トップページ > ラブライブ! > 2021年01月14日 > rVLRrhT1

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名無しで叶える物語(もんじゃ)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」

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あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
11 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:03:09.59 ID:rVLRrhT1
菜々「ぶっ…み、三船さん!?」

生徒「せ、性処理って…そういう性処理?」

生徒「以外にある…?」


栞子「私は本気です!今からそれを証明してみせます!」

栞子は壇上でおもむろにショーツを脱ぎ始めた。
栞子の秘部からたらり、と糸が垂れる。
恍惚とした表情で、困惑する生徒たちに語りかける。

栞子「私は…皆さんに見られているだけで、こんなになってしまいます…♡」

菜々「…」プシュゥゥゥ

先生「あわわわわわわ」


あなた「……………」ダラダラ

璃奈「…プロアクは加減が聞かない。0か999、そういう仕様だから…」

あなた「…これ、大丈夫かな?」

璃奈「…あくまで栞子ちゃん本人のステータスしか弄ってないから、みんなの反応は…」


先生「三船!!!!!」ガシッ

栞子「あんっ♡先生、壇上でだなんて大胆すぎです♡」

先生「降りろ!!!!!」


三船栞子:停学
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
15 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:07:10.11 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あなた「栞子ちゃんには悪いことしちゃったなぁ」

栞子「あっ♡あなたは…♡」

あなた「し、栞子ちゃん…!」

栞子「あなたにあの日話しかけられてから、私の世界が拓けたんです♡ありがとうございます♡」

あなた「あ、うん…ごめんね、なんか…停学になっちゃったんだよね…」

栞子「はい…私の性奴隷としての適性が活かせると思ったのですが…」

あなた「………」

栞子「…最期に、あなたの性処理だけでもさせてもらえませんか…?♡」

あなた「えっ…」

どうしよう…
>>16
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
22 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:12:37.93 ID:rVLRrhT1
あなた「お願いします…」

栞子「ふふっ♡では、行きましょうか…♡」

〜人気のない放課後のトイレの個室〜

あなた(せっかくだし色々試してみるか…?)

>>21
1.イチャラブ
2.性奴隷扱い
3.自由安価

>>22
A.生やす
B.生やさない
C.栞子に生やす
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
32 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:18:30.29 ID:rVLRrhT1
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1.イチャラブ(生やさない)
2.栞子から逆レイプ(栞子に生やす)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
37 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:29:37.66 ID:rVLRrhT1
あなた「…じゃあ、栞子ちゃん…恋人みたいな感じで…お願いできるかな…」

栞子「それがあなたのお好みなのですね…♡では…」


栞子ちゃんはいやらしく笑って、私に顔を近づけた。
甘い香りの吐息がくすぐったい。
私を品定めするような目線に、思わず目をそらしてしまう。

栞子「目を逸らさないでください…♡私を見て…?」

栞子ちゃんの右手が、私の頬を撫でる。
いざとなると、気恥ずかしさで顔なんて見れたものじゃない。

栞子「…どうして、見てくれないんですか…?」

少し、声のトーンが下がる。
そんなこと言われたって…

あなた「ひゃっ…!?」

栞子「…♡」

栞子ちゃんの左手が、私の太ももに触れた。

        ・・・・・・
なんだか、とてもくすぐったい触り方だ。
つい、声が漏れてしまった。
ちらりと、視線を栞子ちゃんの顔にやる。

栞子「やっと、私の顔を見てくれましたね…♡」

栞子ちゃんは、妖しく微笑んだ。
見たことのないその笑顔に戸惑いつつも、胸は高鳴るばかり。
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
41 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:43:17.21 ID:rVLRrhT1
長い間(と言っても、感覚の問題で…実際は、数秒にも足らないんだろうけど)、
栞子ちゃんと見つめ合っていると。

突然栞子ちゃんの顔が、ずいっと近くなって――

身構える余裕もなく、唇が触れ合った。

あなた「あ…っ」カアァ

栞子「あはっ…♡その反応、すごく可愛らしいです…♡もっと、してあげたくなっちゃいます…♡」

顔がすごく熱い。
これから何を"もっと"してもらえるのかという期待と、
一線を越えてしまったような罪悪感で頭がぐちゃぐちゃになる。

栞子「ん…♡」

また、栞子ちゃんと唇同士で触れ合う。

栞子「ふふっ…ん♡」

あなた「!!!!」

つい、身体が跳ねてしまった。
栞子ちゃんの舌が、私の唇に触れた。

これは――つまり、そういうことだよね。
栞子ちゃんの試すような視線が物語っている。
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
42 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:45:49.78 ID:rVLRrhT1
私も意を決して、舌をちろっ、と出してみる。

栞子「…♡」

途端、栞子ちゃんの舌が私の舌に絡みついた。
気持ちいい。
頭がぼーっとする。
もうどうにでもなれ。

私も、栞子ちゃんの口の中へ入ろうと舌を伸ばしてみる。

栞子「んふふ…♡」

栞子ちゃんは嬉しそうに吐息をこぼして、すんなりと私の舌を迎え入れた。

栞子ちゃんのチャームポイントの八重歯を、ちろっと舐めてみた。
(正直、前から舐めたいと思っていた。)

流石の栞子ちゃんもびっくりしたみたいで、口が離れる。
流石に引かれたかな?

