- ミア「『璃奈のおま〇こwwwww』っと……」カタカタ
54 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 00:35:00.17 ID:DX2db2Ok - 無駄に再現度高くて草
こうして見ると、茸がいじレスバめっちゃ強く見える
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- ミア「『璃奈のおま〇こwwwww』っと……」カタカタ
108 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 09:54:16.27 ID:DX2db2Ok - 草
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- ミア「『璃奈のおま〇こwwwww』っと……」カタカタ
140 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 14:53:38.87 ID:DX2db2Ok - これは正論
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- SS書いてるんだけどさ
49 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 15:34:48.52 ID:DX2db2Ok - 胸糞好きだから是非書いてほしい
ただ需要気にして書き始めるとレスつかなかった時エタるよ 基本創作なんてオナニーだし、自分が一番気持ち良いの追求していけ
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- エマ「ちょきちょき。200円券、今から作らないと間に合わないよ〜。書いて折って切って……」チョキチョキ
113 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 18:56:34.06 ID:DX2db2Ok - >>17
それが対立煽りやろ、かすみ推しやがエマさんもすこなんだ
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- ミア「『璃奈のおま〇こwwwww』っと……」カタカタ
178 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 19:09:14.09 ID:DX2db2Ok - 茸がいじ語録強すぎでしょ
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
114 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 19:32:24.09 ID:DX2db2Ok - 保守ありがとうございます。エマ編後半投下していきます。
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
115 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 19:40:03.23 ID:DX2db2Ok - ※※※
エマ「そ、それは、愛ちゃんは、私のことが好きってこと……だよね?」 愛「……うん」 エマ「う、うわぁ///こんな情熱的な告白、初めてだよ〜」 愛(あれ? これもういける感じ? りなりーのシミュレーションでは、大半はチョロいらしいけど……。流石にこれは肩透かしというか……) 愛「うんうん! だから、ちゅーしてもいい?」ズイッ エマ「ええ!? だ、駄目だよ〜! まだ私たち、そんなに深い関係でもないし」 愛「これから深い関係にしていこうよ」キリッ エマ「愛ちゃん、よくそんなに恥ずかしいことどんどん言えるよね……」 愛「何でも話せって言ったのはエマっちだもーん」 エマ「それは、そうなんだけど〜」 愛「じゃ、どうしたらエマっちともっと仲良くなれるの?」 エマ「えっと、その……。甘えさせてほしい……かな?」 愛「?」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
116 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 19:46:50.06 ID:DX2db2Ok - エマ「私ね、確かに昔から動物や小さい子の面倒を見るのは好きだった。……でもね」
エマ「私にだってパパやママはいるんだし、たまには甘えたい時だってある……よ?///」 愛(か、可愛い!) 愛「そーなんだ! ちょっと意外だけど、愛さんは大歓迎! どんどん甘えてほしーな!」 エマ「ほんと? じゃ、じゃあ……」 エマ「まずは、なでなでしてほしいな///」 愛「任せて! エマっち、よーしよーし」ナデナデ エマ「えへへ///」 エマ「次! 次はね! ぎゅーってしてほしい!」 愛「う、うん!」ダキッ エマ「愛ちゃんあったか〜い!」スリスリ エマ「……このままナデナデもして?」 愛「……おっけー!」ナデナデ 愛(何これ! エマっちが甘える側になると、こんなに攻撃力高いの!?) 愛(少しは前に進んだ……のかな?)
