- 侑が>>3に>>5する話
27 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:00:46.21 ID:J1RrxP1Y - 侑「歩夢ー! お待たせ!」
歩夢「ううん、今来たところ」 歩夢「ふふ、なんかこういうの珍しいね」 侑「そうだねぇ、いつも一緒に家でてるもんね」 侑「じゃ、いこっか」ギュ 歩夢「うん!」 歩夢(今日、私、プロポーズされるんだよね……)ドキドキ
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- 侑が>>3に>>5する話
29 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:06:06.89 ID:J1RrxP1Y - 侑「遊園地なんて久しぶりだね」
歩夢「そうだね、中学生の修学旅行以来かな」 侑「ねえ、覚えてる? 歩夢、ジェットコースター乗るのすっごく嫌がったよね」 歩夢「だって、あんな危険そうなの乗りたくないもん」 侑「事故なんて、今まで起きたことないし安全なのになあ」 歩夢「それよりさ>>31いこっ」
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- 侑が>>3に>>5する話
34 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:14:27.29 ID:J1RrxP1Y - 歩夢「ホラーハウスいこう♪」
ホラーハウス内 歩夢「ゆ、侑ちゃん、そんなにしがみついてたら動けないよ」 侑「ご、ごめん、でも……」ガクガク 歩夢「ほら、手つないであげるから一緒に行こ」 侑「あ、歩夢ぅ……」 ひゅ〜どろどろ〜! 侑「うわぁっ!」 歩夢(この子、驚くレベルも赤ちゃんなんだよね、そんなところが可愛いけど) 侑「わ、私、もう無理! 目つぶって、歩夢の肩につかまってるから! 歩夢に全部任せるから!」 歩夢「えぇ、もったいないよ〜」
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35 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:24:26.83 ID:J1RrxP1Y - 歩夢「ジェットコースターより、ずっと怖くないと思うけど」
歩夢「怪我のしようもないし、大丈夫だよ」 侑「呪われるかもしれないでしょ!」 侑「こういうところ、本物も出るっていうし!」 歩夢「ごめんね、ホラーハウス行きたいなんて言って」 侑「あ、ううん、私も、最初は乗り気だったし……」ブルブル ピタッ 歩夢「つめたっ」 侑「うわあああ!!!」ダッ 歩夢「侑ちゃん、走ったら危ないよ!」ガシッ 歩夢が侑に抱き着く 歩夢「侑ちゃん、落ち着いて、大丈夫だよ」 歩夢「落ち着いて、目をつぶって深呼吸して……」 歩夢「侑ちゃんのことは私が守ってあげるから」 侑「歩夢……」ギュウゥゥ モブ(前のカップル早く進んでくれないかな)
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- 侑が>>3に>>5する話
37 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:28:35.20 ID:J1RrxP1Y - 侑「あー! 怖かったー!」
歩夢「侑ちゃん、怖がりすぎだよー」 侑「いや、歩夢が怖がらなすぎなんだって」 歩夢「そうかなあ」 侑「そだよー、だから歩夢かっこよかった」 侑「歩夢はいつも私を守ってくれるね」 歩夢「……そんな、守ってもらってるのは私のほうだよ」 侑「……そうだね、じゃあ、私は歩夢に守ってもらって、歩夢は私が守るよ」 歩夢「侑ちゃん……!」 侑「じゃあ、ちゃんと私が守ってあげるからジェットコースターいこう!」 歩夢「えぇー!?」
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- 侑が>>3に>>5する話
38 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:34:02.47 ID:J1RrxP1Y - ーーーー
ーー 歩夢「いっぱい回ったねー」 侑「うんー、楽しかったけ、体力使ったー!」 歩夢「じゃあ、観覧車にのって休まない?」 侑「か、かんらんしゃ……うん!」 歩夢(あ……なんとなくわかっちゃった、私、観覧車で……されるんだ) 歩夢「い、いこゅ……いこう」
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- 侑が>>3に>>5する話
40 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:37:54.13 ID:J1RrxP1Y - 歩夢「景色、綺麗だね」
侑「うん、今日遊んだホラーハウスとか、ジェットコースターとか全部見えるね」 歩夢「反対の窓の夜景もすっごくきれいだよ」 侑「あ、ほんとだねー」 歩夢「」ドキドキ 侑「」ドキドキ ーーーーー ーーー 係員「はい、終了でーす!」 歩夢(あ、あれ!?」 侑「あ、歩夢、私もう一回乗りたいなっ!」 歩夢「う、うん! 私もそう思ってたところ!」
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- 侑が>>3に>>5する話
42 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:47:18.18 ID:J1RrxP1Y - 侑「……」
歩夢(頑張って! 侑ちゃん!) 侑「あ、あのね!」 歩夢(きたっ!) 侑「わ、私、やっぱり歩夢からプロポーズされたい!」 歩夢「はい! って、え!?」 歩夢「え、侑ちゃんがプロポーズしてくれるんじゃなかったの?」 侑「だって、昨日あれから考えたんだけど、やっぱり私も女の子だから、プロポーズされたいし」 侑「ホラーハウスのときの歩夢すっごく頼もしかったから」 歩夢(うぅ、かわいい) 歩夢「でも、私なにも用意してないよ」 侑「私のプレゼント使っていいから!」 歩夢「嫌だよ! 私それもらいたいもん!」 わちゃわちゃわちゃわちゃ