栞子「…ち、ちょっと予想外でした」

攻め攻めだった彼女が照れている。可愛い。


栞子「…お返しです」

栞子ちゃんはしゃがみ込んで、私のスカートの中に手を伸ばした。
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
44 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:52:42.37 ID:rVLRrhT1
ショーツが下ろされる。
今の今まで気づいていなかったけれど、私の"そこ"はひどく濡れていた。

栞子「…」

あなた「ひゃうっ…!?」

背筋から頭に、電流が突き抜けるような快感が走る。


あなた「…し、栞子ちゃん、そんなとこ汚っ…」

栞子「…どこですか?わかりません♡」

あなた「あ゙っ♡」


栞子ちゃんの舌が、私のそこを刺激する。

あなた「待っ、栞子ちゃ、あっ♡」

栞子ちゃんはぜんぜん待ってくれない。
ちろちろ、と舐められているだけなのに、自分でするのと、ぜんぜん違う。

あなた「ほん、まっ、ねえ、あ、い、っく……♡」

栞子「わ、っぷ…あはっ♡」

栞子ちゃんは私の愛液を顔に浴びちゃってるのに、嬉しそうな顔をしている。

栞子「…こんなに気持ちよさそうにしていただけて、私、嬉しいです♡」

あなた「あ、うん、ね、はぁ、はぁ…うん」

私は生返事をするので精いっぱいだった。
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
46 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 00:57:47.06 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

栞子「…もし必要になったら、いつでも呼んでくださいね♡」

あなた「あ、うん」

栞子「しばらく自宅謹慎で暇でしょうから…会いに行きますよ♡」

あなた(なんか、可哀想だな…)ポチッ

行為を終えた私の頭は完全に冷え切っていた。


栞子「…え?」


三船栞子 変態度:0


栞子「…あ、え?」

栞子「え、いや」


あなた「次行こ次」スタスタ


翌日、栞子ちゃんから退学届が出たらしい。
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
48 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:02:10.37 ID:rVLRrhT1
あなた「なんやかんやあったけど、せつ菜ちゃんの生徒会長の座は守ったぞ!」

璃奈「…栞子ちゃん、学校辞めちゃった」

あなた「ね」

璃奈「……」

あなた「…反省してるって」

あなた「さて…どうしようかな」

あなた「栞子ちゃんがいなくなったから、スクフェス開催への障壁は無くなったし…」

あなた「もう少しこれの性能を試してみようかな」

>>50


濡れ場無駄に長くてすまんかった
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
51 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:16:32.83 ID:rVLRrhT1
あなた「…璃奈ちゃん、コード一覧見てて見つけたんだけど…この、アニメ化フラグって何?」

璃奈「別の世界線に舵を切る。通常プレイでは絶対に建たないフラグを、無理矢理建てる」

あなた「ふーん…」ポチッ

侑「ん?」

侑「あれ、璃奈ちゃん?私、なんか…あれ?」

璃奈「…ちょっと、可愛くなった?」

侑「それはないよ。璃奈ちゃんの方が可愛いよ」

璃奈「…『照れ照れ』」スッ

侑「よーし、スクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」

侑「まずは藤黄と、東雲と…音ノ木坂!浦の星にも声を掛けよう!」

侑「うん?なんかおかしい、ような…?」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
53 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:23:07.41 ID:rVLRrhT1
侑「私の目的は、スクールアイドル部を無かったことにして…」

侑「スクールアイドル部?いやいや、うちは同好会だよね。同好会にスクールアイドル部なんて無いし…」

侑「私の当面の目標は、スクールアイドルフェスティバルを開催することで…」

侑「そのために、ボランティアの人たちを集めなくちゃ…」

侑「そう、元実行委員会の薫子さんにも、連絡を…」

侑「え?なんで集めなきゃいけないだろう…?」

侑「虹ヶ咲でやることになって、生徒のみんなが協力してくれるのに…」

侑「え、実行委員会って、薫子さんって誰…?」

侑「元って、スクールアイドルフェスティバルってこれが1回目だよね…?」

璃奈「あわわわわ…」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
55 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:28:57.89 ID:rVLRrhT1
侑「そうだ、スクールアイドルフェスティバルを開催したら、ランジュさんがうちに目を付けるんだ」