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
117 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 19:55:42.85 ID:DX2db2Ok - ※※※
夜 〜♪📳 愛「お、エマっちからだ」 エマっち『今日はとっても恥ずかしかったよ〜😳』 エマっち『でも、日本にもママみたいな存在が出来て嬉しかった!』 エマっち『明日も沢山甘えさせてね!』 エマっち『😴オヤスミ』 愛「……」 愛「ああんもうっ、可愛いなあ!」 愛「『うんうん、いっぱい甘えてね!』っと……」タプタプ 〜♪📳 愛「わ!?」ビクッ りなりー『タ ー ゲ ッ ト と 必 要 以 上 に 仲 良 く な ら な い よ う に』 愛「……!?」 愛「ま、まさか、LINEの内容まで見えてるわけじゃないよね……?」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
118 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:03:44.46 ID:DX2db2Ok - ※※※
3日後 エマ「えへへ〜、愛ちゃ〜ん」スリスリ 愛「よしよーし」ナデナデ 愛(一回スイッチが入ってしまったエマっちの甘えっぷりは、凄まじかった) エマ「愛ちゃんの指って、とっても細くて長くて、綺麗だよね〜」ニギニギ 愛「そ、そうかな?///」 エマ「うん! この手でもっと私のこと触ってほしいな〜」ニギニギ エマ「……愛ちゃん?」 愛「……! な、何かな?」 エマ「なでなでが止まってるよ?」 愛「あ、ごめんごめん!」ナデナデ エマ「えへへ〜!」 愛(エマっち可愛いすぎるよ〜! ……ちょっと早いかもしれないけど、今なら!) 愛「ね、ねえエマっち」 エマ「どうしたの〜?」ウワメヅカイ 愛「そろそろさ、ちゅーしても良いかな?」 エマ「うん! いいよ〜!」 愛「え! いいの!?」 エマ「もちろんだよ〜! 愛ちゃん、ちゅー!」 チュッ
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
119 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:12:54.82 ID:DX2db2Ok - ※※※
璃奈「お疲れ様」ムスッ 愛「何か、不思議な攻略だったね……」 璃奈「出来てないよ」 愛「……?」 璃奈「攻略、出来てない」 愛「え!?」 璃奈「エマさんの心の隙間は、まだ埋まってない」 璃奈「もちろん、多少隙間は小さくなってるんだけど、この状況は非常に不味い」 愛「というと?」 璃奈「甘えたい欲求も隙間だったのは確か。愛さんは確かにエマさんにとって大切な存在にはなれてる」 璃奈「でも、それはお母さんに近い存在」 璃奈「……恋愛対象としては見られてないってこと」 愛「そうか……!」 璃奈「キスをする時は、やっぱり恋愛的にドキドキさせている必要がある」 愛「うわー、愛さんやらかしちゃったなあ……」 愛「……やっぱり、りなりーが前に言ってた通り、責任感の方が鍵なのかな?」 璃奈「かもしれない。ただ、さっきも言ったように、甘えたい欲求も両立させる必要がある」 愛「難しいなあ……」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
120 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:22:10.68 ID:DX2db2Ok - ※※※
エマ「愛ちゃん、ちゅーしよ!」 愛「……だめ!」 エマ「……え?」 愛「愛さん言ったよね? 恋愛的な意味で好きになってほしいって」 エマ「……うん」 愛「エマっちは、アタシとちゅーする時、ドキドキしてる?」 エマ「う〜ん、どちらかと言えば、安心してるかも。心がぽかぽかする感じ?」 愛「愛さんは、ドキドキしてるよ? エマっちとっても可愛くて美人だから。今だって、ほら!」グイッ エマ「!」 愛「わかる? 愛さんの心臓、すっごくドキドキしてるんだ!」 愛(さっきちょっと踊ったからだけど) エマ「そう……なんだ……」 エマ「ごめんね愛ちゃん。私、簡単にキスなんかしちゃって……。もうしないね」 愛「え、ええっと……」 愛「愛さんこそごめん。今度はちゃんと、エマっちをドキドキさせてみせるから……」 エマ「うん……楽しみにしてる、ね?」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
122 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:26:06.71 ID:DX2db2Ok - 愛(うわあああ気まずい! どーしよう!)
