミュニケーションの手段として癇癪が習慣化してしまっていることが考えられます。

例えば、癇癪を起こすと母親が駆けつけて抱きしめてくれた、癇癪を起こしておもちゃを貸してもらったなど、親にとっては癇癪をやめさせようとしてとった行動が、子どもにとっては「癇癪を起していいことがあった」というご褒美になっていることもあるのです。

癇癪はそれぞれの子どもの状況において別々の原因がありますが、こうした経験が重なることで、かまってほしいときに行うコミュニケーション行動として「泣き叫ぶ」「暴れる」ことが学習され、定着してしまっている可能性があります。
【社会人】アナタの好きな人ってどんな人?3597人目
603 :恋する名無しさん[sage]:2018/03/19(月) 01:33:04.91 ID:Gt4G2TYRa
子どもが癇癪を起こしてしまった!対処方法は?

 自分の気持ちの安全を守ることも考えて

もっとも避けたいのは子どもが怒り狂っている様子に周囲の大人が引きずられてしまうことです。癇癪のときの子どものエネルギーは絶大なもので、自分が攻撃されていなくとも、子どもの隣にいるだけでイライラしたり、気分が荒れたりすることもあります。

まずは、保護者自身の気持ちが乱れたりがストレスを受けたりしないようにしましょう。保護者の方の心が乱れていては、子どもに冷静に対応することはできません。

物が飛んできたり、殴りかかってきたりと怒りの矛先が自分に向いたときにはもちろんのこと、甲高い泣き声が長い時間続くときには、精神的な危機にさらされているんだということを理解してください。あまりに真摯に向き合いすぎると、精神的に過度なストレスが溜まってしまい病気になってしまうこともあります。

そばにいなければ、子どもの身の安全が確保されないという場合には、大きな声が耳に届かないように耳栓をするなど、子どもの癇癪に自分が引きずられないように工夫をします。
【社会人】アナタの好きな人ってどんな人?3597人目
604 :恋する名無しさん[sage]:2018/03/19(月) 01:36:42.89 ID:Gt4G2TYRa
 アメとムチは与えず、一貫した態度で

子どもが癇癪を起こしたときに避けたいのは、罰と報酬です。罰とは、頭ごなしに叱りつけたり、暴力をふるったりすることです。
報酬とは、お菓子をあげたり、おもちゃを買ってあげたりすることです。
おもちゃやお菓子を与えると子どもの癇癪が止むこともあるので、癇癪の対応方法として一見効果的に思われますが、子どもに「癇癪を起こすととなにかいいことがある」と思わせてしまう要因となります。
また、要求を通さないと最初に子どもに言ったならば、その態度を貫き一貫性をもって接することが大切です。

ただ、乳児期の子どもの泣きやぐずりについては、子どもと保護者の愛着関係を作り上げるための大切なコミュニケーション手段となり、その後の子どもの気持ちの発達の基礎となるので、子どもの要求に合わせて応対するという姿勢が必要です。
【社会人】アナタの好きな人ってどんな人?3597人目
605 :恋する名無しさん[sage]:2018/03/19(月) 01:37:28.22 ID:Gt4G2TYRa
 落ち着けたことを必ず褒める

癇癪が止まり、子どもが完全に冷静さを取り戻したタイミングで落ち着けたことをしっかり褒めるようにしましょう。「別の部屋に行って落ち着けたね」「我慢できて偉かったね」などと褒めてあげることで子どもは安心感を抱き、さらには「癇癪をやめた方がいいことがあるんだ」と感じやすくなり、予防にもつながります。

時間が経ってからだと、癇癪を起して落ち着いたという一連の流れを忘れてしまうので、落ち着いたらその場で褒めてあげることを心がけましょう。


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