侑「ランジュさんって誰だっけ…?あ、でも、栞子ちゃんは残念だったけど、ランジュさんの対策もしておかなきゃ…」

侑「そう、ランジュさんにチートを使おうか?何かいいの無いかな…」

侑「ランジュさんって誰だっけ?そんなことより、スクールアイドルフェスティバルのために何かできることはないかな…」

侑「歩夢ちゃんにまた怒られないようにしないとな」

侑「…なんで歩夢が怒るんだっけ?」


何をしよう?
>>56
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
59 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:38:57.46 ID:rVLRrhT1
侑「そうだよ。ランジュさん、実力はあるんだし、素直に仲間になってくれたらそれはそれでいいんだよ」

侑「ランジュさんって誰だっけ?」

侑「まあいいや、だから、ランジュさんが来たら私への好感度をMAXにしちゃえばいいんだ!」

侑「作曲家としての才能を買われれば、別に…」

侑「あれ、でもなんで私が必要になるんだろう?作曲なんてまだまだなのに…」

侑「よーし、そうとなったらスクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」


璃奈(…スクールアイドルフェスティバルの開催っていう同じ目的は存在しているから、一応話は進むんだ)

璃奈(侑さん、ずっとこの情緒不安定のままなのかな…あれ?)

璃奈「…あれ?侑さん」

侑「なに?」

璃奈「ううん。なんでもない。あなたのことが心配だっただけ」

璃奈「…あなた?あれ?」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
61 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 01:47:39.40 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

菜々「スクールアイドルフェスティバルの会場は、このお台場周辺全域です!」

絵里「ここまで大規模になるとは思っていなかったわ…大丈夫なの?」

菜々「ええ。なんとか許可を取ることができました」

ダイヤ「虹ヶ咲が大きな学校で助かりましたわ」

遥「あの、東雲もいくつか候補を出してきたんですけど…」

姫乃「藤黄からも提案させていただきたいのですが…」

菜々「ぜひ!」

侑「…なんだか、すごいことになりそう!」

侑「あの日、私が見たμ`sとAqoursの合同ライブ以上のものになっちゃうかも…!」

侑「…あれ?合同ライブ…?」

絵里「…侑?どうしたの?」

侑「…あ、いや…大丈夫。なんでもありません!」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
67 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 02:18:00.28 ID:rVLRrhT1
現状のまとめだけして寝ます
続きは日中ぼちぼち

栞子変態度MAX→0の影響
・あなたちゃんの経験人数0→1
・栞子 中退
・せつ菜 生徒会長継続
・おバカ王決定戦スキップ
・部活動紹介のいざこざスキップ
・ボランティア1000人の縛り撤廃
・歩夢との喧嘩イベントスキップ

アニメ化フラグ強制の影響
・あなた→高咲侑に
・侑、璃奈はスクスタ22章までの記憶+アニメ時空の記憶が混在
・他の同好会の8人はスクスタ7章までの記憶+栞子抜きでスクフェス開催の準備を進めてきた記憶+アニメ時空の記憶が混在
※バグっぽいけどフラグ強制による仕様

ランジュからの好感度MAXの影響
・???

安価スレにしては安価少ないかなと思ってるけどもっとバリバリプロアク使うべきかな
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
85 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 12:32:08.47 ID:rVLRrhT1
侑「果林さん!お疲れ様〜」

果林「お疲れ様、侑」

侑「スクフェスの準備はどう?」

果林「いい感じよ。服飾同好会の子たちも張り切ってるわ」

侑「そっか。…あのさ、果林さん」

果林「なぁに?お姉さんに秘密の相談?」クスクス

侑「あ、いや、そうじゃなくて…もし」

侑「もし、同好会なんかよりももっとすごい設備があって、プロの指導も受けられる…でも、同好会とは敵対してる。そんなところがあったら、果林さんは行きたい?」

果林「…え?」

侑「…え?あれ?私、何でこんなこと聞いてるんだろ…ご、ごめん、忘れて?」

果林「…そうね」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
86 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 12:40:18.77 ID:rVLRrhT1
果林「みんなはどうするの?エマたちに…侑、あなたは」

侑「…私は、行かないかな」

果林「じゃ、私も行かないわ」

侑「え…で、でも、すごいところなんだよ?アイドルでトップを取れるかもしれないんだよ?」

果林「そんなに、私にそこに行ってほしいの?」

侑「そんなわけない!」

果林「なら、行かない」

果林「…スクールアイドルは…エマたちは、ライバルではあるけど敵じゃない。仲間なのよ」

果林「みんなと敵対してまで、上を目指そうとは思わないわ。自分なりのやり方で、トップを取ってみせる」

果林「それに、同好会"なんて"、って…そんなこと言わないで」

果林「エマに彼方、歩夢、せつ菜、愛…かすみちゃん、しずくちゃん、璃奈ちゃん。それに、侑と私。この同好会、私は好きよ」

果林「…や、え、私、なんでこんな恥ずかしいこと…」

侑「…」ポロポロ

果林「…ちょ、侑!?」

侑「あ、あれ?おかしいな…なんで泣いてるんだろ、私…っていうか、そんなところ、無いはずなのに…ご、ごめん果林さん、忘れて…?」

果林「…こっちの言ったことも忘れてくれたら考えるわ」ギュ

侑「…じゃあ、無理かも」ギューッ

果林「じゃ、私も無理ね。ふふっ」

侑「…えへへ」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
87 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 12:41:52.22 ID:rVLRrhT1
本筋の続き思いつかんかったからおまけ
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
92 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 13:56:47.21 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑「えっ、メインステージのオープニングをニジガクで…!?」