エマ「愛ちゃんはさ、もし私が愛ちゃんを好きになった後、キス出来れば良いんだよね?」 愛「う、うん?」 エマ「それって、もちろんお付き合いするってこと……だよね?」 愛「……」 愛「そう……だね」 エマ「キスだけじゃなくって、ちょっとえっちなこともしたいの?」 愛(流石にそこまでは……。でも……) 愛「したい、よ?」 エマ「そうなんだ。話してくれて、ありがとう」 エマ「私もあの時、愛ちゃんみたいにちゃんと自分の気持ちを出せてたら、皆を傷つけずに済んだのかな?」 愛「?」 エマ「同好会が一度解散した時、私はせつ菜ちゃんにも、かすみちゃんにも何も言えなかった」 エマ「そしたらね、誰も私なんて頼ってくれなかった。彼方ちゃんも、1年生のかすみちゃんも、しずくちゃんも!」 愛「……」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
123 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:35:19.34 ID:DX2db2Ok - エマ「私はね、お姉さんでも、ましてやママ何かじゃないよ? ただの卑怯者なの」
エマ「仲間が苦しんでいるのを無視して、何も行動せず、侑ちゃんが同好会を立ち直らせてくれたら、何食わぬ顔で戻ってきた卑怯者……!」 エマ「だから、次は絶対に取りこぼさないんだ。仲間が悩んでるのは見逃さない。頼られないなら、こっちから聞き出すまでだよ!」 愛「エマっち……」 愛ちゃん(そうか、エマっちは同好会最初の5人のうちの一人……。一見平気そうだったけど、せっつーとかすみんの件に責任を感じてたんだ……!) 愛「そういう風に思ってたんだね……」 愛「でも、せっつーたちは気にしてないと思うよ?」 エマ「せつ菜ちゃんたちが気にしてなくても、私は今でも後悔してるよ……」 エマ「『皆の心をぽかぽかにしたい』なんて言いながら、私は身近な人たちの心も温めてあげられてなかった……!」 愛「で、出来てるよ! 少なくとも、アタシは……」 愛「エマっちといるとドキドキする。顔が熱くなる。でもね、すっごく安心もするんだ」 エマ「じゃあ、どうしてせつ菜ちゃんたちは……」 愛「せっつーたちは、優しいんだよ。三年生のこの時期、進路だって考えなきゃいけないエマっちやカナちゃんに、心配かけたくなかったんだ」 愛「それにね、エマっち――」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
124 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:41:08.20 ID:DX2db2Ok - 愛「頼られたければ、自分も頼らなきゃ駄目だよ」
エマ「……!」 愛「同好会解散後、エマっちは誰かに頼った?」 エマ「果林ちゃんに……ちょっと相談した」 愛「そしたら?」 エマ「生徒会長がせつ菜ちゃんだって調べてくれた」 愛(あ、やっぱり皆そこは気付いてなかったんだ……) 愛「カリンは、エマっちのこと頼ってくれるの?」 エマ「あ……」 エマ「頼って、くれるよ」 愛「でしょでしょ? エマっちは頼られるために強くあろうとしてるけど、頼られたかったら、自分も弱みを見せるのが大事なんだよ! 多少はワガママ言うのも良いかも!」 エマ「そっか……!」 愛「うんうん! それに、多少弱みがあった方が、女の子は可愛いしね!」ニコッ
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
125 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:49:22.27 ID:DX2db2Ok - エマ「……じゃあ、一個相談しても良い?」
愛「? いいよ」 エマ「私ね、本当は」 エマ「……ライブするの、怖いんだ」 エマ「上手く出来るのかな、ガッカリされないかなって」 エマ「弱みを見せるのは大切だってわかったけど、流石にライブは失敗したくないよ……」 愛「そうなんだ……」 愛(あんなに早くライブしたいって言ってたのに……。あれもまた、強くあるための虚勢だったんだね) 愛(でも……!) 愛「大丈夫だよエマっち。愛さんと二人で特訓してきたじゃん! 一番近くで見てた愛さんが断言する! エマっちは、既に最高のライブが出来るよ!」 エマ「愛ちゃん……」 愛「そんなに不安なら、ついてきて!」ギュッ ダッ エマ「え!?」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
126 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 20:59:54.39 ID:DX2db2Ok - ※※※
レインボー公園 エマ「ど、どうしたの愛ちゃん!」 愛「エマっち! そこでしっかり見ててね!」 愛「……アタシ、今からライブやる!」 エマ「えー!?」 エマ(告知もなし、もちろん他の部員への連絡もしてない……) エマ(公園だから多少は人いるけど……) エマ(こんな状況でライブなんて……!) 〜♪(サイコーハート) ザワザワ エマ(……! 人が、集まってきてる!) エマ(毎朝何度も見た振り付け、何度も聞いた歌……。でも――) エマ(見たことないほど、自信に満ち溢れた表情!) エマ「かっこいいよ、愛ちゃん……!」 〜 愛「はぁ……、はぁ……!」 観客「おおおおお!!」パチパチ 愛「……最っ高ー!!」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