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- 侑が>>3に>>5する話
45 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:50:39.67 ID:J1RrxP1Y - 歩夢「わかった! 来週! 来週私がプロポーズするから!」
歩夢「侑ちゃんも、プレゼント用意してくれてたってことはしてくれるつもりだったんでしょ」 歩夢「今日はそれでお願い!」 侑「わかった!」 侑「歩夢、これからもずっと私のそばにいてほしい、結婚してください!」 歩夢「はい、よろこんで!」
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- 侑が>>3に>>5する話
46 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 00:58:44.96 ID:J1RrxP1Y - 歩夢「婚姻届け、実は今日持ってきてるの」
侑「えっ、ほんとっ? 見せて!」 侑「へえー、婚姻届けってこんなふうになんだ、実物初めて見た」 歩夢「このあと出しに行かない?」 侑「……実は、このあとホテルとディナー予約してて」 歩夢「えっ」 侑「だから、それは歩夢のプロポーズ聞いてからがいいな」 歩夢「侑ちゃん……」グスッ 歩夢「うぅ、私にこんな素敵なプロポーズできるかなあ」 侑「歩夢と一緒だったらどんなことでもずっと特別で、なにより素敵なことになるから大丈夫だよ」 侑「来週楽しみだな」 歩夢「うん、楽しみにしててね、きっと素敵な日にするから」 侑「……じゃ、いこっ、ホテル」 歩夢「……う、うんっ」 ギュ
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- 侑が>>3に>>5する話
47 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 01:01:11.03 ID:J1RrxP1Y - END!
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- 侑が>>3に>>5する話
48 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 01:05:18.04 ID:J1RrxP1Y - イチャイチャにもギャグにも振り切れなかった
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- せつ菜が>>3に>>5する話
1 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 22:30:29.75 ID:J1RrxP1Y - たったら書く
ニジガクメンバーでお願いします
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- せつ菜が>>3に>>5する話
10 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 22:42:53.26 ID:J1RrxP1Y - ピピピ、ピピピ
せつ菜「38.6分……下がっていませんね」 かすみ「こほっ、こほっ」 せつ菜「大丈夫ですか、かすみさん」 かすみの背中をさするせつ菜 かすみ「すみません、今日部活あったのに……」 せつ菜「謝らないでください」 せつ菜「先ほど、かすみさんのご両親から連絡がありました。明日には帰ってこれるそうですよ」 かすみ「すみません……」 せつ菜「もう、謝らないでくださいってば」 せつ菜「そろそろ、夜ご飯の時間ですけど、なにか食べますか?」 かすみ「あんまり、お腹すいてないです……」 せつ菜「でも、お昼もなにも食べてないって言ってませんでした?」 せつ菜「なにか少しでも食べないと……私、おかゆとか作りましょうか?」 かすみ「いっ、いえ! いいです! ほんとに、今は何も食べられないので!」 せつ菜「やっぱり、これは重症ですね……」
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- せつ菜が>>3に>>5する話
11 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 22:51:09.83 ID:J1RrxP1Y - かすみ「じゃあ、ヨーグルトとかなら食べられるかもしれないです」
せつ菜「ほんとですか! じゃあ今から買ってきます!」 せつ菜「行ってきます! すぐ戻ってきますからね!」 かすみ「あ、ちょっと待ってください」 かすみ「行っちゃった」
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- せつ菜が>>3に>>5する話
12 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 22:56:34.52 ID:J1RrxP1Y - ーーーー
ーー かすみ「袋大きいですね、何買ってきたんですか?」 せつ菜「はい! プレーンヨーグルトと桃とパイナップルの缶詰と、ネギと」 かすみ「え、ネギ? 料理はしなくていいですからね」 せつ菜「はい、これは首に巻くようです!」 かすみ「え”」 せつ菜「どうですか、首に巻いて気分良くなりそうですか?」 かすみ「いや、これ青臭いです」 せつ菜「鼻から抗菌成分みたいなものを吸収するんですかね?」 かすみ「むしろ、逆に気持ち悪くなってきました」 せつ菜「すっ、すいません!」
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- せつ菜が>>3に>>5する話
14 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:01:48.03 ID:J1RrxP1Y - せつ菜「はい、かすみさんあーん」
かすみ「あ、あーん」 せつ菜「どうですか、美味しいですか?」 かすみ「はい、美味しいです」 せつ菜「よかったー!」ペカー せつ菜「次はパイナップル行きましょう、ビタミンとらないとですからね」 せつ菜「どうぞ、あーん」 かすみ「は、はい……///」 せつ菜「あれ、かすみさん、顔また赤くなってきましたよ、熱上がってきましたか?」 かすみ「……そうかもです///」