千歌「うん!実は、こっそり穂乃果ちゃんと話し合ってて…」

穂乃果「スクールアイドルフェスティバルのスローガンは『集え!みんなの夢!』で、その場所を用意してくれたのはニジガクのみんなだもん!」

千歌「それに、ニジガクのみんなで歌ってたあの曲…あれって、スクールアイドルフェスティバルにピッタリだよ!」

侑「…えっ、そんなスローガンだったっけ…?」

侑「それに、みんなで歌ってた曲…って、みんなで歌った事なんて…?」

穂乃果「え?」

千歌「またまたぁ…」

姫乃「あれ?私たちは『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』って聞いていたんですが…」

遥「私もてっきりそうかと…」

遥「…え?あれ、私どうしてスクールアイドルフェスティバルに参加することに?」

侑「いやいや、穂乃果ちゃんが言う通りだよ。それに、あの曲ってTOKIMEKI Runnersのことでしょ?」

侑「任せてもらえるなら、やらせてほしい!」

侑「…???」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
93 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 14:01:36.03 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

歩夢「みんなで歌う曲?」

侑「うん。あるはずだよね…?」

せつ菜「それって、TOKIMEKI Runnersのことですよね?」

果林「そんな曲、歌ったことあったかしら…?」

愛「何言ってんのカリン、…あれ?」

彼方「みんなで踊ったよね?それで、μ`sとAqoursのみんな…も?」

かすみ「…もしかして、あの曲のことですか?」

侑「あの曲って?」

しずく「かすみさん!しーっ!」

エマ「それはサプライズだからだめだよっ」ヒソヒソ

かすみ「あの曲って言うのは、もちろんTOKIMEKI Runnersのことですよ!」

かすみ「…すみませんエマ先輩、サプライズってなんのことでしたっけ」ヒソヒソ

エマ「えぇ〜!?…えっと、なんだっけ?」

かすみ「自分で言って覚えてないんですか!?しず子は?」

しずく「え、だから、みんなで侑さんに送る曲を…え?あれ?」

璃奈「…」

侑「…ありがとう、皆。やっぱり、あるってことだよね!」

侑「…いや、無いよね?」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
94 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 14:14:26.91 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑「…あの場では聞かなかったけど、璃奈ちゃんはどう?」

璃奈「…私も、今も混乱してる。でも、色々考えて、現状を分析できた」

璃奈「璃奈ちゃんボード『ぽこーんと閃いた』」

璃奈「仮に、今まで私たちが歩んできた出来事を「Sルート」とする」

璃奈「……………Sルート?」

侑「璃奈ちゃん?」

璃奈「…大丈夫。続けるね」

璃奈「アニメ化フラグで起こる出来事を「Aルート」とする」

侑「璃奈ちゃん…Aルートってなに?」

璃奈「…」

侑「…それで、SルートとAルートがなんだっけ?」

璃奈「アニメ化フラグを強制的に建てたことで、世界がAルートに切り替わった」

璃奈「その影響で、Aルートのこれまでの出来事が、私たちの頭の中で"あったことになった"」

璃奈「つまり、Aルートの記憶も頭の中に存在しているということ」

璃奈「……………???」

璃奈「記憶が切り替わるタイミングははっきりしない。………………だから、あんな支離滅裂な会話になった」

璃奈「……………?????」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
96 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 14:17:01.15 ID:rVLRrhT1
璃奈「…私がさっきから思考停止しちゃってるのは、…………?」

璃奈「…Aルートの私がプロアクを開発していないから。こういうことが起こるっていう認識がない」

侑「…よくわかんないけど、つまり私たちの頭の中にはもう一人の私たちがいるってこと?」

璃奈「簡単に言えば、そう」

侑「…でも、穂乃果ちゃんと千歌ちゃん、それに姫乃さんはそんな様子なかったよ?」

侑「あ、でも遥ちゃんは私たちと同じみたいだったな…」

璃奈「………………そんな様子って、どんな様子?」

璃奈「それは…きっと、スクールアイドルフェスティバルの参加校が違うから」

璃奈「私たち…Sルートの私たちが持っている記憶では、スクールアイドルフェスティバルの参加校はニジガク、音ノ木坂、浦の星」

璃奈「Aルートではニジガク、藤黄、東雲」

璃奈「………………??????????」

侑「そっか、それぞれ違うんだ」

璃奈「遥さんは彼方さんの家族で、AルートにもSルートにも存在してる」

璃奈「Sルートに東雲はいないけど、希さんが撮ったビデオレターや彼方さん経由で間接的に参加はしてた…」

璃奈「記憶の混濁が起こるのも無理はない」

侑「…ごめん璃奈ちゃん、なんの話をしてるの?」

璃奈「…え」

侑「なるほど、なんとなくわかったよ」

璃奈「…何がわかったの?」

侑「え?」

璃奈「…璃奈ちゃんボード『混乱』」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
97 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 14:19:42.30 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑「あれ?歩夢、まだ帰ってなかったんだ」