127 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:06:30.27 ID:DX2db2Ok - ※※※
エマ「お疲れ様! すごかったよ〜!」 愛「ありがと!」 エマ「でも、どうして急にライブなんて……?」 愛「エマっちのライブが早く見たいから……かな?」 エマ「?」 愛「ずっと一緒に特訓してきたアタシが、どれくらいのライブを出来るか見せたら、エマっちも自信持てるかなって!」 愛「本当は不安だったけど、歌い出したら吹き飛んじゃった!」 愛「それに、愛さん歌い終わるまで、お客さんがいることにも気が付かなかったよ……エマっちしか見てなかったから」 エマ「愛、ちゃん……」 愛「どう? ライブ出来そう?」 エマ「……無理だよ。あんな大勢の前でなんて……」 愛「アタシ、大勢の前でライブしたつもりないよ?」 エマ「?」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
128 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:11:12.67 ID:DX2db2Ok - 愛「さっきのは、エマっちの為だけのライブ。エマっちに『がんばれー!』『負けるなー!』って思いながら歌ったんだ!」
愛「そしたら、自然と良いライブが出来たんだよ!」 愛「まだ不安なら、そうだなー……」 愛「エマっちも、最初は大好きな人一人の前でライブしてみたらどうかな?」 エマ「……!」 エマ「じゃ、じゃあさ――」 エマ「愛ちゃんの前、予約しても良いかな?」 愛「……もちろん!」 エマ「私さっきから、愛ちゃんを見てると心がぽかぽかするんだ。でも、いつもよりちょっと熱すぎるかも……って」 エマ「それに、とっても不安な気持ちになるの。心臓が、まるで私のものじゃないくらい忙しなく動いて」 エマ「……ねえ愛ちゃん、これの抑え方知ってる?」 愛「――知ってるよ」 チュッ
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
130 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:14:31.16 ID:DX2db2Ok - ※※※
璃奈「お疲れ様」ムスッ 愛「おつかれー」 璃奈「思わぬ大苦戦だったね」 愛「ホントだよー、愛さんしばらく動けなーい!」ゴロンッ 璃奈「……そう」 〜♪(サイコーハート) 愛「……!」 愛「りなりー、いつの間に!」 璃奈「ドローン飛ばしてた」 愛「ええ……」 璃奈「次はちゃんと私の前でもライブすること。じゃないと、私のライブも愛さんには見せない」 愛「わかった! わかったよー!」
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
131 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:17:14.42 ID:DX2db2Ok - ※※※
『今、一番興味があることは?』 『スクールアイドル』 エマ「これ……!」 侑・歩夢「?」 エマ「あの……ごめんね! 私、行ってくる!」ダッ 〜 「アンケート用紙……」 「どこいったのかしら?」 コンコン 「ん?」ガチャ 「エ、エマ?」 エマ「……来て」ガシッ 「え?」 エマ(頼ってほしかったら、まずは自分から! 多少ワガママを言ってみる!) 〜 エマ(それにしても……。あの子はどうして突然公園でライブなんかしたんだろう?) エマ(……ま、いっか! 今はそれより、約束を守らなきゃ!) エマ(私の最初のライブは、大好きな人一人の前でするって約束!) エマ「ね?」 エマ「……果林ちゃん!」 エマ編 完
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
132 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:20:16.45 ID:DX2db2Ok - エマ編完結です。
サクッと終わらせるつもりが、かすみ編5000字・せつ菜編7500字を上回る約9000字と長丁場になりました。 話全体としてはここで折り返しだと思います。平日は仕事もあるのでしばらくペース落ちますが、これからもお付き合いいただけると嬉しいです。
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
135 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:29:06.60 ID:DX2db2Ok - >>133
ありがとうございます
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
137 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:38:31.54 ID:DX2db2Ok - >>136
一応ここからあと5人攻略予定ですね。シナリオ的にはここが折り返しだと思います。
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- 愛「『攻略してほしい女がいる』……?」璃奈『無理なら絶対に返信しないように』
139 :名無しで叶える物語(とうふ)[]:2021/01/19(火) 21:43:11.25 ID:DX2db2Ok - >>138
ありがとう 大オチだけで次の彼方編何も考えてないけど……
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