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17 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:12:33.45 ID:J1RrxP1Y - かすみ「なんだか、風邪をひいて学校休むのって不思議な感じがしますね」
せつ菜「あー、なんだかわかる気がします」 せつ菜「缶詰とか、普段あんまり普段食べないですもんね」 かすみ「ですです」 かすみ「お昼に懐かしいドラマの再放送してたりするし」 せつ菜「ちゃんとお昼の間、休んでいましたか……?」 かすみ「は、はいぃ! 今朝は本当に辛かったのでちゃんと寝てました、よ?」 せつ菜「ほんとですかね……」 かすみ「せつ菜先輩が看病してくれたおかげですよ、こんな余裕出てきたの」 せつ菜「それなら、よかった」
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18 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:27:30.11 ID:J1RrxP1Y - せつ菜「まあ、私もあんまり人のこと言えないんですけどね」
かすみ「どうしてですか?」 せつ菜「私も学校休んだ時は、ゲームしたりアニメしたりしちゃってました」 かすみ「あー……」 せつ菜「小学生のころは、唯一録画してても怒られなかったドラえもんの長編映画を何度も繰り返し見てましたね」 せつ菜「両親が帰ってこないか常に耳をそば立てながら」 かすみ「なんか、えっちなビデオを隠れてみるときみたいな話ですね」 せつ菜「え、えっち、えぇっ!?」
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21 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:30:32.87 ID:J1RrxP1Y - ーーーー
ーー せつ菜「子供心にはちょっぴり怖かったんですけどね、それでも」 かすみ「…………」 舟をこぐかすみ せつ菜「あ、すみません、長々と」 せつ菜「もう休みますか?」 かすみ「……ん、そうします」 せつ菜「じゃあ、背中支えますからゆっくり横になりましょう」 かすみ「ありがとうございます……」 せつ菜「布団かぶせますね」 かすみ「…………やっぱり、風邪をひいた日はちょっとだけ特別です」 せつ菜「?」 かすみ「せつ菜先輩とこうやってずっと二人っきりでいることなんて普段はないですから」 せつ菜「それってどういう……」 かすみ「秘密です!」ガバッ 布団を頭からかぶるかすみ せつ菜「え、ど、どうしたんですかー?」
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22 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:34:13.66 ID:J1RrxP1Y - せつ菜「あ、そうだ、寝る前にしないといけないことがあったんでした!」
かすみ「え、なんですか?」 せつ菜「かすみさん、ちょっと、お尻出してください」 かすみ「はい……って、ええ!?」 かすみ「な、なんでですか!」 せつ菜「風邪をひいたときには、これです!」 かすみ「そ、それはお尻に入れる薬……」 せつ菜「さっき、食べ物と一緒に買ってきました!」
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24 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:37:18.67 ID:J1RrxP1Y - かすみ「な、なんで寄りにもよってそれなんですかぁ!」
かすみ「飲み薬でいいじゃないですか!」 せつ菜「ダメです!」 せつ菜「飲み薬は、胃が働いてないときに飲むと気持ち悪くなっちゃうんですよ」 せつ菜「だったら、これしかありません!」 かすみ「そ、そうなんですか? で、でも……」 かすみ「でも、かすみん嫌です!」 せつ菜「どうしてですか?」 かすみ「だって恥ずかしいですもん!」 せつ菜「医療行為です、恥ずかしくなんてありません!」 せつ菜「かすみさんには、早く良くなってもらいたいんです! お願いします!」 かすみ「う、うぅ……」
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25 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:46:09.25 ID:J1RrxP1Y - かすみ「じゃ、じゃあ、せめて一度お手洗いに行かせてください……」
かすみ(うちのトイレがウォシュレット対応でよかった……) ーーーー ーー お尻半だしのかすみ かすみ「うう、恥ずかしいよぉ」 せつ菜「大丈夫です、かすみさんのお尻、小さくて、かわいらしいですよ!」 かすみ「う、うれしくないですぅー」 せつ菜「じゃあ、いきますよ……」 かすみ(せつ菜、先輩に最初に触ってもらうのが、お尻だなんて……うぅ) かすみ「う”……」 せつ菜「ん、なかなか入っていかないですね」 かすみ「い、痛いです……」 せつ菜「す、すみません、ほぐしたりしたほうがいいんでしょうか」 かすみのお尻の穴周りを触り始める かすみ「う”、うぅ……」 さすさす かすみ「……ふぇっ、ひゃん!」 かすみ「あ、ちょ、せつ菜先輩、それなんか変です……んぅ」 せつ菜「お、おぉ! やった、入っていきましたよ!」 せつ菜「あと一息です、えい!」プスッ かすみ「あ”あ”あああ〜〜〜!!!」
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26 :名無しで叶える物語(もんじゃ)[]:2021/01/14(木) 23:51:11.71 ID:J1RrxP1Y - 終わりだよ!
毎回最後が連投で一番手こずる
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