歩夢「…うん」

侑「歩夢ちゃん、大丈夫?頑張りすぎてない?」

歩夢「……うん」

侑「…歩夢?」

歩夢「…ねえ、さっき璃奈ちゃんと何を話してたの?」

侑「え?あ、あー、それは…なんていうか、科学の勉強を教えてもらってた感じ…かな?」

歩夢「そうなんだ…」

侑「…歩夢ちゃん、どうしたの?」

歩夢「…ねえ、覚えてる?あなたが、スクールアイドルにときめいた日のこと…」

侑「覚えてないわけないじゃん!あの日、歩夢と一緒にダイバーシティでせつ菜ちゃん…の…」

侑「…いや、秋葉原のビジョンで、μ`sとAqoursのライブを……歩夢ちゃんと…」

歩夢「…やっぱり、覚えてないんだ」

侑「ち、違うの、これは…」


歩夢「私も憶えてないの…」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
98 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 14:22:51.27 ID:rVLRrhT1
侑「…歩夢?」

歩夢「私、あなたと一緒に、μ`sとAqoursのライブを見たことあるよ」

歩夢「でも、ダイバーシティでせつ菜ちゃんのライブを見たこともあるの…」

歩夢「私ね、私がわかんなくなっちゃった…」

歩夢「やだ…侑ちゃんとの思い出がわかんなくなっちゃうの、嫌だよ…」

歩夢「侑ちゃん…違う、あなたは…侑ちゃん…?」

歩夢「助けて、私、わかんない……」

侑「…歩夢ちゃん」


侑(そっか…歩夢ちゃんは私との思い出をすごく大切にしてくれてた)

侑(だから、今の記憶が混ざっている状態は…歩夢にとっては…)


侑(…これで、助けてあげられるのかな…?)


>>101
1.プロアクで歩夢をいじる
2.プロアクは使わずなだめる
3.自由安価

続きは夜で
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
120 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 18:40:28.36 ID:rVLRrhT1
侑(そうだ…これなら助けてあげられる…!)

侑(これで歩夢を…)

歩夢「侑ちゃん…助けてよ…!」ギュッ

侑「わっ!」ドサッ ポチッ

侑「…いてて」

侑「…げっ!?プロアク実行されてる…!?まだコード選んでる途中だったのに…」


"悪霊100%出現"


侑「…あ、悪霊…!?」

歩夢「…」

侑「まさか、歩夢に悪霊が…」

歩夢「…侑ちゃん!」

侑「!」

侑(よかった、何も起こってない)

歩夢「あ、違うわ。あなただっけ?」

侑「…ん?」

歩夢「まぁ、どっちでもいいか。そんな些細なこと、私らの友情の前には無意味だよな、かのピッピ☆※」
※「彼女」の意

侑「…あ、歩夢ちゃん…?w」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
121 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 18:43:36.99 ID:rVLRrhT1
歩夢「はい!スクールアイドルの上原歩夢でっす!」

歩夢「アニメでネタ拾われた上にゲームとアニメの融合SSにまで召喚されるとか…」

歩夢「っかぁ〜、つれぇわぁ〜…人気者つれぇわぁ〜」

歩夢「ぶヒャッ」※笑い声

歩夢「私、シングル総選挙3位だもんな〜。あの2位の璃奈ちゃん蹴落としちゃったよ〜」

歩夢「パツキンは下から3番目くらいかな?」

歩夢「もうホント順位ドンドン出してほしい…」

侑「あ、悪霊退散!悪霊退散!」

歩夢「ちょ、ちょっと待って! 私だってれっきとした歩夢なの!」

侑「嘘だ!」

歩夢「ほんとだって…ね?ほら、みんなもそう言ってる」

侑「みんなって…?」

歩夢「みんなはみんなだよ!」


歩夢「スゥ〜〜〜〜」

歩夢「ラ板民ーー!! ラ板民見てるかー!!?」

歩夢「見てるんだろ! ラ板民!!!」

歩夢「見てるかー!!?」


見ているのか…!?
>>124
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
126 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:06:03.52 ID:rVLRrhT1
にょぽみ「やめろ!離せ!!もうラブライブには関わりたくないんだ!!」

侑(誰この人…)

歩夢「私を歩夢だって認めろ!!」

にょぽみ「運営にキャラを崩すように指示されてたんです。私は荒れるからやめようと提案したんです」

歩夢「キャラを崩すように、ってことは元は歩夢なんだろ!?」

にょぽみ「はい…歩夢ちゃんごめんよ…。」

歩夢「よし。帰っていいぞ」

にょぽみ「クソッ…!! こんなクソスレ炎上しちまえ!! 私の家よりも激しくな…!!」ダッ


歩夢「これでわかったでしょ、私が歩夢だって☆」

侑「そういうことにしておくよ…」


>>1はちょぼらうにょぽみ先生を応援しています…!
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
131 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:12:15.92 ID:rVLRrhT1
侑「…そういえば、悪霊の歩夢ちゃんは、混乱しないの?頭の中に記憶が…ほら」

歩夢「え?あぁ、うーん…私は色々特殊だからね」

歩夢「それに、侑ちゃん…あなたちゃん?と会話したのも初めてだもん」

侑「えっ、そうなの!?」

歩夢「まあね」ペロリンコ☆

侑「本当に特殊なんだね…」

歩夢「それで、えーと…侑ちゃん?はどうして私を呼び出したの?」

侑「それはその…歩夢ちゃんが混乱してて、歩夢を助けるためにこれを使おうとして、失敗して…」

歩夢「え…つまり、私が出てきたのは事故ってこと…!?」

侑「事故です…」

歩夢「事故なんだ…」


事故だった…!!
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
134 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:18:43.86 ID:rVLRrhT1
歩夢「まあ、2年ぶりに復活させてもらったし…お礼に、私がなんとかするよ」

侑「な、なんとかできるの…?」

歩夢「いっちょやってみっぞ!」シュインシュイン

侑「な、なんだかすごい自信…」

侑(もしかして、本当になんとかなっちゃうのかな…!?)


破天荒シュールギャグでおなじみの”ちょぼらうにょぽみ”先生が、
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの活躍(!?)を描いた4コマ漫画はコチラ☆
https://app.famitsu.com/20170928_1147448/

⇒ちょぼらうにょぽみTwitter
https://twitter.com/choboraunyopomi
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
137 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:23:17.21 ID:rVLRrhT1
歩夢「あゆむっちゃーん!聞いてるかー!?」

歩夢「…あなたは、誰?」

歩夢「上原歩夢でっす! 聞いて、歩夢ちゃん。思い出なんて、混ざっちゃっても大丈夫なんだよ!」

歩夢「どうして?」

歩夢「どれが本物の記憶かはわかんなくても、どれかひとつは、必ず本物なんだからさ…真実は、いつもひとつ!」

歩夢「それは…」

歩夢「それに、思い出なんて過去の産物だし」

歩夢「そ、そんな言い方…!」

歩夢「思い出なんてなくたって、歩夢ちゃんと侑ちゃんの友情はForever続いていくよ…!」

歩夢「…!」

歩夢「…な☆」チラッチラッ

侑「…う、うん…」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
138 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:26:18.58 ID:rVLRrhT1
サスケ「シャー」

歩夢「…ほら、こいつらもこう言ってるよ」

侑(なんで蛇が…?)

歩夢「…そう、だね。あなた…ううん、侑ちゃん…ううん…?」

歩夢「…これからも、私と思い出、たくさん作ってくれる?」

侑「もちろん!」

歩夢「…ありがとう♡」


歩夢「へへっ、ガラにもないことしちまったぜ…」

侑「ありがとう、悪霊さん!」

歩夢「歩夢だっての☆」


友情Forever…!!
ありがとう、悪霊…!!
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
143 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 19:46:44.15 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

歩夢「不意に来たよひらめき♪」

せつ菜「やれるかもとつぶやき♪」

愛「これからは♪………?」

侑「…愛ちゃん?」

璃奈「次、愛さんのパート…」

愛「…あれ?ごめん、愛さん…だっけ?」

せつ菜「…あれ?私たち、今までなんの曲の練習してたんでしたっけ…?」

侑「…これはまずい」


侑(Aルートの私は音楽科ですらなかった)

侑(つまり、私が作ったTOKIMEKI Runnersという曲は、Aルートでは生まれようがなかった)

侑(練習中に記憶が混ざると、こうして練習が止まってしまう…)

侑(今は練習中だからいいけど、本番でこうなったらと思うと…)

侑(…どうしよう。何か使えるコードはないかな…)


>>146
1.楽曲中無敵
2.Aルートメンバーに全楽曲解放
3.その他(自由安価)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
150 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 20:15:07.55 ID:rVLRrhT1
侑(…そうだ。私の頭の中にある曲、全部みんなに教えてあげればいいんだ!)

侑(よーし…実行!)

"音楽系能力・実績コピー 高咲侑→虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"


侑(…どうだろう?)

侑「みんな、トキランの練習、続けられる?」

かすみ「もちろんです、侑先輩!」

果林「愛、今度はミスしないでよ?」

愛「わ、わかってるって〜!あれはたまたま忘れちゃったの!」

ワイワイ

侑(上手くいったみたい…かな…?)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
151 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 20:20:08.42 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑(練習、無事に乗り切ったぞ…!)

エマ「みんな、お疲れ様〜!」

彼方「おつかれ〜…彼方ちゃん、なんだかこの熱を、楽譜にぶつけたい気分…」

しずく「私も、今の練習でいいフレーズが浮かんできました…!作曲の時間にしませんか?」

侑「…え?作曲?」

せつ菜「賛成です!」


璃奈「…チート実行を検知した。何をしたの?」

侑「み、みんなに、私の作ってきた曲をインストールしようと…」

璃奈「…その時、あなたの能力も皆にコピーされたみたい」

侑「つ、つまり?」

璃奈「同好会の10人全員が作曲者になったってこと」

侑「…そ、それじゃ、私の存在意義は」

璃奈「……………」

璃奈「マネージャーとしての役割がある」

侑「今の間は何!?ねえ璃奈ちゃん!?」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
152 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 20:23:54.68 ID:rVLRrhT1
璃奈「他にもある。私の精神安定剤」

侑「え?」

璃奈「私だけこの状況下に置かれたら、Sルートの私はもうおかしくなってたと思う」

璃奈「あなたがいてくれるから、なんとかやれてる」

璃奈「それに、私は自分じゃなくてあなたの作った曲が歌いたい」

璃奈「たぶん、皆もそう。あなたが、必要だと思うよ」

侑「り、璃奈ちゃん……!」

璃奈「…でも、やっぱり私も曲作ってみたい」

侑「り゙な゙ぢゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!」

璃奈「今のは冗談。璃奈ちゃんボード『うそはうそであると見抜ける人でないと掲示板を使うのは難しい』」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
153 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 20:29:19.40 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑「…みんなが作曲できるようになったのは予想外だけど、ライブの問題は解決できた」

侑「次は…スクフェスのテーマ、かなぁ…」

侑「Sルートの『集え!みんなの夢!』」

侑「Aルートの『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』」

侑「スクフェスは今、2つのテーマが存在してる…」

侑「これをなんとかしたいな」

侑「一応、プロアクを使わなくてもなんとかなりそうな気がするけど…どうしよう?」

どうしよう?
>>156


飯食ってくるので一時中断
こんなに安価捌きがキツいSSは初めてです
多分安価先考える人も難しいと思う、ゴメンネ
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
164 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 21:16:56.69 ID:rVLRrhT1
侑「…ここまで来たんだもん。使わない手はない…!」

どんなコードを使おうか?
>>166
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
169 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 21:46:28.11 ID:rVLRrhT1
侑「…これにしよう。チートらしいチートだ…」

"お願いの成功率100%"

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑(チートのおかげで、これまで難航していた話は一気にすべて解決した)

侑「…それじゃあ、最後の議題です。スクフェスのテーマは>>171にしようと思うんだけど、いいかな?」

穂乃果「もちろん!」

千歌「いいと思う!」

姫乃「異論ありません」

遥「私も、それが良いと思います!」

遥「えっと、私、この会議に参加してていいのかな…?」


1.Sルート 『集え!みんなの夢!』
2.Aルート 『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
174 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 22:10:37.17 ID:rVLRrhT1
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

侑「よーし…いよいよ決まった」

侑「大好きの…大好きの、お祭りだーい!!」

侑「…スクールアイドルが好きな、みんなのためのお祭り」

侑「よし。私に出来ることは…もっとお祭りを盛り上げること…!」

侑「これを使おう…!」

スクフェスに向けて、プロアクorお願い100%成功を使って3つのことを実現させます
なんでも可
>>176-178
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
189 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 22:45:18.41 ID:rVLRrhT1
侑「まずは…そうだな。野外ライブだし、雨が降ったら嫌だもんね」

侑「準備期間中からスクフェスが終わるまで、天気を変えよう」

"天候晴れ固定"


侑「次は…そうだなぁ。頑張ってる皆に恩返しがしたいな」

侑「そうだ!手料理を振る舞おう」

侑「そうなると…せつ菜ちゃんにお願いしようかな」

侑「何言ってんの私!?せつ菜ちゃんの料理を振る舞うだなんて正気の沙汰じゃない!」

侑「見た目はアレだけど、結構おいしいからね。インパクト大だよ!」

侑「そうと決まれば早速お願いしよう!」

侑「わあああああああやめて!!!!」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
190 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 22:48:23.73 ID:rVLRrhT1
『せつ菜ちゃん』侑

せつ菜『なんですか?』

『頑張ってる皆に、手料理を振る舞いたいんだ。手伝ってくれる?』侑

せつ菜『もちろんです!私で良ければぜひ!』

『ごめん、間違えた。本当はせつ菜ちゃんじゃない人にお願いするつもりだったんだ』侑

せつ菜『え?そうなんですか…残念です』

『あれ?何言ってるんだろう私。せつ菜ちゃん、やっぱりお願い!』侑

『やっぱナシ!!!!』侑

せつ菜『あの…結局どちらですか?』

『おねがうそやめおねがうそったおねがぜっいめからおがいつくて』侑

せつ菜『?』

『お願い!』侑

せつ菜『わかりました!では明日、調理室で待っていますね!』


侑「終わった…」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
193 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 22:52:19.36 ID:rVLRrhT1
侑「もういいや…なんか、もう…」

侑「…こうなったのも、全部ランジュさんのせいだ」

侑「ランジュさんがスクールアイドル部なんて作らなければ、私は過去に戻ろうだなんて考えなかった」

侑「こんな惨劇起こさずに済んだんだ」

侑「消えちゃえ」


"削除 鐘嵐珠"
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
196 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 22:53:19.54 ID:rVLRrhT1
〜ランジュのおうち〜

ランジュ「わーくわくかなえるフフンフーン♪」

ランジュ「スクールアイドルフェスティバル…すっごく楽しみ!」

ランジュ「…よし!準備完了!」

ランジュ「あと3日…ウフフ♪楽しみだわ」

ランジュ「…ついに、この曲を作った人に会えるのね」

ランジュ「どんな人なのかしら…早く会いた□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
207 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:07:54.63 ID:rVLRrhT1
翌日

侑「はぁ…気分が重い…」

侑「…それにしても、チートの履歴…昨日、勢い任せで何かしたんだろうけど、思い出せない…」

・□□□からの好感度MAX
・削除 □□□

侑「何かからの好感度を上げたうえで消すって…酷いな私」


せつ菜「…あっ、侑さん!おはようございます、いい天気ですね!」

侑「おはよう、せつ菜ちゃん!今日はよろしくね!」

せつ菜「はい!存分に腕を振るいます!」

侑「もういいよ…帰ろう…」

せつ菜「え?今日はまだ来たばかりですが…」

侑「あれ?何言ってんだろ私…せつ菜ちゃん、早速取り掛かろう!」

せつ菜「はい!」
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
208 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:13:12.08 ID:rVLRrhT1
侑(完全に失敗だった…)

侑(私のお願いが100%成功する効果は、Aルートの私にも適用される)

侑(だから、プロアクの存在を認識していない侑でもチートが使えちゃう…ってことだ…)

侑(…チート?なんのことだっけ?)

せつ菜「まずは、食材に香りづけをしたいですね。…あ、この洗剤、レモンの香りが付いてます!」

侑「まいっか!」

侑「よくない!」

侑(このお願いはAルートの私主体のものだから、私の意識があまり強く出ない…)

侑(はやくなんとかしないと…)

侑(何を何とかするんだっけ…?)


この状況をなんとかできるのか?
>>210

1.このまませつ菜の料理が完成する
2.助けを求めるメッセージを送ることができる
3.その他(自由安価)
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
215 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:26:15.03 ID:rVLRrhT1
…続いてのニュースです。
本日未明、江東区の虹ヶ咲学園において、集団食中毒が発生しました。

2人の女生徒によって振る舞われた手料理が原因とされています。
患者数は1,000名にものぼると見られており、事件性も疑われています。

なお、虹ヶ咲学園は数日後、スクールアイドルフェスティバルという
スクールアイドルの祭典をテーマにしたイベントを開催予定でしたが、
この件を受けた虹ヶ咲学園は、イベントの中止を発表しました。


おわり
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
222 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:36:20.50 ID:rVLRrhT1
こんな終わり方をするSSを書いたのは初めてです…!

実行したチート一覧
・栞子変態化
・栞子変態化解除
・アニメ化フラグオン
・鐘嵐珠からの好感度MAX
・歩夢に悪霊(ちょぼらうにょぽみ版)人格追加
・同好会メンバーに作曲能力付与
・同好会メンバーにSルートで作曲した楽曲をインストール
・侑のお願い成功率100%
・天候操作
・(せつ菜に手料理をお願い)
・鐘嵐珠の削除
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
224 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:39:18.34 ID:rVLRrhT1
安価捌きの練習のつもりで建てたんでもう少し続けたいんですが
リセットしてはじめからでいいですか
あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
233 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[sage]:2021/01/14(木) 23:54:08.65 ID:rVLRrhT1
璃奈「……酷い目に遭った」

璃奈「…うっぷ」

璃奈「…こんな惨劇は無かったことにしちゃおう…」

璃奈「璃奈ちゃんボード『にぱー』」

璃奈「…これ、もらっていくね」スッ

侑「」ガクガク

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

璃奈「…」カタカタカタカタカタカタ

璃奈「チート、全解除」ッターン!

璃奈「…Aルートの記憶が消えて、頭が軽くなった気がする」

璃奈「というか…ランジュさん、消えてたんだ」

璃奈「全く認識できてなかった…私、とんでもない装置を作っちゃったな…」

璃奈「…どうしよう。強力なチート発生が認識できなくなると、危険かもしれない」

璃奈「…」


1.チートは璃奈に効かないようにする
2.発動したチートのログを保存するようにする(チートの効果自体は璃奈にも効く)
3.面白いからそのまま

安価下


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